2012年07月07日
「夏の熱中症対策」
おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
今週は「夏の熱中症対策」についてお話をさせていただいております。
最終日の今日は、「日々の生活を、規則正しく!」ということでお話させていただきたいと思います。
どんなことでもそうですが、結局は「基本に返る」ということが大切です。
ですから、熱中症対策も基本は「日々の生活を、規則正しく!」ということに尽きるということになります。
熱中症は往々にして体調不良の時に起こります。
もちろん、炎天下でのクラブ活動ということもあるでしょうから最初から体調不良でない場合もあるかもしれません。
いずれにしても、「ちょっとへんだな!?」と気づいたときに対応をすることが大切です。
私たちには、とても優秀なセンサーがついているのですから、そこからの情報をしっかりと受け止めてあげることが大切です。
またこの際、「脳で判断をしないように」してください。
なぜならば、「脳で判断をする」と「観念」=「まだ、大丈夫だ!」「ここでダメだと言ったら笑われる」とか、変な理由を考え出すからです。
からだの声は、素直に「からだ」で感じましょうね!
さて、本題に戻って「規則正しい生活をする」ということですが、もう、あなたも小さいころから「耳たこ」になるくらい聞かされていることと思います。
これは、
1.早寝、早起き、
2.十分な睡眠
3.規則正しく、栄養バランスのとれた食事
4.適度な運動
5.適度な休養
等が挙げられます。
熱中症になり易いということは、確かに外的要因も大きいこともあるでしょうが、それに耐えられないという「内的要因」にも起因することが結構あるのです。
なによりも、「自分自身で、自分のからだの異変に気づくことができない」というのは致命的です。
そのセンサーを正しく機能させるためにも、細胞レベルから整えることが大切なのです。
だから、「日々の生活を、規則正しく!」するということをおろそかにしてはいけないのです。
夏は気分も開放的になり、ついつい夜更かししたり、定時の食事や間食に冷たい飲食物をたくさん摂ってしまったりとからだに負担を掛けがちです。
「からだを温める」ということは「規則正しい生活」ということとちょっと離れているように感じるかもしれませんが、やはり、「冷え」から体調不良が忍び寄ってきますので、気を付けていただきたいと思います。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
今週は「夏の熱中症対策」についてお話をさせていただいております。
最終日の今日は、「日々の生活を、規則正しく!」ということでお話させていただきたいと思います。
どんなことでもそうですが、結局は「基本に返る」ということが大切です。
ですから、熱中症対策も基本は「日々の生活を、規則正しく!」ということに尽きるということになります。
熱中症は往々にして体調不良の時に起こります。
もちろん、炎天下でのクラブ活動ということもあるでしょうから最初から体調不良でない場合もあるかもしれません。
いずれにしても、「ちょっとへんだな!?」と気づいたときに対応をすることが大切です。
私たちには、とても優秀なセンサーがついているのですから、そこからの情報をしっかりと受け止めてあげることが大切です。
またこの際、「脳で判断をしないように」してください。
なぜならば、「脳で判断をする」と「観念」=「まだ、大丈夫だ!」「ここでダメだと言ったら笑われる」とか、変な理由を考え出すからです。
からだの声は、素直に「からだ」で感じましょうね!
さて、本題に戻って「規則正しい生活をする」ということですが、もう、あなたも小さいころから「耳たこ」になるくらい聞かされていることと思います。
これは、
1.早寝、早起き、
2.十分な睡眠
3.規則正しく、栄養バランスのとれた食事
4.適度な運動
5.適度な休養
等が挙げられます。
熱中症になり易いということは、確かに外的要因も大きいこともあるでしょうが、それに耐えられないという「内的要因」にも起因することが結構あるのです。
なによりも、「自分自身で、自分のからだの異変に気づくことができない」というのは致命的です。
そのセンサーを正しく機能させるためにも、細胞レベルから整えることが大切なのです。
だから、「日々の生活を、規則正しく!」するということをおろそかにしてはいけないのです。
夏は気分も開放的になり、ついつい夜更かししたり、定時の食事や間食に冷たい飲食物をたくさん摂ってしまったりとからだに負担を掛けがちです。
「からだを温める」ということは「規則正しい生活」ということとちょっと離れているように感じるかもしれませんが、やはり、「冷え」から体調不良が忍び寄ってきますので、気を付けていただきたいと思います。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
~花粉症にお悩みの方へ~
~「産後うつ」発症のメカニズムと対策について~
~お天気が、体調不良の原因だった!?~
~大丈夫!ピーマン食べれなくても、死にませんから~
~うつは、ココロとカラダの安全装置!~ 講演会@栗が丘クリニックのご感想シェア
ワクチン打てなかった人のための、6つのインフル対策!
~「産後うつ」発症のメカニズムと対策について~
~お天気が、体調不良の原因だった!?~
~大丈夫!ピーマン食べれなくても、死にませんから~
~うつは、ココロとカラダの安全装置!~ 講演会@栗が丘クリニックのご感想シェア
ワクチン打てなかった人のための、6つのインフル対策!
Posted by chu at 11:25│Comments(0)
│からだの健康
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。