2013年11月26日
あなたが風邪を引く理由は?
おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
昨日は、「インフルエンザウイルスに感謝!」と言われて、頭がこんがらがった方がいらっしゃったかも知れませんね!?
まあ、折角ですので、一生に一度くらいは「感謝」で迎えてあげてみてくださいね!(笑)
さて、今日は「インフルエンザ」と言えば知る人ぞ知る「前橋レポート」を糸口としてお話をさせて頂きたいと思います。
「前橋レポート」と聞いて「ピン!」と来る方は、ワクチン関係のことを色々調べたことがある方ですね!
「ピン!」と来なかった方は、今からお勉強しましょう!(笑)
(ここから)
「前橋リポート」というのは、1990年前半にインフルエンザの集団予防接種が廃止されるきっかけとなった報告書です。
かつて日本では、小学生などを対象に、世界でも珍しいインフルエンザの集団予防接種が強制的に行われていました。感染拡大の源である学校さえ押さえれば、流行拡大は阻止できるのではないかという「学童防波堤論」を根拠としたものです。しかし、どんなに予防接種を打っても、インフルエンザは毎年決まって大流行しました。
こうしたなか、1979年の初冬、群馬県の前橋市医師会が集団予防接種の中止に踏み切りました。直接の引き金は予防接種後に起きた痙攣発作の副作用でしたが、この伏線には、以前から予防接種の効果に強い不信感を抱いていたことがあったのです。そして、ただ中止しただけではありませんでした。予防接種の中止によって、インフルエンザ流行に一体どのような変化が現れるのか、開業医が中心になって詳細な調査を始めました。予防接種中止の決断は正しかったのか、あるいは間違っていたのかを検証するためです。
そして、5年に及んだ調査は、前橋市医師会の判断が正しかったことを裏付ける結果となりました。
つまり、ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかったのです。この調査をきっかけに、集団予防接種を中止する動きが全国に広がり、最終的に、インフルエンザ予防接種は1994年に任意接種に切り替わりました。(ここまで、http://ameblo.jp/murdervaccine/entry-10781363475.htmlより、コピー)
この件に関しては、今でも賛否両論あります。
ただ、そんなに「効果がある!」と言うのであれば、もう一度、全国で調査をすればイイだけのこと。
未だに全国規模の調査すらしないということは、「このレポートが正しい」ということを暗に証明しているということになると思うのですが・・・。
また先日、ある方を通じて「大きな声では言えないが・・・」ということで、インフルエンザワクチンの効果についてとても興味深いお話を聞くことが出来ました。
その内容とは、「会社で調査をしたのだが、インフルエンザワクチンの接種を受けた人と受けなかった人の、その後のインフルエンザの罹患率に差は見られなかった」というものです。
つまり、「わざわざワクチンを接種する意味はなかった」という結論に達したということなのです!
私自身も昔、インフルエンザワクチンを体力がもの凄く落ちているときに受けてインフルエンザに罹ってしまいました。
それまでは体力が落ちていたとはいえ、風邪を引くこともなく普通に仕事をすることが出来ていたのですが、ワクチン接種をしたあとに熱は出るは、節々は痛いは、仕事を休むわけにもいかないは、で本当にひどい目にあったことがあります。
こんな事では本末転倒ですし、またこの体験を通して「結局は、その人が持つ免疫力を上げることが一番の予防策である!」ということを学んだのでした。
ということで、本日もお読み下さり、ありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/(ナガブロ)
昨日は、「インフルエンザウイルスに感謝!」と言われて、頭がこんがらがった方がいらっしゃったかも知れませんね!?
まあ、折角ですので、一生に一度くらいは「感謝」で迎えてあげてみてくださいね!(笑)
さて、今日は「インフルエンザ」と言えば知る人ぞ知る「前橋レポート」を糸口としてお話をさせて頂きたいと思います。
「前橋レポート」と聞いて「ピン!」と来る方は、ワクチン関係のことを色々調べたことがある方ですね!
「ピン!」と来なかった方は、今からお勉強しましょう!(笑)
(ここから)
「前橋リポート」というのは、1990年前半にインフルエンザの集団予防接種が廃止されるきっかけとなった報告書です。
かつて日本では、小学生などを対象に、世界でも珍しいインフルエンザの集団予防接種が強制的に行われていました。感染拡大の源である学校さえ押さえれば、流行拡大は阻止できるのではないかという「学童防波堤論」を根拠としたものです。しかし、どんなに予防接種を打っても、インフルエンザは毎年決まって大流行しました。
こうしたなか、1979年の初冬、群馬県の前橋市医師会が集団予防接種の中止に踏み切りました。直接の引き金は予防接種後に起きた痙攣発作の副作用でしたが、この伏線には、以前から予防接種の効果に強い不信感を抱いていたことがあったのです。そして、ただ中止しただけではありませんでした。予防接種の中止によって、インフルエンザ流行に一体どのような変化が現れるのか、開業医が中心になって詳細な調査を始めました。予防接種中止の決断は正しかったのか、あるいは間違っていたのかを検証するためです。
そして、5年に及んだ調査は、前橋市医師会の判断が正しかったことを裏付ける結果となりました。
つまり、ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかったのです。この調査をきっかけに、集団予防接種を中止する動きが全国に広がり、最終的に、インフルエンザ予防接種は1994年に任意接種に切り替わりました。(ここまで、http://ameblo.jp/murdervaccine/entry-10781363475.htmlより、コピー)
この件に関しては、今でも賛否両論あります。
ただ、そんなに「効果がある!」と言うのであれば、もう一度、全国で調査をすればイイだけのこと。
未だに全国規模の調査すらしないということは、「このレポートが正しい」ということを暗に証明しているということになると思うのですが・・・。
また先日、ある方を通じて「大きな声では言えないが・・・」ということで、インフルエンザワクチンの効果についてとても興味深いお話を聞くことが出来ました。
その内容とは、「会社で調査をしたのだが、インフルエンザワクチンの接種を受けた人と受けなかった人の、その後のインフルエンザの罹患率に差は見られなかった」というものです。
つまり、「わざわざワクチンを接種する意味はなかった」という結論に達したということなのです!
私自身も昔、インフルエンザワクチンを体力がもの凄く落ちているときに受けてインフルエンザに罹ってしまいました。
それまでは体力が落ちていたとはいえ、風邪を引くこともなく普通に仕事をすることが出来ていたのですが、ワクチン接種をしたあとに熱は出るは、節々は痛いは、仕事を休むわけにもいかないは、で本当にひどい目にあったことがあります。
こんな事では本末転倒ですし、またこの体験を通して「結局は、その人が持つ免疫力を上げることが一番の予防策である!」ということを学んだのでした。
ということで、本日もお読み下さり、ありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/(ナガブロ)
ワクチン打てなかった人のための、6つのインフル対策!
「音を変えるだけで、世界が変わる!」
あなたが風邪を引く理由は?
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Posted by chu at 10:24│Comments(0)
│かぜ
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