「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

「悩んでいるよりも、まず相談」　ですよ！







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「発達障害かも・・・」

と、ご心配されてご相談にお見えになったお母さん。
はるばる遠いとこからご相談に見えました。

一番の理由は、「薬を飲ませたくない」から。
セカンドオピニオンを受けたいということで、ご来院されました。

お父さんも、

「（チェックシートを）自分でやってみたら、当てはまるところがいっぱいあって、疑問に思ったから・・・」

ということでした。

実際、「行動パターン分析学 サイグラム」の技術で分析してみたところ、

「思いきりこの子らしい、まったく問題がない」お子さんでした。

ちなみに、チラシの左上の


「いつも落ち着きがなくて」

「いろんなことが中途半端」

「どこか神経質で、扱いがとても難しい・・・」

というお子さんで、私と同じタイプのお子さんでした。（笑）　(((^^;

他にもいろいろ、その子についてお話をお聞きしましたが、ホント、私、その子の気持ちが痛いほどよくわかりました・・・。
（ Ｔ ＾ Ｔ ）


こんな状態でクスリ飲ませたら、まともなお子さんでもおかしくなってしまいます・・・。

「クスリさえ飲めば治る」

という観念は、ものすごく怖いです。

「クスリは、リスク」

こころに留めておいていただきたいものです。


ということで、栗が丘クリニックでは「行動パターン分析学　サイグラム」の分析技術を使った「個性」や「家族・夫婦関係」「人間関係」を分析・診断することができる

「パーソナル診断＆家族分析」

をご提供しています。

お子さんのその行動が

「発達障害と勘違いされやすいタイプなのか？」

「その子なりの、天性のものなのか？」

「どういう特徴があるのか？」

「どう、付き合って行ったら良いのか？」

等々につきまして、その子も含め、ご家族全員の分析・診断・アドバイスをさせていただきます。

発達障害がご心配な方、または「個性を伸ばしてあげたい」と思う親御さんにはぜひ、一度は受けていただきたいカウンセリングです。

ご相談は、１時間　５４００円で承っております。
お電話でよろしければ、全国どこからでもお受けいたします。

お問い合わせは、０９０－５４２８－４０２２（荒井）まで。


※「行動パターン分析学 サイグラム」は、その人の「個性」や「才能」「適性」「資質」など、生得的にもっている質や「起こりやすい人間関係のトラブル」等が分析できるものです。
直接的に、発達障害等の診断をするものではありません。