2012年07月12日
「長生きしたけりゃ病院を頼るな」
おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
突然ですが、「今週は『あなたのからだは何でできている?』というテーマでお送りいたします」ということで書き始めたのですが、うまいこと筆?が進みませんので、一番お話したかった「長生きしたけりゃ病院を頼るな」というテーマに切り替えて進めたいと思います。
さて、「長生きしたけりゃ病院を頼るな」というテーマをなぜ、内科クリニックである「栗が丘クリニック」のメルマガで書いているかというと、私たち「栗が丘クリニック」のテーマもまさにそこにあるからです!
20世紀に入って様々な技術が開発され、医学や科学が急速な発展を遂げました。
もちろん、まだまだ解明されていないことやわからないこともたくさんあります。
しかし、これだけ医学や科学が発達しても病気(病名)は増えて医療費は増加の一途を辿り、かといって病気が治ったという話はあまり聞きません。
近代になって増えてきた新たな病気も多く存在します。
とはいえ、やはり人は誰でも病気になったならば病院に行きます。
行かないと、痛いし、苦しいからです。
それなのになぜ、「長生きしたけりゃ病院を頼るな」と言うのでしょうか?
不思議に思いますよね?
医療にかかわるようになっていろいろなことを学んでゆく中で、もっとも大きな疑問が浮かびました!
それは何かというと、「そもそも、人はなぜ病気になるのか?」という疑問でした。
西洋医学をすべて否定するつもりはありませんが、今の西洋医学に最も欠けている視点が、この「そもそも、人はなぜ病気になるのか?」というところであると私たちは考えています。
世の中には、「病気にかかりやすい人」もいれば「一生、病気知らずの人」もいます。
「○○の病気の家系」と言われていても、全員が全員、その病気になるわけではありません。
一体、このちがいはどこから来るのでしょうか?
また、血圧だって昔は「年齢+100」が正常値であったものが、今では「何が何でも130以下」みたいな風潮がつくられています。
では、「なぜ、130にすべきなのか?」という根拠は示されてはいません。
そもそも、「なぜ、血圧が上がるのか?」「単純に血圧を下げることが本当に良いことなのか?」「人によって原因も違うのでは?」という疑問には誰も、一切、明確に答えてはいないのです。
原因が特定されていないのに、目の前に見える「症状だけを何とかしよう!」とする行為を「医療」と呼んで良いのでしょうか?
こういったことに異を唱えるお医者さんもたくさん存在することを、私たちは知ってほしいのです。
もちろん、「盲信」を勧めているわけではありません。
あなた自身の感性と知識、そこから素直に湧きいずる「疑問」について見つめていただきたいのです。
でないと、あなたの人生は「他人の決断によって決定されてしまう」ことになるからです。
その第一歩が、「長生きしたけりゃ病院を頼るな」ということなのです。
というわけで、「長生きしたけりゃ病院を頼るな」というテーマで来週の7月21日(土)13時30分より、長野のメルパルクにて講演会が開催されます!
「本当の医療」を追求し続けている医師、長野県佐久市出身のナチュラルクリニック代々木会長の神津健一先生が、私たちのからだの成り立ちと医療のあるべき姿についてわかりやすくお話してくれます。
ぜひ、ご家族、ご近所、お友達等お誘いあわせの上、ご参加ください。
あなたのご参加を、心よりお待ちしています。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
記
演 題:「長生きしたけりゃ病院を頼るな」
期 日:平成24年7月21日(土)
時 間:13:00~(開場)
:13:30~(講演会)
場 所:メルパルク長野(1F多目的ホール)
講 師:神津健一氏(医学博士・理学博士)
定 員:180名
参加費:500円(チケットをお求めください)
お問い合わせ、お申込み:
090-3339-3115
(栗が丘クリニック 荒井)
以上
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
突然ですが、「今週は『あなたのからだは何でできている?』というテーマでお送りいたします」ということで書き始めたのですが、うまいこと筆?が進みませんので、一番お話したかった「長生きしたけりゃ病院を頼るな」というテーマに切り替えて進めたいと思います。
さて、「長生きしたけりゃ病院を頼るな」というテーマをなぜ、内科クリニックである「栗が丘クリニック」のメルマガで書いているかというと、私たち「栗が丘クリニック」のテーマもまさにそこにあるからです!
20世紀に入って様々な技術が開発され、医学や科学が急速な発展を遂げました。
もちろん、まだまだ解明されていないことやわからないこともたくさんあります。
しかし、これだけ医学や科学が発達しても病気(病名)は増えて医療費は増加の一途を辿り、かといって病気が治ったという話はあまり聞きません。
近代になって増えてきた新たな病気も多く存在します。
とはいえ、やはり人は誰でも病気になったならば病院に行きます。
行かないと、痛いし、苦しいからです。
それなのになぜ、「長生きしたけりゃ病院を頼るな」と言うのでしょうか?
不思議に思いますよね?
医療にかかわるようになっていろいろなことを学んでゆく中で、もっとも大きな疑問が浮かびました!
それは何かというと、「そもそも、人はなぜ病気になるのか?」という疑問でした。
西洋医学をすべて否定するつもりはありませんが、今の西洋医学に最も欠けている視点が、この「そもそも、人はなぜ病気になるのか?」というところであると私たちは考えています。
世の中には、「病気にかかりやすい人」もいれば「一生、病気知らずの人」もいます。
「○○の病気の家系」と言われていても、全員が全員、その病気になるわけではありません。
一体、このちがいはどこから来るのでしょうか?
また、血圧だって昔は「年齢+100」が正常値であったものが、今では「何が何でも130以下」みたいな風潮がつくられています。
では、「なぜ、130にすべきなのか?」という根拠は示されてはいません。
そもそも、「なぜ、血圧が上がるのか?」「単純に血圧を下げることが本当に良いことなのか?」「人によって原因も違うのでは?」という疑問には誰も、一切、明確に答えてはいないのです。
原因が特定されていないのに、目の前に見える「症状だけを何とかしよう!」とする行為を「医療」と呼んで良いのでしょうか?
こういったことに異を唱えるお医者さんもたくさん存在することを、私たちは知ってほしいのです。
もちろん、「盲信」を勧めているわけではありません。
あなた自身の感性と知識、そこから素直に湧きいずる「疑問」について見つめていただきたいのです。
でないと、あなたの人生は「他人の決断によって決定されてしまう」ことになるからです。
その第一歩が、「長生きしたけりゃ病院を頼るな」ということなのです。
というわけで、「長生きしたけりゃ病院を頼るな」というテーマで来週の7月21日(土)13時30分より、長野のメルパルクにて講演会が開催されます!
「本当の医療」を追求し続けている医師、長野県佐久市出身のナチュラルクリニック代々木会長の神津健一先生が、私たちのからだの成り立ちと医療のあるべき姿についてわかりやすくお話してくれます。
ぜひ、ご家族、ご近所、お友達等お誘いあわせの上、ご参加ください。
あなたのご参加を、心よりお待ちしています。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
記
演 題:「長生きしたけりゃ病院を頼るな」
期 日:平成24年7月21日(土)
時 間:13:00~(開場)
:13:30~(講演会)
場 所:メルパルク長野(1F多目的ホール)
講 師:神津健一氏(医学博士・理学博士)
定 員:180名
参加費:500円(チケットをお求めください)
お問い合わせ、お申込み:
090-3339-3115
(栗が丘クリニック 荒井)
以上
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http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
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Posted by chu at 10:03│Comments(0)
│からだの健康
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