「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

おはようございます！
栗が丘クリニック　マネージャーの荒井です。

今日は、ネットで「発達障害」の話題を見つけましたので、そのことについて触れて見たいと思います。

今、世間では「発達障害」なる言葉が流行っています。

でも、本当にそうなのでしょうか？

「落ち着きがない」
「すぐにキレる」
「大声・奇声をあげる」
「自分勝手な行動が目立つ」
「協調性がない」　etc.

まだ、一般にはあまり知られていませんが、「人は、生まれながらにして明確な個性を持って生まれてきます」。

その個性を分析して行くと、「人や環境への対応の仕方」や「意思決定の仕方」に明確な特徴が出てくるのです。

特に、子ども時代は「動くこと」が目立ちます。
なかでも、意思決定の重要度が「動くこと」にある子どもは、上記の例で行くと、とかく「落ち着きのない子」として見られがちになります。

また、「自分勝手に見える子ども」や「協調性がない子供」も分析して行くと、その子そのものの「生まれ持った資質」が如実に行動に出ているケースも多々あるのです。

もちろん、「感情の抑圧」や「砂糖の摂りすぎ」など、精神的な要因や脳の栄養不足等々によって引き起こされている場合も考えられます。

お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、そして兄弟との「個性の違い」によって、潜在的なストレス過多に陥っているのかもしれません。

ただ、まず基本として「その子の資質」というものをしっかりと把握しておいた上での判断をしないと、意味もなく大量の「クスリ」をかわいいわが子に飲ませる羽目にもなりかねません。

もちろん、「クスリ」が必要なこともあるでしょう。

しかし、「クスリ」には大きな副作用が出ることもありますし、将来的にそういったことが判明することもあるかもしれません。
であるならば、「クスリ」に頼ることは極力避けたいですよね！

私たちは誰一人として「クスリ」を飲んで成長してきたわけではありません。
「食べ物」を食べて成長してきたはずです。
そこのところを今一度、思い出してください。

「発達障害！？」とクエスチョンマークが飛び出たら、すぐに「クスリ」を飲ませることを選択するのではなく、その子の個性がわかる「パーソナル診断」を受けて見てください。
また、「家族間でのストレス」がわかる「家族分析」も併せてしていただくことで、お子さんがどんなストレスを抱えやすいのかもあらかじめ予測できます。

逆に、「生まれた瞬間から個性がわかる」のですから、お子さんの個性をしっかり把握することで、その子の個性を最大限生かした子育てができるようになりますので、子育ての不安感が劇的に減ることは間違いありません。

ということで、「パーソナル診断＆家族分析」を受けて見たい方は、栗が丘クリニック　０９０－５４２８－４０２２（栗が丘クリニックイベント受付専用電話：担当荒井）までお願いいたします。

遠方の方の場合には、お電話でのご相談（診断）もご予約制にてお受けいたしております。
まずは一度、ご相談ください。
料金は、１時間５，４００円となっています。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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