「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

　おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
　今日も、「世にも不思議なお話」をご紹介します。

　銀座まるかん創設者で、納税金額日本一の斉藤一人さんが最近教えてくれたお話にとっても面白いお話があります。
　それは、「最近流行の腰痛は、実は『心がつくっている』んだよ！」というものです。

　一般的に言われている腰痛の主たる原因は、椎間板が飛び出して神経に当たる「椎間板ヘルニア」や、神経の 通路である脊柱管が狭くなることにより、神経組織が圧迫されて症状が出現する「脊柱管狭窄症」であると言われています。現に、これを読んでいるあなたも、もしかしたらどこかの病院でそう診断されたことがあるかも知れませんね！？

　ところが、一人さんの見解は違います。
「最近流行の腰痛や膝痛の本当の原因は、ストレスなんだよ！」

「？？？」
　という方は、きっと殆どだと思います。

　実際にアメリカで研究された中で、そういったことがわかってきたそうです。姿勢が良くても悪くても、痛かったり、痛くなかったりと関係ないそうです。

　その裏付けとして言える現象が、「ストレスによる胃潰瘍が大幅に減った」ことからも伺えるそうです。
　実際、あなたの周りでも「胃潰瘍で・・・」という方は、少なくなってきていると思いますが、いかがでしょうか？

　で、本家の「ストレス」の本当の原因は、実は「脳」なのだそうです。
「本当は怒りたいのに、怒っちゃいけない」とか「昔、親にさんざん言われていたことで傷ついていて、そこに潜在的な心の傷がある」とか、そういった「脳へのストレス」を紛らわそうと「脳が、からだのいろいろなところに『痛み』を出す」らしいのです。

　もちろん、骨格と筋肉の関係性によって起こる痛みもありますので、すべての原因がストレスだという訳では決してありません。

　ただ、このお話はとても面白いので、「もっと知りたい！」というあなたは、斉藤一人さんの最新刊「成功脳（KKロングセラーズ）」をご購入ください。CDも付いていますので、１００回は聞いてみてくださいね！（笑）
　きっと、あなたの人生や価値観が変わると思いますよ！

　ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

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