「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

　おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。

　昨日、「人と人とがコミュニケーションを深めて行く過程には、

１． 自分を知る
２． 相手を知る
３． 自分と相手の違いを知る
４． 付き合い方がわかる
５． 相手を受け入れることができる

という明確な５つの段階がある」ということをお話させていただきました。

　一般的な「コミュニケーション講座」の類いを聞いたことがある方も、先に上げたような概念を聞いたのは、おそらくは初めてのことかと思います（これを知っただけでも、相当の価値があると思いますよ！）。

　世の中には様々な心理学や心理的テクニックがありますが、私が今、お話しさせていただいていることは、実は一般に知られているものとはまったく違った概念により構築されているものです。
　そして、なによりも素晴らしいことは「あること」を学んでいただくと、先に上げた１～４に対して「誰もが、共通の『明確な指標』を持つことができる」ようになる点にあります。

　そのことにより、互いのコミュニケーションに共通認識が生まれることから、互いをより明確に深く知ることができるようになるのです。

　ただ仮に、これらと似たような概念が存在していたとしても、そのなかに秘められた明確な指標や具体的な方法論等については、私が知っている「ある概念」の深さは桁違いだと思います。

　なぜならば、「あなたの心理とその成り立ち、あなたを取り巻く人々との関係性を図式化して説明することができる」からです。
　そして、たとえあなたが地球の裏側に住んでいる人であったとしても「ある情報をひとこと教えていただく」だけで、同じようにあなたの心理とその成り立ち、あなたを取り巻く人々との関係性まで分析することができるからなのです。

　ということで、明日もお楽しみに！
　本日もお読みくださりありがとうございました。

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