「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

　おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。

　本日の話題は、研究会で「感動した言葉」です。
　その言葉とは、「私たちの免疫システムは間違っていない。私たちの生き方が間違っているのだ！」というものです。

　この言葉は、「現代医療や現代社会の歪み」そのものを端的に現している言葉であると、私は感じています。

　今回の研究会を通じて新たに知った（認識した）ことは、「免疫システムは生物の進化と共に新しい免疫システム（免疫細胞）を獲得し、臓器ごとにそれぞれ独自の免疫システムをもつ。そして、それらが複雑に関連し合って免疫システム全体を動かしている」ということでした。

　詳しいことは安保先生の各著書を読んで頂きたいと思います。
　とりあえずのおすすめは「人が病気になるたった２つの原因」です。
　免疫力や免疫システムのことが、この一冊で見えてきます。
　ぜひ、読んでみてくださいね。

　そうそう。免疫力といえば「腸」ですよね！
　今、発売中の「ゆほびか　６月号」では「腸の大掃除で人生が変わる」特集をしています。
　腸が「絶好腸！」だと、なぜ人生が好転するのか？
　その理由は簡単です！

　腸が不調だということは、副交感神経システムが不調だということです。
　副交感システムが不調だということは、睡眠やリラックスがうまくできていないということです。
　特に女性の場合、睡眠不足だとお肌にてきめんに響きます。
　そうすると、気分が落ち込んだり、そもそも便秘ぎみだったりするのでその不快感や便毒によって潜在的にイライラして来ます。
　
　そうすると、人と起こさなくても良いいさかいを始めます。
　当然、険悪なムードが漂い、コミュニケーションも仕事もうまく行きません。

　あとは、さらにイライラが募って負のスパイラルに突入するということです。
　マイナスがマイナスを連れてくるのです。

　悪いのは全部、自分自身（腸の汚れ）なのです。

　ということで、あなたが人生を好転させたいと思うのならば「ゆほびか　６月号」を買いましょう！（笑）
　
　ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

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