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プロフィール
chu
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小布施町福原、桜井甘精堂様本社工場向かいにあります「こころとからだのよろず相談所 栗が丘クリニック」でマネージャーを担当しています(クリニックは、内科/神経内科/心療内科/漢方内科/アレルギー科/美容皮膚科を標榜しております:院長は女医さんです)。

また他に、心理カウンセリング(来談者中心療法/認知行動療法)やコーチング(TICE認定コーチ)、シータヒーリング(解剖学終了)、リンパエネルギー整体、運動療法「エゴスキュー」、波動の器械「New scan」による音響セラピー、ブレインセラピーによる脳波調整、栄養療法(サプリメント)相談などを担当しています。

さらに、これとは別にナチュラルケアサロン「輝」(栗が丘クリニックに併設)も運営。「脳いきいきサロン所長(前「こころとからだのストレス対策研究所」)、斉藤一人塾総塾長でもあります。

斉藤一人さん、苫米地英人先生、小林正観さん、安保徹先生、池川明先生、五日市剛先生、飯田史彦先生等が好きです。
趣味は、人間観察と宇宙の仕組みの研究です。バシャールや「アミ小さな宇宙人」、マヤ暦やサイグラム、算命学なども大好きです!
好きな音楽(音)は、サラ・ブライトマンやエンヤ、機能脳音源やクリスタルボウル、バロック音楽、最近ではソルフェジオ周波数音楽(528Hz)がお気に入りです。

こころからからだまで、何でもお気軽にご相談ください。

栗が丘クリニック
http://www.kurigaoka-clinic.com/
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/
026−247−2252

(以下、栗が丘クリニックに併設)

ナチュラルケアサロン「輝」
(代替医療研究所)
http://katy.jp/belta/
026-214-5115

脳いきいきサロン
(まるかんのお店)
026-214-5115

小布施療術院
(リンパエネルギー整体&回復整体 要ご予約)
026−214−5115

2019年04月06日

~「うつ」は、こころとからだの安全装置!~ 栗が丘クリニック

うつ


産後うつ



~「うつ」は、こころとからだの安全装置!~


いきなり、そんなことを言われたらびっくりする方、多いかもですが、

実際、そうなのです!



「頑張ったから、もう休んでもいいよ!」


という 「からだからの手紙」
 なんですね!



フェースブックで、「うつ」についてお話しています

下記からどうぞ!

https://www.facebook.com/tadayuki.arai/videos/1729337943814452/  
Posted by chu at 09:28Comments(0)うつ病五月病

2018年09月21日

~「産後うつ」発症のメカニズムと対策について~

「産後うつ」になるメカニズム

 ↑
「産後うつ」になるメカニズム(クリックで、拡大!)



「産後うつ」
になるメカニズム、ご存知でしょうか?


いろんなことが切っ掛けとなりますが、


最終的には「腎疲労」


に行き着くと、私たちは考えています。



「腎疲労」
を解消するためには、やはり「漢方の考え方」で対処するのが一番だと思います。



その中でも大切なのが「脳の栄養不足の解消」


「慢性の睡眠不足」「慢性疲労」の解消です。



とはいえ、お母さん一人では、それらの解消はなかなか難しいですよね・・・。


なので、周りのサポート体制を整えてあげてください。




また、まだ一般には知られていませんが、


お母さんの「性格・気質」「産後うつ」の大きな要因となっている場合があるのです!



どういうことかといいますと、お母さんの「性格気質」によっては



・赤ちゃんをかわいいと思えない

・振りまわれる!

・予定が立たないことへの不安



など、そういった「無意識からくる感情」に振り回されてしまうのです。



でもこれは、致し方ないのです。

お母さんご本人の責任ではないのです。



ただ、ここをちゃんとわからないと、


お母さんは、ワケがわからぬままに


自分を責めてしまうようになるのです。



逆に、「性格気質」由来なのですから、


ここをキチンと分析することにより、


「解決への道」


一瞬のうちにご提示することが可能なのです。




そうそうることでお母さん自身も


「無意識」「意識化」させることができるようになるので、


ちゃんとした対応をとることができるようになるとともに、


自分を責めることも少なくなって行くのです。




もちろん、そうなるためには、周りの適切なサポートも必要になります。



「無意識」だった部分が「具体的に意識化して見える」ようになることで、


周りもサポートしやすくなるのです!



ということで、「産後うつ」でお困りのお母さんをお見かけした節には、


どうぞ、このことを伝えてあげてくださいね!


お問い合わせは、026-247-2252(栗が丘クリニック)まで。




  
Posted by chu at 11:33Comments(0)うつ病からだの健康

2018年09月18日

~人財をドブに捨てている経営者~ @栗が丘クリニック

性格診断&キャリアカウンセリング

  ↑
個性を知って、お仕事に生かしましょう!



~人財をドブに捨てている経営者~



「やる気が出ないんです・・・」



とご相談に見えたとある女性。

お話をうかがうと、

ご本人はやる気満々なのに



・派遣だから

・残業してもらっては困るから

・いつやめるかわからないのに、研修なんてもってのほか!



という理由(恐らくですが)でお仕事を減らされ、

やる気を失ってしまいました。



この方の「個性」を分析したら、

今されていることが



「もろ適職!」



な方でした。

なのに、この待遇。



今はまだ光を放っていませんが、

絶対にこの担当部署で



「コツコツしっかり成果を出して行く」



はず間違いない!方なのです。

にもかかわらず、



「個性分析」




というものがあること知らないばっかりに、

こんなにもやる気満々で熱意のある「人財」




「ドブに捨ててしまっている」



という現実・・・。


経営者の皆さん。

資金繰りとかなにかの改善だとかも大切ですが、



「個性」を生かすという「お勉強」も

忘れずにしてくださいね!



これからは、就労人口も確実に減って行く中で、

いかに「人財」を発掘できるか?


そして、「適材適所に人事配置できるかどうか?」



「事業の安定化&拡大」



には不可欠な時代になりますから!


あ、そうそう。

通常、こうしたご相談で心療内科に行くと、

「本当の問題解決」には話が進まず、




「うつですね。クスリ出しておきますね!」




で、終了してしまうのがフツーだと思います。

まあ、そんな対処でいい方は、

まあ、それでいいんですけど・・・。


栗が丘クリニックでは、

こうしたお仕事上のお悩みや

人間関係のトラブルなどに対して



「カウンセリング」



もご提供しております。

カウンセリングは保険適用外ですので、

特に眠れないとか、カラダの調子がいまひとつ調子が悪いとか

そういったことがなくてもお悩みのご相談だけでもお受けいただくことができます。

ひとまず、どんなお悩みでも30分5400円でお話を伺いしております。

どうぞ、お気軽にご相談してみてください。


お問い合わせは、


026-247-2252
(クリニック)または、


090-5428-4022(担当:荒井)まで。  
Posted by chu at 15:54Comments(0)うつ病産業カウンセリング

2018年08月10日

~「性格・気質」と「うつ・パニック」について~

カウンセリング(表)

   ↑
クリックで拡大!


カウンセリング(裏)

   ↑
クリックで拡大!



五行相関図



~性格・気質とうつ・パニック~

「性格・気質」や「漢方の考え方」の勉強を始めて早10数年。
クリニックで実際にそれらを駆使し、ご相談をお受けしていて見えてきたことがあります。

それは、「性格・気質」と「うつ・パニック」との間にある因果関係です。

基本、「性格・気質」と「捉え方・考え方・反応の仕方」には「因果関係」があることに意義を唱える方は少ないと思います。

同じように、「性格・気質」と「うつ・パニック」等においても、そうした「因果関係」があることが見えてきました。

ですので、その方が「うつ・パニック」に陥りやすいかどうかということが、その方の「あること」を見るだけで、私がその方に直接お会いすることなく、「そういう諸症状を訴えやすい質性を持っているか否か」を瞬時に予想することが可能になりました。

つまりは、「ストレス耐性」の強弱についても予め予想がつくということになります。

人間関係は、ある種「エネルギー関係」にも置き換えることができます。

そこがわかると、予め「うつ・パニック」に陥りにくい生き方=「予防策」も見えてくるということになりますね!

「クスリ」を飲むことも大切ですが、その前に出来ること、知っておいていただきたいこともたくさんあるのです。  
Posted by chu at 18:51Comments(0)うつ病

2018年04月17日

~うつは、ココロとカラダの安全装置!~ 講演会@栗が丘クリニックのご感想シェア

~うつは、ココロとカラダの安全装置!~

「うつ」になる仕組み(要因)が多岐にわたることをご理解いただけてよかったです!

☆うつの原因が、栄養にあったとは驚きました。

☆性格の傾向性や季節とかでも出やすいのが勉強になりました。

☆いろいろなコトを教えていただき、勉強になりました。

☆栄養のことは体験したこともあり、感覚でわかっていましたが、説明していただいたことで

 スッキリしました。

☆今まで知らなかった陰陽五行の話は、いろいろな関係性があるのだと勉強になりました。

 あと、サイグラムの話が興味深いと思いました。上司はどこに当てはまるのか、

 周囲の方との人間関係をよくするにはどうしたらいいのか疑問に思いました。


参加者の皆さんから、このようなご感想をいただきました。

引き続き、6月10日(日)10時より、

「部下をうつに追い込まないためのコミュニケーション講座」も開催します。

ご参加いただくことで、「人間関係をよくする法則」が見えてきますよ!


お問い合わせは、026-247-2252
または、090-5428-4022まで。


「部下をうつに追い込まないためのコミュニケーション講座」

部下をうつに追い込まないための



  
Posted by chu at 18:01Comments(0)うつ病からだの健康五月病

2017年11月20日

もしかして、うつ・・・。(~~;

人間関係




「もしかして、うつ?」



ネットの情報でチェックすると、

「うつ」の諸症状に当てはまっていることが多く、


「私って、もしかして、うつ?」  (~~;


と落ち込んでしまっている方、実に多いんです。


しかし、よくよくお話をお聞きしてみると、

その諸症状の出所は「うつ」というよりは


「人間関係にあった!」


ということが実は多いのです!

というか、ほとんどそこばかりだったのです!



落ち込んでなぜだか元気も出なくなってしまった原因が


「人間関係に原因があった!」


というのであれば、

いくら「お薬」を飲んでも解決するはずがないですよね! (^^;



また、栗が丘クリニックでは、


「コミュニケーション・カウンセリング」
という手法を使って


独自の検証を積み重ねるうちに、「うつ症状」を訴えやすい


「性格・気質」や「人間関係のパターン」



があるということも見えてきました。


実際、患者さんの「行動パターン特性」を分析・診断し、

「対人対応の改善点」
をご提示しただけで、

それまでの人間関係の問題のありかがハッキリと見え、

笑顔でお帰りになられることがしょっちゅうです。

それも、たった1回、60分で。


もちろん、あなたが全然「うつ」っぽくなくても、

あなた自身の「行動パターン特性」を理解することで、

家庭で職場でご近所で、「人間関係」がとっても楽になりますよ!


「私って、もしかして、うつ?」


って感じたら、

まずは、あなたの「コミュニケーション・パターン」をチェックしてみましょうね!


お問い合わせは、026-247-2252 栗が丘クリニックまで。  
Posted by chu at 17:09Comments(0)うつ病

2017年03月16日

なぜ、春になると「うつ」が増えるのか?

こんばんは。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。


「うつ」は、こころとからだの安全装置

不眠は「うつ」のはじめの一歩

 ↑
クリニックで配布している小冊子です。


さて、あなたはふと、疑問に思ったことがありませんか?


一体、何かというと、

春になると、


「うつ」


の人が増えるということについてです。


では一体、どんなメカニズム(仕組み)で「うつ」が増えるのでしょうか?



このメカニズムは実は、


「漢方の考え方」


で説明できるのです!


漢方の考え方の基本には、


「陰陽五行説」


というものがあります。


陰陽五行説とは、すべてのものが

 「陰」 「陽」 と 「木」 「火」 「土」 「金」 「水」 で成り立っている

と考える学問のことです。


これを、ものすごく簡単に言うと、

「時間」と「空間」

の学問であると言えるのです。



で、どこがどう

「うつ」

と関係するのかというと、

「木」=「春」というところに行き着きます。


このほかにも、「木」の中には

「肝」 「青」 「怒り(ストレス)」 「東」 「酸っぱい」

などの意味が含まれています。


つまり、春は

新入学やクラス替え、新社会人、移動など

環境ががらりと変わり、

ストレスが極めて高くなる季節でもあるのです。


ただでさえ

「春」=「肝」=「ストレス」で、

体調を崩しやすいのに、

ここにさらに「環境の大きな変化」がかかってくるのです。


ものすごくざっくりですが、

このようなメカニズムにより

春に「肝」を痛め、「うつ」になる方が多いものと考えられるのです。


これが、「漢方」の考え方から見た


「人がうつになるメカニズム」


なのです。


ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。  
Posted by chu at 20:05Comments(0)うつ病からだの健康五月病

2016年04月15日

「人間関係とストレス」 栗が丘クリニック健康講座開催のお知らせ!

第69回健康講座




こんにちは!
栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

健康講座のご案内です!


来る、4月20日(水)14時から、栗が丘クリニックにて

~栗が丘クリニック健康講座~

「ガンにならないからだ創り」 を開催します。



今回のテーマは、

「人間関係とストレス」について、

栗が丘クリニック院長がお話しさせていただきます。



新年度を迎え、新しい環境の中に入って行く方が多い季節です。

漢方の考え方では、春は「肝臓」の季節なんですね!

「肝臓」は別名、「怒りの臓器」とも言われていて、ストレスをため込む臓器なんですね!

なので、「肝系」が元々弱い方や、常日頃、ストレスをため込んでいる方々はこの時期、「うつ」や「五月病」を発症してしまうことがあるんですね!



はい!
いかがでしょうか?

なぜ、春先に「うつ」や「五月病」が多くなるのかの理由がおわかりになりましたか?


ということで、この他にも様々な具体的な対応策等にも触れて行きます。

また、まだ一般には知られていませんが、「人間関係には、法則」が存在するのです!

あなたも、これまで出会ってきた人たちを、よくよく思い浮かべてみてください。
特に、保育園、小学校、中学校、高校と、それくらいの年代で関わってきた人たちのことを
思い浮かべてみるのがいいでしょう。

なぜならば、その人なりの「素の性質」が出ているからです。

よくよく思い返してみると、

「保育園時代のあの人と小学校時代のあの人は、別人だけども何だか共通しているところがある感じがする」

ってことあると思うのです。

それを、「ある方法」で調べてみると、「!」ってことが良くあるんですね!

で、それがわかってくると、人間関係もちょっとずつ「楽になって行く」ことが多いのです。

当日は、そんなことにも触れて行きたいと考えています。


また、第2部では、健康管理士一般指導員の返町昌夫先生によります

「自律神経とストレス」

についてもお話しいただきます。

これらを学んでいただきますと、あなたが日ごろ気になっている「なぜ?」が見えてきて、

キチンとした対応策がわかるので、安心感がひろがりますよ!

どうぞ、お楽しみに!


追伸です!

「とっても気になってお話を聞きたいんですけど、平日で参加できません。(T^T)」

という方はぜひ、あなたのお住まいの地域の市役所等にいらっしゃる地域担当の保健師さんや

会社の衛生管理者さん等にご相談いただき、講演依頼をしてみてくださいね!


お問い合わせ・お申し込みは、090-5428-4022(担当:荒井)まで。

本日も、お読みくださり、ありがとうございました。  

2015年12月24日

~潜在意識の書き換えで、うつを解消!~

うつ病と、脳内ホルモン

ストレス対策

~潜在意識の書き換えで、うつを解消!~

「うつ」や心のお悩みを抱える方は、増えこそすれ、減ることはありません・・・。

クスリを飲んでも改善しない方が多いと思います。

私たち、栗が丘クリニックでは、こうした心の悩みを抱える方に、クスリではない、違った様々な療法をご提案しています。

・漢方
・栄養療法
・岩盤浴
・認知行動療法
・カウンセリング
・パーソナル診断&家族分析
・音響療法
・脳波療法
・シータヒーリング
・マインドブロックバスター
・勾玉セラピー etc.

「あなたの中に答えがある」

私たちがご提供可能なすべてのメソッドに共通する概念がこれです。

だから、大丈夫です。
一緒に、「あなたの答え」を探しましょう!

症例報告:

・「うつ」と診断されている女性に「マインドブロックバスター(潜在意識の書き換え)」をさせていただいたところ、

「ついさっきまであった不整脈が止まった!」

と、嬉しいご報告が!

その後、院長の診察を受けて帰られましたが、院長曰く

「いつもよりも元気になっていた」

との報告がありました。

実際、帰り間際に玄関でお声を掛けさせていただきましたが、目の輝き、声の張りともにまったく違っていました!

今後、何度かマインドブロックバスターのセッションをさせていただくと、さらに良い変化が出てくるものと思われます。

また、パーソナル診断&家族分析も受けていただくと、家族との付き合い方も見えてきて、より安心感が手に入ることでしょう。

本当に、良かったですね!  
Posted by chu at 18:56Comments(0)うつ病

2015年09月10日

「うつ」は、食べ物が原因だった!

うつは安全装置

  ↑ クリックで、拡大!


うつは食べ物が原因だった!

  ↑ クリックで、拡大!



  ↑ クリックで、拡大!


こんにちは。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。

今日は、「世界自殺予防デー」だそう・・・。

悩みの原因は人それぞれ・・・。
とはいえ、そのほとんどが

家庭
人間関係
仕事
お金
健康

で、共通しているのだそうです。
ただ、ここで一番大切なことがあります。
人は、悩みが大きくなると次第に食欲が落ち、眠れなくなるという症状が共通して出てきます。
まさに、「うつ」の典型的な症状ですよね!?

そして、病院に行けば大抵、「うつ」の診断が出るのではないかと思います。

でも、今一度よく考えてください!
「うつ」は、悪いことなのでしょうか?

実は、「うつ」はあなたのからだを守るとても大切な「安全装置」だったのです!
だから、「うつ」になったからと言ってさらに悩まないでください。

そして、もうひとつ大切なことがあります。
実は、「うつは、脳の栄養不足が原因だった!」という衝撃的事実です!

「うつ」をコンピューターの回路に当てはめて考えてみたら、「回路の断線」と同じなのです!

ストレスによって「脳の栄養不足」が引き起こされ、脳内ホルモンの合成に支障をきたすのです。
だから、「不安感」が異常に強くなったり、「眠れなく」なったり、「やる気」が起きなくなるのです。

では一体、どうしたらよいのでしょうか?

まずは「脳の栄養不足」を解消してください!
そして、十分な睡眠が取れるような状態を作って「脳のストレス」を徐々に軽減して行きましょう!

そして、ちゃんとからだが整ったら、その原因となった事柄に対して「カウンセリング」を受け、問題解決を図って行きましょう!(もちろん、並行して行う必要があるときはこの限りではありませんが・・・)

断線した回路であれこれ考えても、適切な答えは出ないのです。
ましてや、クスリで解決できるワケないのです!

とにかく、まず休む。
それが一番です。

そして、それと並行してからだを整える。

それが、大事です。

ということで、本日はこれまで。
本日も、お読みくださいましてありがとうございました。

栗が丘クリニックHP: http://www.kurigaoka-clinic.net/
              http://www.kurigaoka-clinic.com/
ナガブロ:http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/
  
Posted by chu at 14:59Comments(0)うつ病

2015年06月30日

「不眠症」と「うつ」について

うつは食べ物が原因だった!


こんばんは!
栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

今日も、「不眠症」と「うつ」についてお話をさせていただきます。

「うつの本当の原因は、栄養不足にあった!」

こういうと、今の医学の見解(常識)では、まず「×」となるでしょうね・・・。

なぜでしょうか?
不思議です。
これを読んでくださっている、あなた自身はどうですか?

「うつは、脳の栄養不足なんだから、脳の栄養補給をしたらいいんじゃないの?」


って、素直に思えますか?


もし、そうでないのであれば、根本のところをもう一度考えて見てください。

「私たちのからだは、何から作られていますか?」、と。

そう言う情報が無いからなのか、それとも意図的に届かないようにしているのかは定かではありませんが、いずれにしても「うつ」が「栄養療法」によって改善されるのであれば、これほどめでたいことはないですよね!?

なぜならば、「クスリ」には副作用がある場合が多いからです。
実際、SSRIなど「抗うつ薬」といわれるお薬にもちゃんと「副作用」があります。
どんな屈強な男性であっても、「副作用」には勝てません・・・。

もし、「止めたい・・・」となっても、「離脱症状」といって一気にやめたら大変な事になってしまう場合も少なくないそうです。


対して、「栄養療法」はどうでしょうか?
「からだがすべて必要としているもの」ですので、「副作用」は一切、ありません。

もし、あなたが「うつ」になって、お医者さんから「どちらかの方法を選択してください」と尋ねられた場合、どっちを選択したいですか?

当然、「栄養慮法」ですよね!?

実際に、「栄養療法」をがんを患ってかつ「うつ」になってしまった患者さんに試して効果があったと報告しているカナダのお医者さんの例があるのです!
しかも、それは今をさかのぼること半世紀以上も前の1960年代にカナダやアメリカで始まっているのです!
そのことが「うつは食べ物が原因だった」の4ページに書かれています。
(「うつは・・・」と「図解でわかる・・・」はシリーズで、別の本となりますので、参照される場合にはご注意ください)

そして、当然のごとく?医学会などから猛反発を食らったということですが、素直に考えて「なぜ、その人たちは『うつに対する栄養療法』に反対しなければならなかったのでしょうか?」

意味がわかりません。
お医者さんは、「患者さんに治ってもらいたい」と思っているのですよね?
だったら、どんな方法でも治ればイイと思いませんか?
しかも、「栄養療法」ならば、副作用が無いのですから、これほどありがたいことはありません。
まかりまちがっても、体重が増えるとか、その程度でしょう?(笑)

人の命を預かるものとして、「副作用なしで治る可能性が高い方法を選択する」ということは、至極当然のことだと思うのです。
常に、「患者さんが治るためのより良い方法論」を探しているはずなのです。

それとも、治ってもらっては困ることでもあるのでしょうか?

「うつ」に限りませんが、そういうお話は、実はたくさんあるのです・・・。

ということで、本日はこれまで。
本日も、お読みくださいましてありがとうございました。

栗が丘クリニックHP: http://www.kurigaoka-clinic.net/
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Posted by chu at 18:04Comments(0)うつ病からだの健康産後うつ

2015年06月26日

「不眠症」と「うつ」について

うつは食べ物が原因だった!
   ↑
図解でわかる最新栄養医学 うつは食べ物が原因だった!


こんばんは!
栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

今日は、「不眠症」と「うつ」についてお話をさせていただきます。

「うつはこころの風邪」というキャッチコピーが功を奏してか、それ以前よりも格段に人々は「精神科」の門を叩くようになりました。

また、「心療内科」を標榜する病院も増えて、ますます「うつではないか?」と、悩める人々が大挙してその門を叩いています。
(うちも、心療内科を標榜していますが・・・)

さて、日本ではここ10数年、毎年のように「自殺者3万人」を突破してきました。
交通事故死をはるかにしのぐ、異常事態です。
しかも、この数字は警察が「自殺」と認定したものだけですので、実際の数字はもっと多いであろうと容易に推測される訳なのです・・・。

ところで、この異常事態に国は、一体どんな対策を取っているというのでしょうか?
実際のところは、何も変わっていないというのが実情でしょう。

もちろん、それもそのはずで、「うつになるメカニズム(仕組み)」が解明されていないのですからムリもないのです。

すべからく、そうなのです!
すべて、ナニゴトも「メカニズム」がわからなければ対応の仕方など見えてはこないのです。
だから、「うつ」で苦しむ人を救うことなど叶わないのです・・・。

しかし、しかしです。
逆に、キチンとそのメカニズムが分かったなら、どうでしょうか?
いともたやすく、その解決策を手にすることが叶うでしょう。

メカニズム(仕組み)というと、なにやら難しいことのように思えてきますが、実はそうではないのです。

また、実際には解決策が見えてきているのに、それを封じ込めているとしか思えないようなこともたくさんあるのです。
そのよい見本とも言えるのが「うつ」なのです!

もし、あなたのご家族が「うつ」で悩んでいたとして、「栄養療法によって簡単に改善しますよ!」と言われたなら、栄養療法を取らせてあげたいですか?

恐らくは、多くの方が「NO」というのでしょうね・・・。
なぜならば、それはまだ一般的には認知されていない方法であるからです。

では、なぜ一般的な方法でないからと、調べたり聞いたりしないのでしょうか?
調べたり、聞いたりするだけであれば、何のリスクも発生しないのに・・・、です。

私たちは、かなり前から「うつは、脳の栄養不足が原因である」という説を取っています。
実際に、何の投薬もせず、ただ「栄養療法」をしただけで「うつ」が改善してしまったという例がたくさんあるようです。

その原点とも言えるのが「うつは食べ物が原因だった」(溝口徹:青春出版社)に詳しく書かれています。
また、「図解でわかる最新栄養医学 うつは食べ物が原因だった」(同)にも、「脳内ホルモンと栄養の相関図」が出ていますが、これを見ただけでも「脳の栄養不足がうつの原因である」ということが容易に見て取れるのです。

ですから、「うつ」っぽくなってきたからと言って、慌てることはありません。
ちゃんとした対応策も示して行きますので、どうぞご安心ください。

もちろん、私たちのやり方で「うつ対策をしてみたい方」限定ですが・・・。

ということで、本日はこれまで。
本日も、お読みくださいましてありがとうございました。

栗が丘クリニックHP: http://www.kurigaoka-clinic.net/
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ナガブロ:http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/
  
Posted by chu at 19:04Comments(0)うつ病からだの健康漢方

2015年04月28日

「うつ」は脳の栄養不足です。無駄な心配するくらいなら、「脳の栄養補給」をしてください!

クリニック メソッド一覧
( ↑ クリニックで取り組んでいる対処方法です)

うつは食べ物が原因だった!
( ↑ 「図解でわかる最新栄養医学 うつは食べ物が原因だった!」)

栄養学から見た「うつ」のメカニズム
( ↑ 脳内ホルモン相関図 )

こんにちは!
栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
今日は、「『うつ』は、脳の栄養不足」という内容でお送りします。


「うつ」は、脳の栄養不足です。

「違う!」と主張する方もいるかもしれません。
でも、「栄養不足解消」で「うつ」が治るのであれば、これはやらない手はないと思うのですが・・・。
実際、「脳の栄養補給」によって元気になった方もたくさんいらっしゃるようです。

逆に、「栄養補給なんかで『うつ』が治るわけないじゃないか!」とおっしゃる方には、最終的に受け入れていただかなくても結構ですので、せめて「栄養学や漢方の立場から『うつ』になるメカニズム(仕組み)というものを聞いていただいて、それから反論していただきたいものです。

とりあえず、「図解でわかる最新栄養医学 うつは食べ物が原因だった!」をぜひ、ご一読いただきたいと思います!
特に、57ページの脳内ホルモンの関係図は常識にしないといけませんね・・・。

得てして、こういうことにすぐ反論したがる方々は、「情報」ということだけでも全く入っていない方がほとんどです。
漢方の考え方だって、4000年?という長きにわたって積み重ねられてきた実績があるにもかかわらず、「祈祷と同じレベル」「あんなもの効くわけがない」と、その症例数は比較にならないほどであるにもかかわらず、簡単に一刀両断しますからね・・・。

また、実はお医者さんは何でも知っているわけではないということを知っておく必要があります。
特に、「栄養学」なんて授業はないのですから、栄養について相談されても困るのです。本当は・・・。

まあ、どちらの情報を選択したいのかは、あなた自身で決めてください。
私たちは、知っている情報は可能な限りご提供させていただきますが、どちらを選択して行きたいかは「あなた自身」が決めなくてはなりません。
そうでないと、あなたは永遠にしあわせにはなれないからです。
(このことについては、またいつか、改めてお話しさせていただきます)

さて、主題の「うつ」ですが、これは脳の栄養不足によって「脳内伝達物質」が必要な時、必要な種類、必要な量が供給出来なくなって起こると、最新栄養医学では捉えています。
また、ストレスにより腸粘膜が疲弊する事で、さらに輪をかけるようです。
実際に、キチンと脳の栄養を摂り、適切に休養を取る事によって回復した例がたくさんあるそうです。

さらに、他の病気もそうですが、「うつ」の人は体温が低い傾向が強いそうです。
なので、からだを温める事も大切なんですね!!

他にもたくさんの対応策がありますので、もしもの時は、そういういろいろな対応策のある病院を選んでみるのもいいでしょうね!!

下記は、栗が丘クリニックがご提供させていただいております「うつ」対策のほんの一例です。

・漢方薬や漢方の考え方によるアプローチ
・薬膳カウンセリング
・脳の栄養補給(サプリメント等)
・脳のストレス解除(脳波調整)=眠りの質改善
・カウンセリング
・メンタルセラピー
・腸をきれいにする(サプリメント等)
・からだを温める(温泉、岩盤浴等)
・整体等で、からだをほぐす
・音楽&音響療法で、細胞の調整&リラックス

いかがでしょうか?
「クスリ」を飲むまえに出来ること、してほしい事が、実はたくさんあるのです。

そして、これだけの「うつ対策」が「病院のはしご」をせずにたった一か所で済んでしまうのは、全国的に見てもうちくらいだと自負しているところです。

こう書くと、とても嫌な感じを受ける方がいらっしゃるかも知れませんが、それくらい「こころ」と「からだ」と「魂」とを一元化して見ないことには病気の本質や「本当の対処方法」も見えてはこないですし、最終的には「真の改善」にも至らないと考えているところです。

お問い合わせは、026-247-2252(栗が丘クリニック)まで。
(*^o^)/\(^-^*)

ということで、本日もお読みいただき、ありがとうございました。

栗が丘クリニックHP: http://www.kurigaoka-clinic.net/
              http://www.kurigaoka-clinic.com/
ナガブロ:http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/
  
Posted by chu at 10:22Comments(0)うつ病五月病

2015年04月27日

クスリを使わない「うつ病」&「五月病対策!」

パーソナル診断&家族分析

(これがわかると、人間関係がグッと楽になります! ↑ )

こんにちは!
栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
今日は、「五月病対策としてのパーソナル診断」という内容でお送りします。

いよいよゴールデンウィークですね!!
もう、超大型連休に突入された方もいらっしゃるのでしょうか?
そんな中、栗が丘クリニックはカレンダー通りの営業です・・・。(^^;

さて、大型連休を過ぎて聞かれるようになるのが「五月病」ですね・・・。
学校や会社など、新しい環境にようやく馴染んで来たころに「ド~ン!」とお休みが入って、気持ち的に張りつめていたものが緩んだりする時期でもあります。
もちろん、せっかくなので「緩める」ことは大切です。
大抵は皆さん、律儀な日本人ですから「自分一人だけお休みする」ということに罪悪感を抱きやすいです。
ですから、「みんなと一緒!」は、安心感があっていいんですよね!?

で、学校や会社などに行きたくなる原因のひとつに、前回お話しさせていただいた漢方の考え方で見ると「風の季節だから」というのがありましたね。

「風」とは、流れ(環境)が変わること。
だから、どこの誰でも「心が揺れて、定まりにくい」という影響を受けやすくなります。

そこに、「脳の栄養不足」が加わることで、さらに拍車が掛かります。
そうなると、「セロトニン(安心感)」や「ドーパミン(やる気)」「メラトニン(睡眠)」に関係するホルモンの合成に支障をきたし、いわゆる典型的な「うつの症状」(五月病)となって表面に出てくるのです。
(もちろん、そのほかの大切な脳内ホルモンの合成にも支障をきたします)

こうなるともう、判断力すらまともになくなって来るのは明白です。
こう考えると、「クスリで何とかしよう!」と思うこと自体、間違っているということがご理解いただけるかと思います。

ところで、仮にこういう問題が解決したとしても、最後の最後に残るのが「人と人とのコミュニケーション・トラブル」ですね!

自分では気をつけていたつもりでも誰かを傷つけてしまったり、たとえ同じ言葉がけをされたとしても自分だけが深く傷ついたりと、様々です。

では、「なぜ、そいういことが起きるのか?」ということなのですが、これにはまだ一般には知られていない「ある法則」が働いているのです!

人は誰でも、「自分が基準」です。
それはそれで構いません。

ただ、お互いが「違う価値観(個性)を持つ存在である」ということをきちんと理解していないことが、こうしたコミュニケーション・トラブルを引き起こす大きな要因となっているのです。

その上で、これまで「それぞれの価値観(個性)の違いを明確に定義し、仕分けることができる法則」が見つかっていなかったことが、これらコミュニケーション・トラブルに拍車を掛けていたのです。

「価値観(個性)の違い」を互いに知って生かすことが出来たならば、「五月病」の要因もグッと減ると思うのですが・・・。

そして、それらの問題解決の糸口として、あなたの本当の「個性」を分析・診断することが一番初めにしなければならないことだったのです!

そして、それが出来るのが「パーソナル診断」なのです!

あなたの本当の「個性」を知ると、いらぬコミュニケーション・トラブルや「五月病」を避けることができた上に、あなたらしく生きることがグッと楽に叶いますよ!

「パーソナル診断」のご用命は、栗が丘クリニック 090-5428-4022(担当:荒井)まで、どうぞ!

ということで、本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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2015年04月20日

「5月病なんか怖くない!」

うつ1
(クリニックで、拡大! ↑ )

うつ2
(クリニックで、拡大! ↑ )

こんばんは!
栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
今日は、「五月病なんか怖くない!」という内容でお送りします。

まもなくゴールデンウィークですね!!
今からウキウキしていらっしゃる方も多いはず。

しかし、しかしです。
どことなく心配されるのが、「五月病」の発症ですね・・・。

ゴールデンウィークが終わった途端、「なんだかやる気がでない・・・」なんて症状が出てきやすいのです。

では、なぜそうなるのでしょうか?

最近、日本でもやっと注目されるようになってきたのが「脳の栄養不足による『うつ』の発症」です。

では、「なぜ、栄養不足がうつを引き起こす」のでしょうか?

脳内伝達物質(脳内ホルモン)は、脳内にて合成されます。
ですから、その合成に必要な時に、必要な量が、必要な種類ないと合成できない、つまり、「足りなくなる」のです。

また、大変面白いことに、それぞれの伝達物質は、前の伝達物質が合成されて初めて次の伝達物質が出来る構造になっているのです(「図解でわかる最新栄養医学 うつは、食べ物が原因だった!57ページ参照)。

たとえば、ビタミンB6が足りないだけで、それ以降の伝達物質であるセロトニン、メラトニン、ドーパミンが合成できなくなり、「不安感」が異常に募ったり、「不眠症」になったり、「やる気がでない」といった、まさに「うつ」と同じ症状が出てくるのです!

だから、こういった症状を解消するためには、いかにして「脳の栄養補給をしたらよいか?」を考える必要があるのです!

また、「うつ」症状をお持ちの方は大抵、「冷え症」を持っていることが多いそうです。
身体が冷えると、こころも冷えてくるのですね・・・。
だから、温泉や岩盤浴などでからだを芯から温めることが大切なのです。

さらに、「脳」に直接、エネルギーを掛けて「脳をリラックスさせる」と良いでしょう。
もちろん、「漢方」の考え方を学ぶことや、あなたに合った漢方薬を飲むことによって身体を整えることも大切ですね!

実は、漢方の考え方では、春は「風」の季節なのです。

風とは、「動くこと」。
様々な生き物が、動き出します。
止まっていたものが、動き出します。
こころも、動き出します。
だから、フワフワとこころが定まらなくなりやすいのです。
だから、体調管理がしっかりとなされていないと「うつ」のような症状が出やすいのです!

また、春は「肝」の季節でもあります。
肝は、「肝臓」=「怒り(ストレス)」や「解毒」に関係します。
だから、ストレス過多の方は春に、「うつ」症状や「花粉症」を発症しやすいのですね!

いかがでしたか?

このように、「うつ」になる「メカニズム」を知っていただくと、実は「クスリを飲むまえにできる事がたくさんあるのだ!」ということがお分かり頂けたかと思います。

出来ることをひとつずつ、試していただけたらと思うのです。

ということで、本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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2014年07月16日

「産後うつの傾向と対策!

産後うつ


おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週も、「産後うつの傾向と対策!」ということでお送りしています。

これまで長期にわたり、「産後うつの傾向と対策!」ということで、「うつ」も含めてお話しさせていただいてきましたが、そのメカニズムと対策はご理解いただけたでしょうか?

最後に、食べ物のことで思い出したことがありますので、もしかしたら重複になる部分もあるかと思いますがお伝えさせていただきたいと思います。

それは、「肉をしっかりと食べる」ということです。

「???」という方もたくさんいらっしゃることでしょう。
無理もありません・・・。

とにかく、「肉」を食べてください。
それも、良質のものを。

では、「なぜ、肉を食べると『うつ』や『産後うつ』いいのか?」ということなのですが、ちょっと古い話になりますが「草食系」とか「肉食系」という言葉が流行りましたよね!?

で、まさしくこれに通じるのですが、草食動物はいつも「いつ肉食動物に食べられるのか?」と内心ビクビクして生きていますよね!?
反対に、肉食動物はというと、彼らは全くそんなことはありません。
で、これはある種、不思議なお話しになってしまうのかもしれませんが、私たち人間も「肉」をちゃんと食べないと、「オドオド」「ビクビク」するようになってしまうのだそうです。

たしかに、菜食主義も良いのですが、こと現代社会のように「ストレス過多」の世の中に住んでいる場合には、多少なりとも肉を食べないとこれら「ストレスに耐えられえない」ようなのです。

また他方、「ある種の極端な菜食主義」をし過ぎると、むしろ「がんに罹りやすくなる」ようなのです。

ですからやはり、ごく一部の方をのぞいてほとんどの人は「肉もちゃんと食べる」必要があると言えるのです!

これまたちょっと違った角度からのお話ですが、「食べられる動物がかわいそう・・・」という理由だけで、もしあなたが「草食系」に走っているのだとしたならば、それは「地球上での学びをある種、放棄しているのと同じこと」になる可能性が高いと言えるでしょう。

つまり、「私たちが存在している魂のステージにおいては、『イノチ』をいただくことによってのみ、その学びが完遂できる」ということを表しているのです。
「逆もまた真なり」で、「(動物を)食べないから、イノチを大切にしている」とは、必ずしも言えないということですね!

もちろん、ひとそれぞれの価値観や倫理観がありますので、それぞれご自分が選択されたら良いのだと思いますが・・・。

最後は、「塩」ですね。
これも、これまででかなり深く書かせていただいたかと思いますが、質の良い塩をたくさん摂ることによって、体温を上げ、脳神経の電流をしっかり流すことができるようになりますので、これも必須事項です。

ということで、長期間にわたってお伝えさせてまいりました「産後うつの傾向と対策!」は、これにてひとまず終了とさせていただきます。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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2014年07月15日

「産後うつの傾向と対策!」

ブレインセラピー


おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週も、「産後うつの傾向と対策!」ということでお送りしています。
さて本日は、「うつ」や「産後うつ」に見られる不安感や焦燥感、「眠れない・・・」といったお悩みの解決に役立つ情報をお届けします。

昨日までのお話で、「うつは食べ物が原因だった!」=「脳の栄養不足である」ということをお伝えしてきましたが、この解決のために「脳内ホルモンの原料を補給しましょう!」ということをお話しさせていただきました。

もちろん、それだけでも良いのですが、「もし、まだほかにできることがあるとしたならば、あなたは試してみたい!」と思いませんか?

実は、栗が丘クリニックに来ていただけたなら、まだまだほかにもご提案させていただきたい方法がゴロゴロあるのです!(笑)

そのひとつが、「よりよい睡眠」をとることができるようになるための「脳波のコントロール装置」です。
これは、「ブレインセラピー」といって、電気的に作られた「アルファー波」や「シータ波」と脳とをシンクロ(同期)させるというものです。
実際に体験していただいた方の感想としては、

「頭がすっきりした」
「視界が明るくなった」
「心が軽くなった気がする」

など、さまざまなご感想をいただいています。

この器械を使う事のメリットですが、やはり誰でも簡単に取り扱えるということと、とても小さくて軽いため、持ち運びが簡単であるということ等々が言えます。

実際に、この器械の以前のタイプから航空自衛隊て採用されているということです。
なにせ、ただでさえパイロットは肉体的、精神的にキツイですから、そこから受けるストレスも相当なものがあるといえます。

もうひとつ、この「ブレインセラピー」の良いところがあります。
それは、脳に刺激を与えることで「脳内ホルモンの合成を助けてあげることができる」という点にあります。
つまり、単に「脳内ホルモンの原料」を飲むだけのときよりも、より脳を活性化することが期待できるからです。
実際に「脳血流」だけ見ても、ビフォー・アフターでは格段に違いが出ています。

また、「うつ」や「産後うつ」では、眠りのためのホルモン=「メラトニン」や、心の安定(不安感の除去)=「セロトニン」や、やる気を出す「ドーパミン」などがその諸症状からも足りなくなっているのは明らかですから、そういった脳内ホルモンの合成の手助けができるということはとてもありがたいことなのです。
たった20分、定期的にこれを受け続けるだけで、確実に「すっきり感」や「リラックス感」をはっきりと自覚できるようになってきます!
また、「睡眠の質」も格段に深くなって行きます。

とはいえ、まだまだ半信半疑な方も多いはず。
そこで、栗が丘クリニックでは初回に限り、無料で10分程度のご体験ができるコースも作りました!
ぜひ一度、ご体験いただきたいと思います。
(もちろん、「うつ」や「産後うつ」だけでなく、ストレスを抱えていらっしゃる方など、どなたさまにも初回、無料でご体験いただいております。また、実際のセラピーでは20分を1単位として同日に最大3単位までを連続してお受けいただくことが可能です。その際の料金は、20分1,000円~となっています)

そのほかにも、「音」でからだを調整することができる「ニュースキャン」という器械もあります。
これも初回、無料でご体験いただけるようになっていますので、ぜひ、ご体験いただきたいと思います。(こちらは通常、10分1,000円~となっています)

ただし、ご体験いただくためには「ご予約」が必要となりますのでよろしくお願いいたします。
お申し込み・お問い合わせは、026-247-2252(栗が丘クリニック)までお願いいたします。

ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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2014年07月14日

「産後うつの傾向と対策!」

「うつは食べ物が原因だった!」


おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週も、「産後うつの傾向と対策!」ということでお送りしています。
さて本日は、「睡眠」についてのお話を続けてお送りします。

「うつ」や「産後うつ」に傾く大きな要因として、前回は「睡眠」を取り上げましたが、実は、このほかにも「睡眠」の質を左右する大きな要因があります。

それは、「栄養」と「太陽」です。

ご存じの方も多いかと思いますが、人の眠りに関する脳内伝達物質(ホルモン)があります。
それが「メラトニン」です。
メラトニンは脳内で合成されます。
そして、この際に必要なのが「太陽」なのです。

人は朝、目覚めと共に太陽の光を浴びることによって「25時間周期」と言われている体内時計をリセットし、本来あるべき生体リズムを取り戻します。
そして、十分に太陽を浴びると脳内ではメラトニンを合成します。
ただ、メラトニンの合成のためには、午前中に太陽を浴びることが必要だそうです。
それも、ひじの内側とかひざの裏側とかにも浴びると良い、というようなお話を聞いたことがあります。
まあ、それくらい普段は隠れているところにも浴びるくらいの意識でするのが良いということなのかもしれませんが・・・。

それはそれとして、メラトニンを脳内で生成するためには「太陽」だけでは片手落ちです。
そのために必要なのが「脳の栄養」です。
現代人の食事は、以前にも述べましたように「過度の脳の栄養不足」に陥っている方が多いのです。
だから、「うつ」 や「産後うつ」が近年、爆発的に増えていると考えられているのです。

ですから、「脳の栄養不足」によって「うつ」や「産後うつ」にならないためにも、良質な栄養補助食品(サプリメント)などで補給してあげることが大切となるのです。
もちろん、今は元気で普通の生活を送っている方でも、「脳の栄養不足」に陥らないために普段から予防的に「脳の栄養補給」を心がけていただくのが良いと思います。

「脳内伝達物質」には、たくさんの種類があるのですが、栄養素のそのひとつでもが欠けたなら、以降に合成されるはずの脳内伝達物質は全く合成することができなくなってしまうのです。
ですから、「まんべんなく、必要な全種類の必要量」を摂取していただくことが大切となるのです。

「うつ」や「産後うつ」にならないためにも、「太陽の光」をキチンと浴びてリズムを作り、「脳の栄養」をしっかり取って、質の良い睡眠を取っていただきたいと思うのです。

ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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Posted by chu at 11:04Comments(0)うつ病産後うつ

2014年07月10日

「産後うつの傾向と対策!」

おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週も、「産後うつの傾向と対策!」ということでお送りしています。
今日は、私たち栗が丘クリニックでの「産後うつ」や「うつ」に対しての対処の仕方についてお話させていただきたいと思います。

さて本日は、「睡眠」についてお話をさせていただきたいと思います。

「産後うつ」と「睡眠」の関係は深いです。
まあ、「うつ」になるとほとんどの方が眠れなくなります。
眠りたいのに眠れないというのは、本当につらいです。

ところが実は、「逆も真なり」で、「眠れないからうつになる」というのもあります。

どちらも共通していることは、「睡眠の深さとリズムに狂いが生じてくる」ということです。

ではなぜ、それらに狂いが生じてくるのでしょうか?
これも漢方(陰陽五行論)の考え方で説明できます。

「陰陽五行」というのは、名前だけでも聞いたことがあるかと思います。
「陰陽」は読んで字のごとく「陰」「陽」2つから成り、「昼」と「夜」とを表します。
また、五行は「木・火・土・金・水(もく・か・ど・ごん・すい)」の5つです。
昔の暦に使われていた「丙午(ひのえうま)」とかがそれです。
夏の高校野球の大会会場である「甲子園」も、「甲子(きのえね)」の日に開園されたから「甲子園」なのです!

余談はさておき、私たちのからだも先にあげた「木・火・土・金・水(もく・か・ど・ごん・すい)」によって成り立っています。
ですから、これらを知るといろんなことが見えてくるのです。

で、「陰陽五行」のうち「睡眠リズムの乱れ」に一番深く関係しているのが「陰陽」です。
なんとなく想像できるかと思いますが、「昼が陽」で「夜が陰」です。
このうちの「陰」がちゃんと消化できていないこと(睡眠不足)によって陰陽のバランスが崩れ、「うつ症状」でてくる場合があります。

近代社会になって電気が発明され、私たちは夜も自由に活動できるようになりました。
しかし、これは私たちの「自我」にとってはとてもありがたいことでしたが他方、「肉体」にとってはデメリットが飛躍的に多くなったことを意味するのです。

私たちの脳は、「明かり」があると簡単に「昼」と勘違いしてしまうのです。
すると、いつまでたっても「昼」ばかりで、ちっとも「夜」が来ないのです。
(昼間、ちゃんと太陽に当たることで「睡眠リズム」がキチンとリセットされたり、「メラトニン」という睡眠に深くかかわる脳内ホルモンが生成されますが、ここが狂うと睡眠の質に多大な影響を及ぼします)

これでは、脳も心もやがて参ってしまいます。
なぜならば、「夜は、からだを修復する時間」だからなのです。

ですので、「陰陽のバランスを保つ」ということは、「うつ」や「産後うつ」にならないための最低条件なのです。

ただ、赤ちゃんを産んだばかりのお母さんは当然のごとく、赤ちゃんが「おなかが空いた!」とか「おしめが濡れた!」とか「機嫌が悪い!」ということで24時間、時間をいとわずに泣くために十分な睡眠を取ることが非常に困難となります。
だから、とくに第一子を生む際には「里帰り」なんていう慣習があったのだとおもいます。

また、たとえ睡眠不足で「うつ」にならなかったとしても、その方の「一番弱いところ」=「体質」に支障をきたす場合もあります。
(あるお母さんの場合には、もともと「腸(肺系)」が弱かったために、酷い「アトピー性皮膚炎」になてしまったケースもあります。
(その方は現在、党員の漢方治療他によってかなり改善されて来ていますが・・・)

ということで、「陰陽のバランスを崩す」ことによって「うつ」になるというお話でした。
ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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2014年07月07日

「産後うつの傾向と対策!」

「日本人には塩が足りない」


おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週も、「産後うつの傾向と対策!」ということでお送りしています。
今日は、私たち栗が丘クリニックでの「産後うつ」や「うつ」に対しての対処の仕方についてお話させていただきたいと思います。

さて、毎度毎度繰り返しになってしまいますが、結局のところ「どんな病気や症状でも、基本の考え方はすべて同じ」というのが、栗が丘クリニックのスタンスです。

さて今日は、「体温」について述べて見たいと思います。
「うつ」の方は「体温が低い傾向にある」そうです。
当然、これは「産後うつ」の方にも当てはまるでしょう。

もっと言うと、「病気がちな方」は総じて「体温が低い」傾向があるといわれています。
このメカニズムにつきましては、元新潟大学大学院教授の安保徹先生の著書「人が病気になるたった2つの原因」に詳しく書かれています。

では、体温が低いとなにがどういけないのでしょうか?

私たちのからだは「免疫細胞」が活発に活動することによって、病気に罹らないように対処しています。ですから、体温が低くなると、これら免疫細胞たちは「寒いよ~」と言って活動が鈍ります。
すると、私たちは病気に罹りやすくなりますね!?

そして、「うつ」や「産後うつ」に関して言うとこちらの方が問題となるのですが、私たちのからだはさまざまな「酵素」によって、「消化」「吸収」「合成」「分解」というからだを維持するための機能である「代謝」活動によって成り立っているのですが、これがまずうまく働かなくなります。
ということは、「脳内伝達物質の合成にも支障をきたす」ということにも繋がってくるのですね!

ですから、さまざまな方法で「体温を上げる」ということに力を入れていただきたいのです。

その具体的な方法として、

1.漢方薬を飲む
2.温泉や岩盤浴に入ってからだを外側から温める
3.ビタミン類やミネラル類をバランスよく摂取し、より燃えやすいからだにする
4.整体やマッサージなどで、血液とリンパの流れをよくする
5、運動をする

等々をしていただくことをお勧めします。

3.に関連しますがここ数十年、「減塩運動」が盛んに喧伝されてきました。
しかしここ最近、「図解でわかる うつは食べ物が原因だった!」や「日本人には塩が足りない」という本に代表されますように、「天然塩の摂取不足が基礎体温の低下を招いている」というお話が聞こえてくるようになって来ています(もちろん、塩化ナトリウム99%のものは止めましょうね)。
実は、一般人はもとより、多くのお医者さんもこの事実をご存じない方が多いのです。

近年、「うつ」や「産後うつ」が急速に増えてきた一番の原因が、実は「天然塩不足」によるものであったということが徐々に理解されて来ているのです。

ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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