2014年02月25日
「花粉」は「花粉症」の真犯人ではない!?
こんにちは。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週は、「花粉症」についてお話をさせて頂いております。
あなたを花粉症から救うブログ→http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/c38935.html
をじっくりと読んで下さった方。ご感想はいかがでしたでしょうか?
ざっくりと言って、「花粉症」の一番の原因は「免疫力の低下」と「門番(免疫細胞等)の異常反応」ということがおわかり頂けたかと思います。
以前に、とあるセミナーを受けたときにその先生から教えて頂いて今も残っている言葉があります。
それは、「どんなことでも、まずはメカニズムを理解することが大切だ!」というものです。
これを自動車にたとえて見てみましょう。(あなたが運転免許証を持っていると仮定して)
では、あなたが自動車を運転することができるのは一体、なぜでしょうか?
それは、たとえ大まかであったとしても「メカニズムを理解しているから」ですね!
つまり、アクセルがあって、ブレーキがあって、シフトレバーがあって、ウインカーがあって、交通ルールがあって・・・、というハード、ソフトにおけるメカニズムがわかっているからこそ、車の運転ができるのですね!?
アクセルの意味は、子どもでも理解できます。
しかし、ことブレーキやサイドブレーキ、ウインカー、交通ルールの意味等々は知らなかったりします。なぜそう言えるのか?というと実は、私にも子ども時代に苦い経験があるからなのです・・・。
これを改めて「花粉症のメカニズム」というものに当てはめてみましょう。
本当にこれらを理解している治療がなされているとお感じになりますか?
そう感じない方がほとんど、もしくは疑問さえ持たない方が殆どかと思わざるを得ません。
なぜならば、「なぜ?」を追求していないからです。
たとえば、「なぜ、人は花粉症になるのか?」とか、「なぜ、花粉症になる人とならない人がいるのか?」とか、私からしたら世の中は疑問だらけで、その道の先生と見ればいろいろと質問したくてウズウズしてしまいます。
(この性質は「マヤ暦」で紐解くとその一端をご理解頂けますが、このお話はまたいつか・・・)
花粉症に苦しんでいらっしゃるあなたもぜひ、担当されている先に質問を投げかけてみて下さい。
「先生が言うから・・・」と言って安心していてはいけません。
あなた自身の体の問題なのですから、そこはキチンとメカニズムやら疑問やらを医師に説明してもらう義務と責任が患者さん側にもあるのですから・・・。
ということで、本日もお読み下さいましてありがとうございました。
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~花粉症にお悩みの方へ~
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Posted by chu at 15:54│Comments(0)
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