「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

おはようございます！
栗が丘クリニック　マネージャーの荒井です。

毎日暑いですね！
夏だからしょうがないですが、今年の暑さはまた格別ですね・・・。
で、こう暑いと、なかなか十分な睡眠が取れないことも多いかと思います。
ということで、今日は「睡眠不足」についてお話しさせていただきます。

「若かりし頃には徹夜をしても問題なかったけど、年齢を重ねるうちに無理が利かなくなってきたな・・・」

と、感じていらっしゃる方は多いことと思います。

しかしながら、

「いやいや、大丈夫！大丈夫！」

って、言っている方もいらっしゃるかも知れません・・・。
そこで、ネットで見つけた衝撃的なお話をお伝えさせていただきたいと思います。


それは、「６時間睡眠は、飲酒運転と同じ？」というお話です。
つまり、脳の機能がまともに働かなくなるということです。

自分では大丈夫！って思っていても、やはり、かなりのストレスが脳に掛かってくるようです。
しかも、その回復にはかなりの時間を要するということも・・・。
その理由は、「ストレスが蓄積されるから・・・」だそうです。

事の詳細はサイトに譲るとして、睡眠不足を侮ってはいけないということなんですね！

ただ、夏の夜も暑いので（長野では、夜半に涼しくなることはありますが・・・）、寝苦しい夜が続くと睡眠不足もかなりのものになってくるはずです。

これが、集中力の欠如や夏風邪、夏バテ等々に影響してくるのです。
ですから、日中眠い時や眠る時間がわずかでもある時には、からだの欲求に従って軽い睡眠を取るように心掛けていただきたいと思います。

でないと、秋口になってさらに深刻な体調不良に見舞われることになりかねません。
では一体、具体的にどんなことが考えられるのか？ということにつきましては、次回。

睡眠不足に関するサイトは、こちら　→　http://tabi-labo.com/146649/few-hours-sleep/


ということで、本日はこれまで。
本日も、お読みくださいましてありがとうございました。

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