2012年07月05日
「夏の熱中症対策」
こんばんは。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
今日はありがたいことに、朝からものすごく忙しくて、ナガブロへの投稿が今頃になってしまいました。
心待ちにしていた!(?)皆さん、ありがとうございます。
さて今週は、「夏の熱中症対策」ということでお送りしています。
熱中症対策として忘れてはならないのが「着衣」に対する意識です。
暑いと当然、汗をかきますね。するとこれまた当然、着衣が汗で濡れます。
人は体温調節を、汗をかくことによる「気化熱」によって調整していますので、ここがうまく作用しないと大変なことになります。
つまり、どういうことかというと、着衣が濡れて肌に張り付くようなことがあると皮膚の感覚が狂い、体温調節機能がうまく働かなくなるからです。
ですから、できるだけ吸湿性が良くてサラッとした生地のものを選ぶようにしたいものです。
また、濡れた着衣はこまめに取り替えるように心がけることも大切です。
たとえ営業で外を出歩くことが多い方であったとしても、午前と午後、帰宅時の3回分くらいは着替えを持っていてほしいものですね。
濡れたままの着衣を着ながら、無理矢理乾かすようなことをしていると風邪ひきのもととなりますから注意が必要です。
もちろん、スポーツをするような方は、これはもう論外です。
水を頭からかぶって着衣ごと冷やすよりも、出来る限りこまめに着衣を着替えるようにした方が体力消耗の点から見ても有効です。
また、薄着になると当然、日焼けも気になります。
ですから、日焼け対策も同時に考えていただきたいと思います。
まあ、過度なほど敏感になることもないとは思いますが、心配な方は逆に薄手の風通しの良い長袖のシャツを着るとか、SPFの高い紫外線カットのクリーム等を使用することをお勧めいたします。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
残念ながら「メルマガ解除をしたい」という方は、stop_kurigaoka-clinic@katy.jpへ空メールをお送りください
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熱中症対策として忘れてはならないのが「着衣」に対する意識です。
暑いと当然、汗をかきますね。するとこれまた当然、着衣が汗で濡れます。
人は体温調節を、汗をかくことによる「気化熱」によって調整していますので、ここがうまく作用しないと大変なことになります。
つまり、どういうことかというと、着衣が濡れて肌に張り付くようなことがあると皮膚の感覚が狂い、体温調節機能がうまく働かなくなるからです。
ですから、できるだけ吸湿性が良くてサラッとした生地のものを選ぶようにしたいものです。
また、濡れた着衣はこまめに取り替えるように心がけることも大切です。
たとえ営業で外を出歩くことが多い方であったとしても、午前と午後、帰宅時の3回分くらいは着替えを持っていてほしいものですね。
濡れたままの着衣を着ながら、無理矢理乾かすようなことをしていると風邪ひきのもととなりますから注意が必要です。
もちろん、スポーツをするような方は、これはもう論外です。
水を頭からかぶって着衣ごと冷やすよりも、出来る限りこまめに着衣を着替えるようにした方が体力消耗の点から見ても有効です。
また、薄着になると当然、日焼けも気になります。
ですから、日焼け対策も同時に考えていただきたいと思います。
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Posted by chu at 18:15│Comments(0)
│からだの健康
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