2011年11月14日
「アミ 小さな宇宙人」いいですよ!
おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
先週はかなり怪しい?お話をさせていただきました(笑)。
今週も続きをどうぞ!(笑)
お友達の紹介で、「アミ 小さな宇宙人」(エンリケ・バリオス著 石原彰司訳 さくらももこ絵)という本に出会いました。
土曜日に本が届き、早速、土日をかけて読みました。
(ちびまるこちゃんでおなじみのさくらももこさんも大絶賛して、日本語バージョンのこの本の挿絵を担当されています)
感想としては、これまで読んだ宇宙人ものの中では、宇宙の仕組みがもっともわかりやすく書かれていてかつ癒されたものとなりました。
それもそのはずで、内容が小説(ファンタジー)仕立てで書かれていることと、なによりも著者であるエンリケさん自身が10歳の時に得た「体験」を元にして当時、書かれたものであることも、その大きな理由のひとつです。
もちろん、これを読んであなたがどう受け止めようと、それはあなたの自由です。
しかし、単なるファンタジーものとして読んだ場合であっても、その内容の深さ、つまり「如何に『真理』=『宇宙の法則』に迫っているか」ということについては、これほど深い読み物もないと言えると、私は感じました。
なぜならば、「これまで探求し、取捨選択し、統合して見えてきた世界」のすべてがここに凝縮されていたからです。
その最大のものとは何か?
それは「愛」です。
私が「愛」などということばを言うと「ちょっと・・・」と感じる方もいらっしゃるかも知れません(笑)。
事実、かつての私自身であったなら「愛」いう言葉は、人様に対して到底、発することができないくらいとてもキザで気恥ずかしいものであったからです。
でも、今の私にとっては「愛がすべての根源である」と、堂々と言うことができます。もちろん、「その広さや奥行き、温かさなどが私自身の中にどの程度あるのか?」ということについては、何とも言えませんが・・・(笑)。
ただ、この本を通して「『愛』というものが宇宙のすべてであり、法(秩序)であり、向かうべき目標である」ということを再確認した次第です。
ぜひ、ご一読ください。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
先週はかなり怪しい?お話をさせていただきました(笑)。
今週も続きをどうぞ!(笑)
お友達の紹介で、「アミ 小さな宇宙人」(エンリケ・バリオス著 石原彰司訳 さくらももこ絵)という本に出会いました。
土曜日に本が届き、早速、土日をかけて読みました。
(ちびまるこちゃんでおなじみのさくらももこさんも大絶賛して、日本語バージョンのこの本の挿絵を担当されています)
感想としては、これまで読んだ宇宙人ものの中では、宇宙の仕組みがもっともわかりやすく書かれていてかつ癒されたものとなりました。
それもそのはずで、内容が小説(ファンタジー)仕立てで書かれていることと、なによりも著者であるエンリケさん自身が10歳の時に得た「体験」を元にして当時、書かれたものであることも、その大きな理由のひとつです。
もちろん、これを読んであなたがどう受け止めようと、それはあなたの自由です。
しかし、単なるファンタジーものとして読んだ場合であっても、その内容の深さ、つまり「如何に『真理』=『宇宙の法則』に迫っているか」ということについては、これほど深い読み物もないと言えると、私は感じました。
なぜならば、「これまで探求し、取捨選択し、統合して見えてきた世界」のすべてがここに凝縮されていたからです。
その最大のものとは何か?
それは「愛」です。
私が「愛」などということばを言うと「ちょっと・・・」と感じる方もいらっしゃるかも知れません(笑)。
事実、かつての私自身であったなら「愛」いう言葉は、人様に対して到底、発することができないくらいとてもキザで気恥ずかしいものであったからです。
でも、今の私にとっては「愛がすべての根源である」と、堂々と言うことができます。もちろん、「その広さや奥行き、温かさなどが私自身の中にどの程度あるのか?」ということについては、何とも言えませんが・・・(笑)。
ただ、この本を通して「『愛』というものが宇宙のすべてであり、法(秩序)であり、向かうべき目標である」ということを再確認した次第です。
ぜひ、ご一読ください。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
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Posted by chu at 10:28│Comments(0)
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