2013年11月25日
あなたが風邪を引く理由は?
おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今回の風邪シリーズ「あなたが風邪を引く理由」はいかがでしたでしょうか?
さて、突然ですが質問です。
「あなたはインフルエンザウイルスやその他の風邪ウイルスに感染し、風邪を引いたとき、どんな感情を抱いていますか?」
「あちゃー、早く治さないと大変だ!」とか、「仕事のスケジュールが詰まっていて、大事な商談もあるし、どうしよう・・・」とか・・・。
「ラッキー!!」とか「ついてる!」とかいう感情を抱く方は、非常に稀かと思います。(^^;
カラダの問題だけを取り上げても、高熱や頭痛、のどの痛み、吐き気や下痢、寒気、節々の痛み等々で、「とてもじゃないけどラッキー!!」なんて思えないですよね!?
でも、ひとつだけ皆さんが見落としている「とてもありがたいこと」が、実はこのとき、私たちのカラダの水面下中で起こっているのです!
それが何かと言いますと、「高熱を出すことにより免疫細胞に活力を入れ、インフルエンザウイルスや風邪のウイルスと戦うだけではなく、さらにその背後で『ガン細胞』をやっつけている!」のです。
いかがでしょうか?
そう思ったら、インフルエンザウイルスや風邪ウイルスに対して思わず「さん」付けで呼びたくなって来るのではないでしょうか?(笑)
ぜひ、彼らウイルスさんたちに「感謝の念」を送ってあげてください。
そして、ちゃんと高熱を出してくれている「カラダさん」に感謝してあげてください。
ここでひとつ、お伝えさせて頂きたい事があります。
それは、「高熱を出すことが出来ると言うことは、『あなたはとても素晴らしい機能をお持ちである』ということを証明してくれている」ということです。
高齢者や体力のない方は、高熱すら発することができないのです。
つまり、「高熱が出せる」ということは、免疫機能が正常に動作している」と言うことなのです。
インフルエンザやその他のウイルスによる風邪を引いたときに一番やってはいけないことは、「せっかく出た熱を、上がり切る前に薬などで下げようとする行為」です。
これは、「あなたの中にある正常な免疫機能」を邪魔してしまうことになうからです。
熱は、上がりきったところではじめて下げてイイのです。
でないと、治るものの治りません。
もちろん、免疫力が低下していますので、その際に併発した細菌性の炎症であるとかいう場合には抗生物質を使うこともやぶさかではありませんが、TPOをキチンと見分けることが大切です。
(今では「無闇矢鱈に抗生物質は処方しないように!」という通達もされているようです。私自身は、ずっと前から「インフルエンザに抗生物質を処方することはおかしい!」と言っていましたが・・・)。
ということで、「インフルエンザに感染したら『ラッキー!』と言って、なおかつインフルエンザウイルスさんに感謝してくださいね!」(笑)
そうそう。インフルエンザにも「漢方」はイイですよ!
ということで、本日もお読み下さり、ありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/(ナガブロ)
今回の風邪シリーズ「あなたが風邪を引く理由」はいかがでしたでしょうか?
さて、突然ですが質問です。
「あなたはインフルエンザウイルスやその他の風邪ウイルスに感染し、風邪を引いたとき、どんな感情を抱いていますか?」
「あちゃー、早く治さないと大変だ!」とか、「仕事のスケジュールが詰まっていて、大事な商談もあるし、どうしよう・・・」とか・・・。
「ラッキー!!」とか「ついてる!」とかいう感情を抱く方は、非常に稀かと思います。(^^;
カラダの問題だけを取り上げても、高熱や頭痛、のどの痛み、吐き気や下痢、寒気、節々の痛み等々で、「とてもじゃないけどラッキー!!」なんて思えないですよね!?
でも、ひとつだけ皆さんが見落としている「とてもありがたいこと」が、実はこのとき、私たちのカラダの水面下中で起こっているのです!
それが何かと言いますと、「高熱を出すことにより免疫細胞に活力を入れ、インフルエンザウイルスや風邪のウイルスと戦うだけではなく、さらにその背後で『ガン細胞』をやっつけている!」のです。
いかがでしょうか?
そう思ったら、インフルエンザウイルスや風邪ウイルスに対して思わず「さん」付けで呼びたくなって来るのではないでしょうか?(笑)
ぜひ、彼らウイルスさんたちに「感謝の念」を送ってあげてください。
そして、ちゃんと高熱を出してくれている「カラダさん」に感謝してあげてください。
ここでひとつ、お伝えさせて頂きたい事があります。
それは、「高熱を出すことが出来ると言うことは、『あなたはとても素晴らしい機能をお持ちである』ということを証明してくれている」ということです。
高齢者や体力のない方は、高熱すら発することができないのです。
つまり、「高熱が出せる」ということは、免疫機能が正常に動作している」と言うことなのです。
インフルエンザやその他のウイルスによる風邪を引いたときに一番やってはいけないことは、「せっかく出た熱を、上がり切る前に薬などで下げようとする行為」です。
これは、「あなたの中にある正常な免疫機能」を邪魔してしまうことになうからです。
熱は、上がりきったところではじめて下げてイイのです。
でないと、治るものの治りません。
もちろん、免疫力が低下していますので、その際に併発した細菌性の炎症であるとかいう場合には抗生物質を使うこともやぶさかではありませんが、TPOをキチンと見分けることが大切です。
(今では「無闇矢鱈に抗生物質は処方しないように!」という通達もされているようです。私自身は、ずっと前から「インフルエンザに抗生物質を処方することはおかしい!」と言っていましたが・・・)。
ということで、「インフルエンザに感染したら『ラッキー!』と言って、なおかつインフルエンザウイルスさんに感謝してくださいね!」(笑)
そうそう。インフルエンザにも「漢方」はイイですよ!
ということで、本日もお読み下さり、ありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
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ワクチン打てなかった人のための、6つのインフル対策!
「音を変えるだけで、世界が変わる!」
あなたが風邪を引く理由は?
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Posted by chu at 11:14│Comments(0)
│かぜ
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