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プロフィール
chu
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小布施町福原、桜井甘精堂様本社工場向かいにあります「こころとからだのよろず相談所 栗が丘クリニック」でマネージャーを担当しています(クリニックは、内科/神経内科/心療内科/漢方内科/アレルギー科/美容皮膚科を標榜しております:院長は女医さんです)。

また他に、心理カウンセリング(来談者中心療法/認知行動療法)やコーチング(TICE認定コーチ)、シータヒーリング(解剖学終了)、リンパエネルギー整体、運動療法「エゴスキュー」、波動の器械「New scan」による音響セラピー、ブレインセラピーによる脳波調整、栄養療法(サプリメント)相談などを担当しています。

さらに、これとは別にナチュラルケアサロン「輝」(栗が丘クリニックに併設)も運営。「脳いきいきサロン所長(前「こころとからだのストレス対策研究所」)、斉藤一人塾総塾長でもあります。

斉藤一人さん、苫米地英人先生、小林正観さん、安保徹先生、池川明先生、五日市剛先生、飯田史彦先生等が好きです。
趣味は、人間観察と宇宙の仕組みの研究です。バシャールや「アミ小さな宇宙人」、マヤ暦やサイグラム、算命学なども大好きです!
好きな音楽(音)は、サラ・ブライトマンやエンヤ、機能脳音源やクリスタルボウル、バロック音楽、最近ではソルフェジオ周波数音楽(528Hz)がお気に入りです。

こころからからだまで、何でもお気軽にご相談ください。

栗が丘クリニック
http://www.kurigaoka-clinic.com/
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/
026−247−2252

(以下、栗が丘クリニックに併設)

ナチュラルケアサロン「輝」
(代替医療研究所)
http://katy.jp/belta/
026-214-5115

脳いきいきサロン
(まるかんのお店)
026-214-5115

小布施療術院
(リンパエネルギー整体&回復整体 要ご予約)
026−214−5115

2012年06月28日

「天使と悪魔のヒビキ」

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
 
 さて今週は、現在発売中の「ゆほびか 8月号」から引用してお送りしています。
 528Hzの音を含む、6つの古代音階は「ソルフェジオ周波数」と呼ばれているそうです。この音はグレゴリオ聖歌の中の聖ヨハネ賛歌の第1節から6節までの最初の節の第1音が、それぞれ現在のド・レ・ミ・ファ・ソ・ラの音階の元になっているそうです。
 そして、第1節から6節の歌詞の最初の文字を音名として「Ut-Re-Mi-Fa-Sol-La」という音階がつくられ、それがフランス語の音名になり、現在も使われています。

 重要なのはここからで、ドにあたる396Hzの音は「罪の意識と恐怖からの解放」、レにあたる417Hzの音は「状況回復、変容の促進」、ミの音にあたる528Hzの音は「DNAの修復、奇跡」、ファの音にあたる639Hzの音は「関係性、つながり」、ソの音にあたる741Hzの音は「表現、解決」、ラの音にあたる852Hzの音は「直感の覚醒」と関係性があるということです。

 そして何よりも、528Hzの音で変調された「ミ」の音の意味はラテン語の「ミラクル」の意味する言葉から来ているというのです!

 つまり、「音を聴くことにより、奇跡を起こすことができる!」ということなのです。
 もちろん、そのほかの音でもそれぞれの特性を持った意味合いの変化が期待できることは言うまでもありません。

 ただし、あくまでもそれは「調律の基本周波数を444Hzに採った場合にのみ有効である」だけで、現在、国際標準とされている「440Hz」の周波数で調律した場合には一転して「人々を攻撃的にし、スピリチュアリティー(霊性)を抑制してしまう」のです。

 つまり、「誰もが自由で平和でより精神的に成長できる生き方を、音(440Hz)を聴くだけで抑制され、好むと好まざるとによらず『奴隷の人生』を強制的に歩まされる」ことになってしまうのです。

 なぜか、ジョン・レノンはそのことを知っていたようです。
 だから彼は、あの有名な曲「イマジン」を(C)=528Hzで楽器をチューニングし、録音していたのです。「いつの日か、人々の手に愛と平和な世界が再び訪れるように・・・」と。
 528Hzに関しては、現在発売中の「ゆほびか 8月号」や「ジョン・レノンを殺した狂喜の調律A=440Hz」(徳間書店)をご覧ください。

 また、「ゆほびか」のダウンロードサイトでも、特別にこの528Hzの音源を入手することができますので、ご興味のある方はどうぞ。
http://www.makino-g.jp/yuhobika/media/index.html PC版)
http://bemss.jp/yuhobika/ 携帯版)

 ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
  
Posted by chu at 09:55Comments(0)からだの健康

2012年06月27日

「天使と悪魔のヒビキ」

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
 
 さて、現在発売中の「ゆほびか 8月号」、あなたはもう、読んでみましたか?
 総力特集の影にひっそりとものすごい情報がひっそり?と書かれています。

 その情報とは、「愛の周波数528Hz」という特集です。
 驚くことに、この528Hzの音を聴くと心身が安らぎ、放射能で傷ついたDNAも修復されるというから驚きです!

 ご存知のように、DNAが傷つくとガンや白血病の原因になるとされています。
 福島第一原発の事故によって大量の放射性物質が日本国中にばらまかれ、多くの方々が放射線障害の不安におびえているわけですから、これが本当ならばこれ以上の情報はないですよね!
 ましてや、これは「特定の周波数の音」ですからお金もかかりませんし、取り扱うための特別な技術は必要ないからです!

 ではなぜ、単なる音(失礼)にそれほどまでの効果があるというのでしょうか?

 スイスの医師であるハンス・ジェニーは音と細胞の関係性についての研究の結果、「細胞には固有の周波数があり、臓器はそれぞれの周波数で振動し、かつハーモニーしている」ことを発見したのだそうです。
 また、不調になった臓器に対して正しい周波数を与えると同調作用によって固有の周波数振動を取り戻し、修復されるのだそうです。

「そんなのマユツバだ!」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、特定の周波数のエネルギー(光)を使ってからだを修復する技術は、実はすでにあるのです。
 
 少なくとも、音楽や自然界にある音を聴くことによって私たちはさまざまな感情をそれらから感じ、影響を受けていることは確かです。
 また、音は言語と違い、全世界の誰もがなんの努力もなく理解できる共通言語ですから、全世界の人々にも一瞬にして影響を及ぼし、世界を変える力となることも簡単なのです。

「音」を理解し、上手に利用する時代が来たのですね!

 ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

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Posted by chu at 09:20Comments(0)からだの健康

2012年06月25日

こころとからだが幸せになるコツについて

 こんにちは。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
 
 突然ですが、
「いや~、良かったです」
「なにが?」
って、もちろん! 土曜日に開催したクリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサートです!

 やっぱり、LIVEで聴くのはいいですね!
 ヒビキが断然、違います。

 クリスタルボウルのすぐ目の前に陣取っていなくても、クリスタルボウルの音が「ビンビン」全身に伝わってきます。そして、脳がリラックスします。
 こういう状況をしっかりと体感しておくと、たとえば疲れたとき、その状態を思い出していただくだけで「脳内に同じような状況を再現することができる」ようになって、脳とからだを意識的にリラックスさせてあげることができるようになります。

 もちろん、本物を聴いていただくのが一番ですけれどね!

 それから今回は、クリスタルボウル奏者のKAJIさんのほかに特別出演の二胡奏者の望圓さんと竹笛奏者のMARUさんのコラボもありましたが、これもまた、今までに感じたことのないとても心地よいものでした。
 楽器の組み合わせで、音楽の表情がこうも変わるものかと実感しました。

 さて、ちょっと気が早いと思われるかもしれませんが、次回は9月21日(金)にクリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサートを開催します!
 次回も、海外で活躍されているという特別ゲストを交えてのコンサートとなります。
 また10月には、「収穫祭」(仮称)として、音楽祭や院長ほかの講演、そしてクリニック祭で大好評だった焼きそば等をお出しして盛大に開催したいと考えています。
 クリスタルボウル奏者の牧野持侑さんにも参加していただきますので、ぜひ、今からスケジュールを組んでおいてくださいね!

 話は突然変わりますが、昨日は納税金額実質日本一である斉藤一人さんのパーティー「斉藤一人 愛弟子襲名式」に参加してきました。全国から1500人を超える方々が集まり、本会場外の特設会場までも参加者の方が溢れかえる状態でした。
 そして、300人を超える人たちがお立ち台にて大声で叫びました!
私も叫んできましたので、今日は喉が少々痛いです。

 で、嬉しいハプニングがひとつありました。
 それは、斉藤一人さんから新たに総塾長を認定して頂いた方は一人さんから直接、賞状を手渡していただき、ツーショットで写真を撮って頂くのですが、ちょうどその際、私と同じ特約店仲間のまるかんのお店「健康自慢」さんとがその表彰をしている真後ろだったので、大画面のスクリーンモニターに映りっぱなしだったとのことでした。

「写真にはあたまが写っているかな~?」とは思っていましたが、スクリーンにしっかりと映っていたようで、ビデオにもしっかりと撮られていたはずです。
 この映像を見たい方はぜひ、お出かけくださいね!(入手できるのは、ひと月くらい先のことになると思いますが・・・)

 まあ、それはともかくとして、イベント最後の一人さんのお話もとてもよかったです。今まで疑問に思っていたことも解決しましたよ!

 ところで今、一人さんが「読むように」として推薦している課題図書があります。
 それは、一人さんと柴村恵美子社長の共著である「器」、高橋信次さんの「悪霊Ⅰ&Ⅱ」、そして飯田史彦さんの「決定版 生きがいの創造」、一人さんのお弟子さんの桝岡はなゑ社長の「福の神がついてる人 貧乏神がついてる人」です。

 これからの時代、ものすごく重要になってくるようです。
 また、本では飽き足らず、「斉藤一人さん考え方をもっと身近に学んでみたい!」という方には「愛弟子」になって学んでいただく「斉藤一人塾 愛弟子勉強会」をクリニックでも開催していますので、ご希望者はぜひ、入塾してくださいね!
(お問い合わせ:090-3339-3115)
 
 ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

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Posted by chu at 14:38Comments(0)

2012年06月22日

「ジョン・レノン」も知っていたある周波数の秘密。

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
 昨日、本屋さんに行ってすごい情報を仕入れてきました!
 その情報とは、「ある特有の周波数の音を聞くだけでDNAが修復されたり、人が狂気と化す」というものでした。

 そんな摩訶不思議な情報がどこに書かれていたかというと、今発売中の「ゆほびか 8月号 99ページ」にです!

 ある特定の周波数の音を聴くと、人は心身が安らいだり、マイナス思考を手放せたり、愛、信頼、喜びを感じたりするのだそうです。
 そして、何より特筆すべきは、この周波数を聴くことで私たちのからだの基本の基本である「DNAの修復ができる!」ということでした!
 もしこれが本当ならば、本当にすごいことが起きますね!

 一体、何がどうすごいのかというと、そうです! 
 それは、つまり「放射能で傷ついたDNAを修復することができる!」ということになるからです。

 特に、福島第一原発事故で大量に放出された放射線の影響による障害=「ガン」に対する恐怖に、私たちは怯える必要が全くなくなるからなのです!

 まあ、いきなりここまでのことを、あなたはすぐには信じることはできないかもしれませんが、実際に心臓血管系や神経系、免疫系、ホルモン系をリラックスさせ、癒す助けになることが様々な研究で明らかにされているそうです。

 また、スイスの医師・研究者のハンス・ジェニーは、各細胞には固有の周波数があることを発見し、不調を来した臓器に正しい周波数を与えると、同調作用により修復されたということです。
 
 実は、もっと衝撃的なことが書いてありました。
 それは、愛の根源ともいえる528ヘルツの音が、ある特定の意識集団により、意図的に世界から消されていた!」ということでした。
 528ヘルツとは違ったある周波数を基本として用いることにより、人々の心を操作し、一部の人間に都合の良いように社会を動かすことができるという研究があり、実際にそれをもとに国際標準音として制定されているということです。

 実は、あのジョン・レノンがそのことを知っていて、その特定の周波数=528ヘルツを復活させようとしていたがために、その意識集団によって暗殺されたのではないか?という疑惑が持ち上がっているというから驚きです。
(この部分は、あるブログ情報から得たものです)参照: http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/a440hz-66fc.html
http://www.amazon.co.jp/dp/4198633436/ref=sr_1_fkmr0_1?ie=UTF8&qid=1340287577&sr=8-1-fkmr0

 いずれにせよ、「音」や「周波数」などによって私たちの生体に良い影響が与えられることは、様々な研究や経験の中から確立されているのです。
「音」を聴くだけでこれほどの効果があるとしたならば、これはもう聴かない手はないですよね!

 そんなわけで「音」と言えば、いよいよ明日23日(土)18:30から「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」が栗が丘クリニックで開催されます!

 クリスタルボウルにも、様々な倍音が含まれていて、その上、クリスタルやパワーストーンなどの独特の波動入っています。ですので、「こころとからだ」がリラックスするだけでなく、「脳」が芯からリラックスします。
 心身(脳)ともにお疲れの私たち、現代人にとっては必聴の音と言えるでしょう!

 ということで、あなたのご参加を、こころからお待ちしています。
「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」の詳細につきましては、PCにて、こちらのアドレスでご確認ください。 → http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/c38933.html

 本日もお読みくださりありがとうございました。

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Posted by chu at 01:04Comments(0)からだの健康

2012年06月21日

「あなたが今、お悩みなら・・・」

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
 
 突然ですが、経済を人間に例えると「血液はお金」に相当するそうです。
 今、「世界中で経済が立ち行かなくなるのでは?」という懸念がしきりに取沙汰されていますが、つまりこれは「お金が回らなくなってきている」ことを表わしているのです。

 なぜ、そうなったのか?
 その本当の原因は、「ニクソンショック」といわれる1971年にアメリカが全世界に向けて一方的に宣言した「金本位制」の事実上の崩壊に端を発しています。
「金本位制の崩壊」とは、つまり「(裏付けのない)紙幣をいくらでも刷ることができる」ということです。

 細かなことは割愛させていただきますが、ならば、今、不況にあえいでいる日本は「だったらうちも好きなだけお札を刷るぞ!」と宣言すればよいのです。
 外国がいろいろ言うでしょうから、たとえば「震災復興債として、期限付き10年でやる!」と宣言してお札を刷ってしまえば良いのです。

 日本は、これほどまでの震災に見舞われたのですから、たとえそうしても誰も反対できないのです!
 今、日本経済を復興する(お金を刷る)絶好のチャンスなのです!
  増税は、日本国民にとっては最悪なお金(血液)の回し方なのです。

 と、一介の「私」が言ったところで誰も聞く耳を持たないでしょう。

 しかし、これが公表されているだけで12年間連続「納税金額ベスト10」という偉業を成し遂げ、今もなおその記録を更新し続けている銀座まるかん創設者である斉藤一人さんが言っているとしたならいかがでしょうか?
(同じく、カーネギーメロン大学教授であり、機能脳科学者としても有名な苫米地英人氏も同じような考え方をしていると理解しています。)

 少なくとも、12年連続でそのような偉業を達成できるということは、ましてや、土地取引や株式投資は大嫌いで「純粋な売り上げだけ」でこのような記録を出し続けているということは、斉藤一人さんは「日本一の商売上手」=「日本一、経済を、そして『人の心』を理解している人」であると言えるでしょう。

 そんな斉藤一人さんの最新刊が今、発売中です!
(一番弟子の柴村恵美子社長との共著:サンマーク出版)

 タイトルは「器」です。
 発売後、わずか3日で3刷まで行ったというお話も聞こえてきています。
 「器」は、まさしく「器」の大きな本です。
 今こそ、本当の「器」のある人が世の中を変えて行かないと、何もかもが立ち行かなくなってしまいます。

 つまり、「器」がないと「本当のこと」が見えてこないのです。
 何をどうして行くのが最も良いのか、方向性を明確に示すことができないからです。

 この本には、納税金額日本一になった斉藤一人さんが「何を感じ、いかに考え、どう行動したのか」がこと細かく書かれています。
 どのようなポジションであれ、「リーダー」という立場に立つことになった方は絶対に読むべき本であると断言します!
 そして「あなた自身が、あなた自身の『器』の大きさを明確に自覚できたとき、あなたが今、抱えている様々な問題がいとも簡単に解決できる」ことと思います。

 また、本では飽き足らず、「斉藤一人さん考え方をもっと身近に学んでみたい!」という方には「愛弟子」になって学んでいただく「斉藤一人塾 愛弟子勉強会」をクリニックでも開催していますので、ご希望者はぜひ、入塾してくださいね!
(お問い合わせ:090-3339-3115)
 
 ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

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Posted by chu at 09:33Comments(0)斉藤一人さん

2012年06月15日

「心療内科」「美容皮膚科」はじめました!

 6月からクリニックの標榜科目や受付システムが追加・変更となりましたので、今日はその関係のお話をさせていただきたいと思います。

 栗が丘クリニックでは6月より、下記のとおり診療科目と診療時予約枠を変更いたしましたので、よろしくお願いいたします。

 新たに標榜する科目は、「心療内科」「美容皮膚科」の2つです。

「心療内科」は、ストレスなどで身体に出た体調不良や疾患を取り扱うものです。昨今の社会情勢から、「心療内科」が待望されておりますので栗が丘クリニックでも標榜することといたしました。
 また、専任の産業カウンセラーによるカウンセリングも行っておりますのでこころのケアもお任せください。

「美容皮膚科」は、医師の処方がないとお使いいただけないというセプテムプロダクツの「アフェクタスHQホワイトクリーム」というシミ取りクリームを中心に、漢方やサプリメントなどによってお肌の「美白」や「アンチエイジング・ケア」を目指す診療科です。女性にとっては絶対に見逃せない診療科ですね!(笑)

 そういったわけで、栗が丘クリニックでは下記の合計6つの診療科を標榜することとなりました。
「内科」
「神経内科」
「漢方内科」
「心療内科」
「アレルギー科」
「美容皮膚科」
ということですので、あらためてよろしくお願いいたします。

 さて、栗が丘クリニックではこれらの診療科の追加により、これまでのご予約システムが下記のとおり変更となりましたのでよろしくお願いいたします。

 8:30~ 9:30(ご予約枠12枠/5分/1人)
 9:30~11:00(フリー:ご来院順にお呼びします)
11:00~12:00(ご予約枠4枠/15分/1人)
15:00~16:00(ご予約枠6枠/10分/1人)
16:00~17:00(フリー:ご来院順にお呼びします)
17:00~17:30(ご予約枠2枠/15分/2人)

11時、15時、17時台のご予約枠は、主に心療内科の患者さん用にご用意しています。
 もちろん、状況により流動的に運用いたしますし、急患の方はこの限りではありませんので安心してご来院ください。

 とにかく、まず「お電話」を頂き、ご相談いただく方が何かとよろしいかと思いますので、ご一報を頂ければと思います。
(026-247-2252)

 ということで、本日もお読み下さりありがとうございました。

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Posted by chu at 18:53Comments(0)

2012年06月14日

「その漢方処方、間違ってますけど・・・」

 今日も、昨日の続きで「漢方処方」についてお話をさせていただきます。
 余談ですが、テレビの、しかもバラエティー番組ではアドリブが多く、十分な説明ができないことはよくわかりますが、番組によっては画面の下にテロップでいろいろ出したりしているのですから、先生から事前に注意点を聞き出しておいて流すくらいのことはしてほしいものだと思います。

 さて、前置きはこれくらいにして、その番組では

「便秘」には「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」
「冷え」には「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう) 
「肥満」には「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」

が「それぞれよい」ということを言っていました。

 で、昨日もお伝えさせていただいた通り、一般的には「からだにやさしい漢方」とはいえ、人によっては実は全く効かないどころか症状をかえって悪くする場合があるので注意が必要です。

「便秘によい」という「大黄甘草湯」は、実は継続して飲み続けると「からだを冷やしてしまう」作用がありますので、仮にその効果が高かったとしても長期間にわたって使用し続けることは決してしないでください。漢方薬の中には、「からだを冷やさないで」排便を促すものもあるからです。

 それから今回は詳述しませんが、便秘になる原因は人それぞれです。
 ですから、その方の体質や食事内容、生活習慣等々によっても漢方薬が違ってくるのは当然のことですし、さらに漢方薬を使わずに改善することができる場合も多々、あるからです。

 また、「冷え」には、「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」がよいということを言っていましたが、この漢方薬は手足などの「末梢部の冷え」によいのであって、加齢や体質等による「腎系の冷え」の場合には、まったく違った漢方薬が処方されますので注意が必要です。

 最後に「肥満」の漢方薬として、「防風通聖散」がよいということを言っていましたが、実は適さない人が多いので注意が必要です。
 テレビコマーシャルの印象では、「これを飲んだら痩せられる!」とつい思ってしまいがちですが、やはり、これを飲む方の体質をしっかりと見極めないと大変なことになってしまいます。

 一体、どういうことかというと、「防風通聖散」は「体力があり、暴飲・暴食傾向がある方」向けの漢方薬だからなのです。
 この漢方薬はもともと「冷え体質の方」には適さない漢方薬ですので、やはり、注意が必要です。

 また、日本人に比較的多い「体力のない、どちらかというと水太り傾向の方」向けの漢方薬としては「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」という漢方薬があります。

 そんなわけで、テレビの番組や宣伝を鵜呑みにして「漢方なら何でもよい」と思い込んでしまわないようにしてくださいね!

 繰り返しになりますが、漢方薬は、「○○という症状が出たから、△△という漢方薬を処方します」というような単純なものではありません。
 漢方薬は、その方の体質や生活習慣等々をよく見極めて処方しなければ効果がないばかりか、かえって症状を悪化させかねない場合もあるからです。
 また、その方の症状の変化によっても順次、処方を変えて行く場合が多々ありますので、長期間にわたってまったく同じ漢方薬が処方され続けている場合には、医師または薬剤師にその旨を尋ねるということが必須となります。
(これは患者さんとしての義務であり、責任ですから「医師または薬剤師に尋ねることを決して躊躇しない」でくださいね!

 ということで、本日もお読み下さり、ありがとうございました。

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Posted by chu at 10:45Comments(0)漢方

2012年06月13日

「その漢方処方、間違ってますけど・・・」

 昨日、たまたまテレビをつけたら最近話題のあの先生が「漢方」についてお話をされていました。
 私が驚いたのは、その数字です。一体、何の数字かというと、「漢方薬を処方している医師は、全体のかなりの数になる」ということだったからです。
 ですので、漢方の考え方を中心に様々な疾患や症状を診ている私たちとしてはある意味、とても感慨深いものがありました。

 と同時に、「ちょっと・・・」と思う場面もありました。

 まあテレビの性質上、時間の規制や進行状況によって十分な解説ができないことは十分わかるのですが、やはり、漢方薬の解説にもう少し時間を割いてほしかった感は否めませんでした。

 ということで、番組の中で先生がお話されていたことを捕捉させていただきたいと思います。

 番組の中で取り上げていたものには3つありましたね!
「便秘」「冷え」「肥満」

 女性が訴える諸症状としてはもっとも代表的なものばかりですね!
(もちろん、男性も共通していますが、あまり表だって表現していないだけだと思いますが・・・)

 で、これらの諸症状を解消するための漢方薬として

「便秘」には「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」
「冷え」には「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう) 
「肥満」には「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」

が「それぞれ良い」ということをおっしゃっていましたが、人によっては実は全く聞かないどころか症状をかえって悪くする場合があるのです。

 ですからやはり、専門のお医者さんや漢方(できれば生薬)を取り扱っている薬局の薬剤師さんに相談していただく方が安全です。

 「なぜ、どんなふうに良くないのか?」ということにつきましては、明日、改めてお話をさせていただきたいと思います。

 ということで、本日もお読み下さり、ありがとうございました。

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Posted by chu at 12:37Comments(0)漢方

2012年06月12日

「笑顔の法則」

 今日は、毎日「銀座まるかん」から届いた「健康情報」をお送りします。
 
 さて、あなたは「記憶力に自信がありますか?」
 また毎日、お仕事が順調に回っていますか?

 実は、これらをいとも簡単に「絶好調」にする方法があるそうなのです!
 その方法とは、「口角を上げて笑顔をつくること」なんだそうです。

「たったそれだけで!」

と、あなたは驚いていただけましたでしょうか?

 実は、口角を上げて「にぃ~っ」と笑顔をつくると、脳は「今、取り組んでいることが楽しい!」と判断するのです!

(ビフォー アフターのナレーションのように)
「すると、どうしたことでしょう!」(笑)、脳は快感物質である脳内ホルモン=ドーパミンを放出するのです!

 すると、今度は脳が「もっと楽しいことがないかな~」と、楽しいことを探し出すのです。
 するとさらに、楽しいことが次々に見つかり(というか、脳が自ら快感を感じたくて)、ますます私たちは笑顔になるのです。
 そして、記憶力が増し、物事がよりうまく回るようになるのです。

 あなたが笑顔をつくるだけで、あなたの周りにはどんどんと良い巡りが「勝手に向こうからやってくる」のです!

 ですから、大切なことは、たとえ今、あなたの目の前に楽しくないことが満載 でも、「まず笑顔をつくってしまう」ということが肝心なのです。

「楽しいから笑う」のではなく、「楽しくなくても笑う」のです。
 それが開運へとつながるのです。
 というか、まずはここから始めるのがコツなのです!

 これは、機能脳科的に見ても正しいです。
「楽しいこと」に集中すると「楽しいことだけ」に意識が向き、「楽しくないこと」にはスコトーマ(盲点)の原理が働いて「楽しくないこと」は見えなくなるからなのです。

 まあ、あとは実践あるのみですね!(笑)
 ということで、本日もお読み下さり、ありがとうございました。

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Posted by chu at 11:21Comments(0)こころの健康

2012年06月09日

週刊長野 紙面にクリスタルボウルの広告が載りました!

週刊長野の紙面に「ナチュラルケアサロン『輝』」の名前でクリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサートの記事が掲載されました!
週刊長野をご覧いただける方は、要チェック!
http://www.facebook.com/events/393139377385830/
  
Posted by chu at 09:04Comments(0)

2012年06月08日

「クリスタルボウルのヒビキ」 Vol.5

 今週は、6月23日(土)に栗が丘クリニックにおいて「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」を開催させていただく事から、クリスタルボウルについてのあれこれのお話をさせていただきたいと思います。

 今日は、クリスタルボウルの効果体験談を「一瞬で心と体を癒す『クリスタルボウルの響き』」(牧野持侑著:マキノ出版)より抜粋してお送りいたします。

 クリスタルボウルと出会って人生が劇的に変化した例はたくさんあるようです。それまで不眠で満足に眠ることができなかった方がクリスタルボウルの音を聞いてすやすや眠ってしまったという例や保育園でクリスタルボウルのCDを掛けてみると、それまでクラシックやピアノ曲などのヒーリング系の音楽を流してもなかなか寝てくれなかった園児たちが10分もしないうちに全員寝てしまったという例もあります。

 また、「肩こりが治った!」「腰痛が治った!」「視界がクリアになった!」「意欲がでてきた!」「うつ」や「人格障害が治った!」など精神的なことはもちろんのこと、肉体の劇的な変化に驚きの声を上げている方がとても多いのです。

 中には、「生理不順が解消して妊娠。40代前半で第一子を授かった」という例や「前向きになることができて、理想の男性と結婚できた!」という例もあります。

 しかし、これらは決してマユツバなものではありません。
 なぜならば、「腰痛は、骨格のズレによる神経の圧迫が原因ではなく、ストレスが主たる原因で起こっているケースが非常に多い」という研究結果もあるからです。
 また、クリスタルボウルの音を聞くことによって心身ともにリラックスをして毛細血管の流れが良くなったのと、それに伴って神経の圧迫が解放されて通りがよくなったことが原因であると考えられるからです。

 もちろん、すべての諸症状や病気が改善するわけではありません。
 なぜならば、その原因が「体」や「脳」の栄養不足であったり、骨格(筋肉)の歪みによるものであったりといった「明らかな物理的治療や改善」が必要な例やカウンセリングやコーチングといった「心の問題の改善」の必要性が多分にある例もあるからなのです。
(なので、栗が丘クリニックでは「銀座まるかんのサプリメント相談」「カウンセリング」「コーチング」「エゴスキュー」「リンパマッサージ」「クリスタルボウル・コンサート」等々のあらゆる療法を総合的に取り入れているのです。

 ということで、「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」の詳細につきましては、PCにて、こちらのアドレスでご確認ください。 → http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/c38933.html

 本日もお読みくださりありがとうございました。

http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
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2012年06月07日

「クリスタルボウルのヒビキ」 Vol.4

 今週は、6月23日(土)に栗が丘クリニックにおいて「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」を開催させていただく事から、クリスタルボウルについてのあれこれのお話をさせていただきたいと思います。

 今日は、昨日の続きで残りのチャクラについてお話をさせていただきたいと思います。

 第4チャクラは心臓の位置にあって「自分と周囲を受け入れる心」がキーワードです。無条件の愛、悲しみ、怒り、希望などに大きく関わっています。
 ここが不調になると呼吸が浅くなる、高血圧、喘息、気管支炎、背中・肩の痛みなどの症状が出るようです。
 感覚としては「触覚」です。

 第5チャクラは喉の位置にあって「ものごとを伝える能力」に関係しています。ですから、「コミュニケーション」に関係しています。
 ここが不調になるとのどの痛み、首の痛み、甲状腺障害、歯茎の障害、耳鳴り等の症状が出るようです。
 感覚は「聴覚」です。

 第6チャクラは額(いわゆる第3の目の位置)にあって、洞察力と直感に関係しています。ここが不調になると直感や知恵に関することが鈍くなってきます。
 ここが不調になると、頭痛や目のトラブル、精神障害、学習障害などの症状が出るようです。
 感覚は「第6感」に通じています。

 第7チャクラは頭頂部(いわゆる百会の位置)にあって、肉体・精神・魂の統合に関係しています。これらを統合すると「霊性」になります。
 ここが不調になると慢性疲労、痴ほう症などの症状が出るようです。
 感覚は「自己を超越する」です。
 
 いかがでしたか?
 いわゆる「西洋医学」や「科学」ではその存在が証明されていない「チャクラ」ではありますが、やはり、様々な事象を勘案した場合、その存在と機能を「ある」こととして受け入れた方がより整合性が取れると私は感じています。

 また、チャクラはどれも無制限に開放して良いものではありません。たまに「私は、自在にチャクラを開くことができる」という人がいても、決して面白がってやってもらわないようにしましょう!
 はっきり言って危険です。
 本当にできる人は、その危険性も十分に承知していますので、無闇やたらに「できること」をひけらかしたりはしません。

 そういった意味においては、クリスタルボウルの音を聞く(浴びる)ことで活性化する(開く)ことは問題ありませんので、ご安心ください。

 そうそう。「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」の詳細につきましては、PCにて、こちらのアドレスでご確認ください。 → http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/c38933.html

 本日もお読みくださりありがとうございました。

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Posted by chu at 09:13Comments(0)クリスタルボウル

2012年06月06日

「クリスタルボウルのヒビキ」 Vol.3

 今週は、6月23日(土)に栗が丘クリニックにおいて「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」を開催させていただく事から、クリスタルボウルについてのあれこれのお話をさせていただきたいと思います。

 クリスタルボウルの音を聞きくと、こころやからだが癒されるのと同時に実は、からだに7つあると言われている各チャクラを活性化させる作用があるようです。
 もちろん、ガチガチの科学信奉者?の方は「チャクラ」と聞いてもその存在を信じない方が多いかと思います。
 
 まあ、何はともあれ長い歴史の中で培われ現在に至るまで活用されてきていることですし、「効果があった!」と感じていらっしゃる方も多いことから活用しない手はないと思います。

 そういう私たち栗が丘クリニックのスタンスは当然、、「あり」の方に思いっきり偏っていますが・・・(笑)。

 冗談はさておき、各チャクラの意味合いをご紹介しておきましょう!

 第1チャクラは生器と肛門の間にあり、「精神的、肉体的な土台」として生命力や肉体的欲求などの生物としての原始的なエネルギーに関わっています。
 ここが不調になると慢性の腰痛や坐骨神経痛、関節痛などが出てくるそうです。感覚としては嗅覚に関係するそうです。

 第2チャクラはいわゆる丹田にあって、「欲望のコントロール」が主たる役割ですので、ここが不調になると情緒のバランスや性的欲求に関するエネルギーバランスが崩れてきます。
 現象としては、泌尿器のトラブルや慢性の腰痛に見舞われることが多くなります。また、感覚としては味覚に関係するそうです。

 第3チャクラは「自分を認める意識」であり、みぞおちに位置しています。
 役割は意思、信頼で、ここのバランスが崩れると関節炎や胃のトラブル、消化不良を引き起こしやすくなります。「人を認めるためには、まず自分」ということで、人との関係性という意味からも関節系がやられるという関係性が出てくるのもうなずけますね!

ということで、続きはまた明日。

そうそう。「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」の詳細につきましては、PCにて、こちらのアドレスでご確認ください。 → http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/c38933.html

本日もお読みくださりありがとうございました。

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Posted by chu at 08:59Comments(0)クリスタルボウル

2012年06月05日

「クリスタルボウル」のヒビキ Vol.2

 今週は、6月23日(土)に栗が丘クリニックにおいて「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」を開催させていただく事から、クリスタルボウルについてのあれこれのお話をさせていただきたいと思います。

 昨日は、クリスタルボウルの歴史にちょこっとだけ触れましたが、いかがでしたでしょうか?
 少なくとも25年前には音楽(音響)療法としてクリスタルボウルが使われていたということに驚かれた方も多いかもしれません。
 マキノ出版さんから出ている「一瞬で心と体を癒す『クリスタルボウルの響き』CDブック」(牧野持侑著:マキノ出版)によると、アメリカの病院では不眠治療や痛みの改善、アルコール依存症の方の厚生施設での利用や学校での利用など、さまざまな事案に積極的に利用されているということです。

 では、クリスタルボウルのいったい何が、こころとからだに作用しているというのでしょうか?

 実は、クリスタルボウルのヒビキにはさまざまな音が含まれています。
 なかでも特徴的なことは「倍音」と呼ばれる成分です。
 音楽に詳しい方なら説明はいらないと思いますが、この「倍音」とは読んで字のごとく「基本の音の2倍、3倍、4倍・・・の音程の音を指します。
 そのほかにもさまざまな低音や高音成分、さらには6万Hzともいわれる高周波成分も含まれているそうで、これらの音が複雑に絡み合うことで脳やからだに相乗効果を与えるようなのです。

 実際に血流や脳波を計測してみると、クリスタルボウルの音を聞いた後では血流が良くなることが確認できているそうですし、脳波に至っては一般的なリラックス状態時に見られる「α(アルファー)波」なんてものは目じゃなく、瞑想の大家が瞑想の極みでやっと出せるという「θ(シータ)波」が寝転がって聴くだけでいとも簡単に出せてしまったりするのです!

 最近の研究では、この高周波成分が「基幹脳」に働きかけることで活性化することが報告されているそうです。
 都会暮らしの方が地方の自然豊かな場所につい出かけたくなってしまうのは、実は、自然界にはこの「高周波成分が豊富に含まれている」ことが原因らしいのです。

 そういったわけで、都会暮らし(地方の都市でも)をしている方のリラックス&リフレッシュにも、このクリスタルボウルのヒビキを日々、感じていただく事が良いようです。
 もちろん、出来ればCDでは録音できずにカットされてしまう音域もありますので、LIVEで感じていただくことの方がより良いことは言うまでもありませんね!

 そうそう。「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」の詳細につきましては、PCにて、こちらのアドレスでご確認ください。 → http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/c38933.html

ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。



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Posted by chu at 08:39Comments(0)クリスタルボウル

2012年06月04日

「クリスタルボウル」のヒビキ Vol.1

 今週は、6月23日(土)に栗が丘クリニックにおいて「クリスタルボウル・キャンドルナイト・コンサート」を開催させていただく事から、クリスタルボウルについてのあれこれのお話をさせていただきたいと思います。

 ところで、あなたはクリスタルボウルというものの存在をご存知でしょうか?
 このクリスタルボウルとは、純度99.992%という高純度の水晶をボウル(お勝手とかで使うあれです)状に焼き固めてできた器です。
 それを「マレット」と呼ばれる棒で叩いたりこすったりすることで「脳」と「こころ」と「からだ」にとても良い音がヒビキわたる「楽器」なのです。

 最近では、焼き固める際にパワーストーンや宝石、貴金属、その他鉱物などを一緒に混ぜて焼き固めたものや出来上がったボウルの表面に金などの金属をコーティングしたものが多数、出てきています(これらを総称して「アルケミー・クリスタルボウル」と呼んでいます)。

 で、これらが「果たしてどんな音がするか?」を無理やりに表現すると、「お寺の鐘の音に近い感じ」と表現するのがぴったりです。
 もちろん、ボウルの大きさや混ぜてある鉱物等によってそのヒビキが変わってくることは言うまでもありません。
 
 そもそもこのクリスタルボウルが生みだされたのはアメリカです。
 もともとは全く違った目的で作られたものでしたが、これを叩くことによって心身をリラックスさせることができる音が出ることがわかってからは、音楽(音響)セラピーとして積極的に活用されるようになったのです。

 日本のクリスタルボウル奏者の草分けとして名高い牧野持侑(まきの じゅん)氏がクリスタルボウルと出会ったのはもう25年も前のアメリカ・カリフォルニアのとあるお店でということですので、それから推察してもセラピーとして活用されてきたその歴史は結構、長いと言えるでしょう。

ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

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Posted by chu at 14:56Comments(0)クリスタルボウル

2012年06月01日

「夏の皮膚病の漢方治療」Vol.3

 今日も「夏の皮膚病の漢方薬」講座から、驚いたことからお話しさせていただきます。

 漢方では、「気の異常」によって発病するとしています。
 たとえば、升(上熱下寒)、降(上寒下熱)、散(外熱内寒)、収(外寒内熱)という状態があります。
 どんな状態かは字を読んでいただければわかりますね!(漢字は、こういうところがすばらしいですね!)
 
 たったこれだけ(と言っては何ですが・・・)で、人のからだは調子がおかしくなるのです。というか、既におかしくなった状態がこれですね!(笑)
 これらの状態は、漢方で言うところの「気・血・水」のバランスが崩れたことによって引き起こされます。
 その原因はもちろん、ひとことでは言い表すことはできません。
 なぜならば、それらすべては「あなたの生活すべて」に原因があるからです。
 つまり、漢方こそ「ホリスティック」医療の最前線であるということなのです。

 もうひとつ、漢方では様々な疾病に対して「季節」というものをたいへん重要な要素として見ています。
 どういうことかというと、「四季によって、誰もが陥りやすい傾向性が出てくる」ということです。
 
 たとえば、春は肝(木)ストレスによる増悪が、夏は心(火)湿・熱(汗・UV)による増悪が、秋は肺(金)乾燥による増悪が、冬は腎(水)寒冷による増悪が起きやすくなるからです。
「なぜ、春になると5月病が増えるのか?」という疑問も、漢方の考え方を学んでいただくと一目瞭然ですね!

 ということで、これからの季節の皮膚疾患は、当然のことながらベースには心(火)が大きく関わってくるということになります。
 ここに、それぞれの方の体質等が複雑に絡み合って「現在の症状」を呈してくるのです。
 ですから、まずこのベースである心(火)に対処することが大切となるのです。

 昨日もちらっとお話をさせていただきました通り、皮膚表面は肺(金)ですから、対処は最後の最後になるのです。
 それを皮膚表面の状態を見ただけで「すぐステロイド」というのは、漢方の見方からすると全く理にかなっていない処置方法となってしまうのです!

 漢方は、本当に奥が深いですね! 
 ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

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