「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

おはようございます。　栗が丘クリニック　マネージャーの荒井です。
　
「今日からはじめる花粉症対策！！」

あなたは、どんなご感想をお持ちでしょうか？

さて、「『本治（根治）』を目指しましょう！」と言われても、目の前に立ちはだかる「くしゃみ」や「鼻水」「目のかゆみ」「のどの痛み」「ボーっとして集中できない！」等々、これらの症状を何とかしなくてはならない場合もありますよね！

これらに対応するのが「標治」です。
つまり、「表面に出ている諸症状をケアする」ということですね。

漢方薬では、「標治」の面においてもその方の体質や症状によっていろいろな漢方薬をお出しすることは可能です。
とはいえ、こちらの方は院長がちゃんと見立ててやっていますので話題としては置いておきます。（笑）

ということで、このままでは今日のお話が終わってしまいますので、私でもお話しできることについて進めて行きたいと思います。

で、そのお話とは「アロマエッセンス」です。
つまりは、「ハーブ」ですね！
まあ、平たく言えばハーブも漢方も変わりありませんからね。（笑）

そのアロマエッセンスなのですが、これをある方に作っていただいていましてクリニックで販売しているのですが、これがまた大変好評なのです！

どう好評かというと、マスクの表側にシュッとひと吹き吹きかけるだけでお鼻の通りが「スース―」となって気持ちいいのだそうです。また、ハーブのさわやかな香りによって気分もスッキリしてくるようです。
（実は私、幸いにも花粉症ではないので試してみてはいません。あくまでも、ご使用いただいた方のご感想です。また、あくまでも「表側」にスプレーしてくださいね！）

老若男女を問わず、拷問のごとく毎日毎日こんな諸症状に悩まされていては大変です。
お仕事や車の運転、勉強にと多大なる影響がでますから「本治」は望むところではありますが、「標治」に対してもしっかりとケアをして行くことは大切ですね！
（「そんなことは、言われなくてもわかっている！」と、お叱りの声が聞こえてきそうです）

さて、もうひとつできることがあります。
それは「体温を上げること」です。

なぜ、体温を上げることが良いのか？というと、アレルギー体質の方は総じて「体温が低い傾向にある」からなのです。
もちろんこれは「花粉症」でも「アトピー性皮膚炎」でも同じことが言えます。

つまり、基本的にからだが冷えていることによってからだの免疫反応に異常をきたしてしまっているということなのです。
また、血流やリンパの流れが滞ることによっても体温はかなり影響されますので、保温や加温は大切です。
そういった意味においては、栗が丘クリニックでおススメしている「リンパ気功生体波動活性療法（Ｒ）」によって体中の血流とリンパの流れをスムースにしていただくことはとても有効です。

また同じく、３月３日（日）にクリニックに於いて開催いたします「エゴスキュー・エクササイズ」によっても筋肉や血流、リンパに適切な刺激を与えることができますので、からだ中の「気・血・水」の巡りが良くなって諸症状の緩和にもお役にたちますのでおすすめです。

このように、さまざまな方法によって「標治」を目指すことができますので、花粉症に悩める方はまずは一度、お気軽にご相談くださいね。
（栗が丘クリニック　０２６－２４７－２２５２）

ということで、本日もお読み下さりありがとうございました。

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