2011年06月24日
「夏こそ冷え対策!ver.3」
おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
今日も、「夏こそ冷え対策」ということについてお話をさせていただきたいと思います。
夏は冷たいものの誘惑が多いですよね!
そういっていた私も昨日は、斉藤一人さんの勉強会「斉藤一人塾愛弟子勉強会(ハッピーリーダー塾の名称が変わりました)終了後、参加者の皆さんと2次会(飲み会)に行き、中ジョッキビール3杯も飲んでしまいました(アルコールは好きですが、強くはないです・・・。(笑))。
さて、余談はさておき、「夏の冷え対策」として昨日は「外側からの対応(冷たいものをとりすぎないように)」ということでお送りいたしました。
食べ物に関して取る事ができるもうひとつの方法は、「からだを温める食べ物を積極的に摂る」ということです。
その代表的なものは「ショウガ」です。ショウガはからだを温める作用がありますので、夏に限らず毎日でも摂っていただきたい食品のひとつです。
以前、NHKのためしてガッテンでやっていましたが、「一度スライスして陰干し?をしたものを使うと、よりからだを温める効果があるといっていました。
作り方の詳細はそちらに譲るとして、やはり干しシイタケ同様、「ひと手間をかける」ことが大切なようですね!(笑)
また、齢を重ねるとほとんどの方は漢方でいうところの「腎系」が弱り、冷え性になったり、トイレが近くなったり、おしっこの切れが悪くなったり、耳が遠くなったり、髪が白くなったり、睡眠が浅くなってきたりと様々な現象としてお知らせが来ます。
もちろん、いくら若くても生まれつき「腎系」が弱い体質の方もいらっしゃいますので、気をつけて下さい。
また、「隠れ冷え性」の方は「夜、足がほてる」などの症状が出る事がありますので、「冷えを感じない」からといって安心するのは早計です。
冷えに関係する「腎系」は、ビタミンとかミネラルの摂取量とバランスが重要となります。
とくに「塩」は、無理に高いものを買う必要はありませんが、信頼のできる無精製の「にがり」が滴り落ちるような「自然塩」を使う事が肝心です。
いわゆる「塩化ナトリウム」は、あくまでも「塩化化合物」を大量につくるためにつくられた「工業製品」なのです。食品として扱ってはいけないものなのです!
日本人が「冷え性」や「高血圧」になった本当の原因は、この「塩化ナトリウム」の大量摂取にあると考えている方も多くいるのです。
ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
クリニック携帯サイトhttp://katy.jp/kurigaoka-clinic/(PCからもご覧いただけますし、PCからメルマガ登録もできます!)
配信停止ご希望の方は、次のアドレスまで空メールをお送りください→stop_kurigaoka-clinic@katy.jp
今日も、「夏こそ冷え対策」ということについてお話をさせていただきたいと思います。
夏は冷たいものの誘惑が多いですよね!
そういっていた私も昨日は、斉藤一人さんの勉強会「斉藤一人塾愛弟子勉強会(ハッピーリーダー塾の名称が変わりました)終了後、参加者の皆さんと2次会(飲み会)に行き、中ジョッキビール3杯も飲んでしまいました(アルコールは好きですが、強くはないです・・・。(笑))。
さて、余談はさておき、「夏の冷え対策」として昨日は「外側からの対応(冷たいものをとりすぎないように)」ということでお送りいたしました。
食べ物に関して取る事ができるもうひとつの方法は、「からだを温める食べ物を積極的に摂る」ということです。
その代表的なものは「ショウガ」です。ショウガはからだを温める作用がありますので、夏に限らず毎日でも摂っていただきたい食品のひとつです。
以前、NHKのためしてガッテンでやっていましたが、「一度スライスして陰干し?をしたものを使うと、よりからだを温める効果があるといっていました。
作り方の詳細はそちらに譲るとして、やはり干しシイタケ同様、「ひと手間をかける」ことが大切なようですね!(笑)
また、齢を重ねるとほとんどの方は漢方でいうところの「腎系」が弱り、冷え性になったり、トイレが近くなったり、おしっこの切れが悪くなったり、耳が遠くなったり、髪が白くなったり、睡眠が浅くなってきたりと様々な現象としてお知らせが来ます。
もちろん、いくら若くても生まれつき「腎系」が弱い体質の方もいらっしゃいますので、気をつけて下さい。
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Posted by chu at 10:08│Comments(0)
│からだの健康
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