2011年06月17日
あなたが「しあわせ」になりたいのなら抽象度を上げましょう!
いきなり「抽象度を上げる」といわれても、「ピン!」とは来ないかもしれません。
簡単に言えば、「物事を俯瞰(ふかん:高い所から見下ろし眺めることの意)」することです。
別の言い方をすれば、「大局から眺める」ということです。
もっとも簡単な「抽象度」の上げ方は、「常に意識を宇宙空間に置き、宇宙から地球上の出来事を眺めつづけること」です。
これで「抽象度」が一気に上がります。
そういう態度で今、この瞬間から生きることです。
悪い意味での「欲」や「自我」の出番がなくなるということです。
(もちろん、「欲」や「自我」は大切ですよ!)
たとえば、ある国の戦争好きの大統領が「わが子を愛する」のと同じくらい「全世界のすべての子供たちを愛すること」ができたなら、戦争は起こらないということにつながります。
同じように、世界をリードしているトップのすべてが同じ境地に立つことができたなら、世界は一瞬で平和になるのです。
(そういった意味においては、「現在の地球上には、真のリーダーは存在していない」という事になりますね!(笑))
しあわせとは、「隣人とともに分かち合うもの」であるのです。
もちろん、なかなかそういう境地に立てる人はいないでしょうが・・・。
(私は、まだまだ無理です・・・)
あなたが幸せになるもっとも簡単な方法は、「自分にしてほしいように、自分以外の人に接する」ということです。
「利他」のこころで生きるということです。
そのためには、苫米地先生が言っているように「一人、一宇宙」を認め合うことです。
つまり、「人それぞれの『価値観』の違い」を認め合うことです。
(苫米地先生風に言えば、「情報空間に置ける個人間の情報の違い」を認め合うことです)
一人ひとりの宇宙は違っていて良いのです。
100人いれば、100通りの宇宙が存在するのです。
そこを認め合うことができないところに問題の核心があるのです。
そういった観点からすれば、この世の中は
「神がいるしあわせ」も
「神がいないしあわせ」も、同時に存在することが可能なのです。
戦争まで引き起こして、無理矢理に地球人類の「宇宙(価値観)」を統一する必要は全くないのです。
ご興味のある方は、苫米地英人著「苫米地英人 宇宙を語る」をご一読ください。
本日も、お読みくださいましてありがとうございました。
簡単に言えば、「物事を俯瞰(ふかん:高い所から見下ろし眺めることの意)」することです。
別の言い方をすれば、「大局から眺める」ということです。
もっとも簡単な「抽象度」の上げ方は、「常に意識を宇宙空間に置き、宇宙から地球上の出来事を眺めつづけること」です。
これで「抽象度」が一気に上がります。
そういう態度で今、この瞬間から生きることです。
悪い意味での「欲」や「自我」の出番がなくなるということです。
(もちろん、「欲」や「自我」は大切ですよ!)
たとえば、ある国の戦争好きの大統領が「わが子を愛する」のと同じくらい「全世界のすべての子供たちを愛すること」ができたなら、戦争は起こらないということにつながります。
同じように、世界をリードしているトップのすべてが同じ境地に立つことができたなら、世界は一瞬で平和になるのです。
(そういった意味においては、「現在の地球上には、真のリーダーは存在していない」という事になりますね!(笑))
しあわせとは、「隣人とともに分かち合うもの」であるのです。
もちろん、なかなかそういう境地に立てる人はいないでしょうが・・・。
(私は、まだまだ無理です・・・)
あなたが幸せになるもっとも簡単な方法は、「自分にしてほしいように、自分以外の人に接する」ということです。
「利他」のこころで生きるということです。
そのためには、苫米地先生が言っているように「一人、一宇宙」を認め合うことです。
つまり、「人それぞれの『価値観』の違い」を認め合うことです。
(苫米地先生風に言えば、「情報空間に置ける個人間の情報の違い」を認め合うことです)
一人ひとりの宇宙は違っていて良いのです。
100人いれば、100通りの宇宙が存在するのです。
そこを認め合うことができないところに問題の核心があるのです。
そういった観点からすれば、この世の中は
「神がいるしあわせ」も
「神がいないしあわせ」も、同時に存在することが可能なのです。
戦争まで引き起こして、無理矢理に地球人類の「宇宙(価値観)」を統一する必要は全くないのです。
ご興味のある方は、苫米地英人著「苫米地英人 宇宙を語る」をご一読ください。
本日も、お読みくださいましてありがとうございました。
2011年06月16日
新たなる自分と出会うために・・・。
本当の想いを見つめることやそれを実際に行動に移すことはある種、たいへん勇気のいる事です。
しかし、心のどこかでは誰もが「現状を変える事」を欲しつつも、なかなかそれができないジレンマを抱えて続けて生きている事もよくわかります。
また、自分自身が本当の想いに気づき、行動を変えたとき、それまでの友達関係が崩れることを恐れる感情が湧き上がることも当然です。
それが怖くて何も決断できず、流されるままになっている方も多いことでしょう。
しかし、「鏡の法則」「類友の法則」等々によれば、この居心地の良いこれまでの環境を自らの手でぶち壊さなければ、あなたが心から願う「あなたの理想的状況」=「しあわせ」は、永遠にあなたのもとにはやってこないのです。
この居心地の良い空間は、「コンフォートゾーン」または「ホメオスタシス」と呼ばれています。
渡辺美里が歌った「マイ レボリューション」の一節、
「わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ」
のそのままを実行することです。否、今すぐこの瞬間から変えることです。
「現状という居心地の良い空間」から離脱し、すべてを手放す恐怖に打ち勝つことができるか否かが、あなたが新たなる人生を手に入れることができるかの分かれ目となるのです。
つまり、すべての答えはいつも「あなたの手のうち」にあるのですから・・・。
この居心地の良い空間「コンフォートゾーン」をぶち壊す方法について詳しく知りたい方は、苫米地英人先生の「TPIEプログラム コンフォートゾーンの作り方」をご一読ください。
(わたしのつたない体験談も載っています)
しかし、心のどこかでは誰もが「現状を変える事」を欲しつつも、なかなかそれができないジレンマを抱えて続けて生きている事もよくわかります。
また、自分自身が本当の想いに気づき、行動を変えたとき、それまでの友達関係が崩れることを恐れる感情が湧き上がることも当然です。
それが怖くて何も決断できず、流されるままになっている方も多いことでしょう。
しかし、「鏡の法則」「類友の法則」等々によれば、この居心地の良いこれまでの環境を自らの手でぶち壊さなければ、あなたが心から願う「あなたの理想的状況」=「しあわせ」は、永遠にあなたのもとにはやってこないのです。
この居心地の良い空間は、「コンフォートゾーン」または「ホメオスタシス」と呼ばれています。
渡辺美里が歌った「マイ レボリューション」の一節、
「わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ」
のそのままを実行することです。否、今すぐこの瞬間から変えることです。
「現状という居心地の良い空間」から離脱し、すべてを手放す恐怖に打ち勝つことができるか否かが、あなたが新たなる人生を手に入れることができるかの分かれ目となるのです。
つまり、すべての答えはいつも「あなたの手のうち」にあるのですから・・・。
この居心地の良い空間「コンフォートゾーン」をぶち壊す方法について詳しく知りたい方は、苫米地英人先生の「TPIEプログラム コンフォートゾーンの作り方」をご一読ください。
(わたしのつたない体験談も載っています)