2013年09月28日
「気になるあの人の○○が丸見え!」になってしまうとしたら・・・。
おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週も、今月9月11日に発売されたばかりの本、「行動パターン分析学 サイグラム」についてお話をさせて頂いております。
さて、まず今日は、先々月に山ノ内町でお話をさせて頂いた「コーチング講座 第1回目」の受講者であるお一人のお母さんの感想をお届けしたいと思います。
問:コーチング概論について
答:よくわかった(選択回答)
問:コーチングをどんなところで生かして行けそうですか?
答:子育てや日々の生活
問:その他どんなことでも・・・
答:今日お話を聞き、今まで心の中では分かっていた事でも、実際には忘れて自分が主役になり、子育て・生活していた事をあらためて分かり“子どもを信じてあげる事”が一番のコーチ(親)の役目で、うまくやる気を引き出す事が大切なのだと思いました。
怒る、叱るばかりではなく、“ありがとう”の言葉が出る生活を送ることができればいいです。
私もこのアンケートを見て、とてもうれしくなりました。
やはり、講座でも「主役は、受講して下さった皆さん」なのです!
講師ではありません。
私が何かを教え込むのではなく、皆さんお一人おひとりが「何かしら、今までとは違う気づき」を感じて頂く事こそが大切であり、この講座自体がコーチングになってくるのです!
コーチというと、何かしらあれこれと「指示をする存在である」という間違った概念をお持ちではありませんか?
野球やサッカー、柔道など、スポーツの世界ではコーチという存在は当たり前にありますが、本当の意味で「コーチング」をしている方はどれほどいるのか疑問です。
最近、そのスポーツの関係でコーチが殴ったなど問題が報じられています。
コーチングに暴力はあり得ません。
方向性が真逆だからです。
先のスポーツの世界を例に挙げるとするならば、コーチングはその人の中にある「可能性」や「ぶつかっている壁」を自主的に認識させ、自ら乗り越えるきっかけを潜在意識に働きかけて伝えるものだからです。
だから、そういう行動パターンで何かを伝えようとしている人をコーチと呼んではいけないのです。
人にはクセが必ずあります。
意志決定にも、このクセが出てくるのです。
この違いによって意思伝達に温度差が生じ、様々なコミュニケーショントラブルを生み出すのです。
逆に言うと、これさえ知っていれば「どこでどうトラブルを起こしやすいか」「どう壁にぶつかりやすいか」事前に予測できるということなのです。
ぜひ、コーチングにも上手に使って見てください。
栗が丘クリニック院長と私は、このサイグラムの認定講師でもあります。
ご質問やご相談もお受けいたしておりますし、今後、クリニックにて講座等も開催したいと考えています。
どうぞお気軽にご相談下さい。
(このメールに返信して頂くと、私宛に届きます)
ということで、本日もお読み下さりありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/(ナガブロ)
今週も、今月9月11日に発売されたばかりの本、「行動パターン分析学 サイグラム」についてお話をさせて頂いております。
さて、まず今日は、先々月に山ノ内町でお話をさせて頂いた「コーチング講座 第1回目」の受講者であるお一人のお母さんの感想をお届けしたいと思います。
問:コーチング概論について
答:よくわかった(選択回答)
問:コーチングをどんなところで生かして行けそうですか?
答:子育てや日々の生活
問:その他どんなことでも・・・
答:今日お話を聞き、今まで心の中では分かっていた事でも、実際には忘れて自分が主役になり、子育て・生活していた事をあらためて分かり“子どもを信じてあげる事”が一番のコーチ(親)の役目で、うまくやる気を引き出す事が大切なのだと思いました。
怒る、叱るばかりではなく、“ありがとう”の言葉が出る生活を送ることができればいいです。
私もこのアンケートを見て、とてもうれしくなりました。
やはり、講座でも「主役は、受講して下さった皆さん」なのです!
講師ではありません。
私が何かを教え込むのではなく、皆さんお一人おひとりが「何かしら、今までとは違う気づき」を感じて頂く事こそが大切であり、この講座自体がコーチングになってくるのです!
コーチというと、何かしらあれこれと「指示をする存在である」という間違った概念をお持ちではありませんか?
野球やサッカー、柔道など、スポーツの世界ではコーチという存在は当たり前にありますが、本当の意味で「コーチング」をしている方はどれほどいるのか疑問です。
最近、そのスポーツの関係でコーチが殴ったなど問題が報じられています。
コーチングに暴力はあり得ません。
方向性が真逆だからです。
先のスポーツの世界を例に挙げるとするならば、コーチングはその人の中にある「可能性」や「ぶつかっている壁」を自主的に認識させ、自ら乗り越えるきっかけを潜在意識に働きかけて伝えるものだからです。
だから、そういう行動パターンで何かを伝えようとしている人をコーチと呼んではいけないのです。
人にはクセが必ずあります。
意志決定にも、このクセが出てくるのです。
この違いによって意思伝達に温度差が生じ、様々なコミュニケーショントラブルを生み出すのです。
逆に言うと、これさえ知っていれば「どこでどうトラブルを起こしやすいか」「どう壁にぶつかりやすいか」事前に予測できるということなのです。
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子育てのあらゆる不安にさようなら!~子どもの才能発見レポート」取得法
毎日、ケンカが絶えないご夫婦へ ~夫婦間のコミュニケーションには、明確な法則があった!~
~らくらく子育て、始めませんか?~
~受講したその日から、子育てのイライラ・お悩みが半減!~ 「行動パターン分析学 サイグラム」基礎講座 開催!
「発達障害かも・・・」と心配する前に。
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Posted by chu at 10:22│Comments(0)
│サイグラム
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