2014年07月16日
「産後うつの傾向と対策!
おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週も、「産後うつの傾向と対策!」ということでお送りしています。
これまで長期にわたり、「産後うつの傾向と対策!」ということで、「うつ」も含めてお話しさせていただいてきましたが、そのメカニズムと対策はご理解いただけたでしょうか?
最後に、食べ物のことで思い出したことがありますので、もしかしたら重複になる部分もあるかと思いますがお伝えさせていただきたいと思います。
それは、「肉をしっかりと食べる」ということです。
「???」という方もたくさんいらっしゃることでしょう。
無理もありません・・・。
とにかく、「肉」を食べてください。
それも、良質のものを。
では、「なぜ、肉を食べると『うつ』や『産後うつ』いいのか?」ということなのですが、ちょっと古い話になりますが「草食系」とか「肉食系」という言葉が流行りましたよね!?
で、まさしくこれに通じるのですが、草食動物はいつも「いつ肉食動物に食べられるのか?」と内心ビクビクして生きていますよね!?
反対に、肉食動物はというと、彼らは全くそんなことはありません。
で、これはある種、不思議なお話しになってしまうのかもしれませんが、私たち人間も「肉」をちゃんと食べないと、「オドオド」「ビクビク」するようになってしまうのだそうです。
たしかに、菜食主義も良いのですが、こと現代社会のように「ストレス過多」の世の中に住んでいる場合には、多少なりとも肉を食べないとこれら「ストレスに耐えられえない」ようなのです。
また他方、「ある種の極端な菜食主義」をし過ぎると、むしろ「がんに罹りやすくなる」ようなのです。
ですからやはり、ごく一部の方をのぞいてほとんどの人は「肉もちゃんと食べる」必要があると言えるのです!
これまたちょっと違った角度からのお話ですが、「食べられる動物がかわいそう・・・」という理由だけで、もしあなたが「草食系」に走っているのだとしたならば、それは「地球上での学びをある種、放棄しているのと同じこと」になる可能性が高いと言えるでしょう。
つまり、「私たちが存在している魂のステージにおいては、『イノチ』をいただくことによってのみ、その学びが完遂できる」ということを表しているのです。
「逆もまた真なり」で、「(動物を)食べないから、イノチを大切にしている」とは、必ずしも言えないということですね!
もちろん、ひとそれぞれの価値観や倫理観がありますので、それぞれご自分が選択されたら良いのだと思いますが・・・。
最後は、「塩」ですね。
これも、これまででかなり深く書かせていただいたかと思いますが、質の良い塩をたくさん摂ることによって、体温を上げ、脳神経の電流をしっかり流すことができるようになりますので、これも必須事項です。
ということで、長期間にわたってお伝えさせてまいりました「産後うつの傾向と対策!」は、これにてひとまず終了とさせていただきます。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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