2011年10月31日
ちょっと遅めの読書週間「私のオススメの本」
おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今週は、ちょっと遅めの「読書週間」ということで、最新刊から過去に読んだもの等で、私のオススメ本をご紹介させていただきたいと思います。
第一弾の今日は、やはり納税金額日本一の大笑人 斉藤一人さんの「成功脳」からご紹介させていただきたいと思います。
この「成功脳」の中で語られているキモの言葉は、「俺にはできないけれど、脳にはできる」でしょう。
この言葉ひとつからでも、実に多くのことを読み解くことができます。
たとえば、一人さんは「潜在意識が主人なんだよ。潜在意識を書き換えないとうまく行かないよ」という旨のことをいつも言っています。
だから、それを書き換えるもっとも簡単な方法として「8つの天国言葉を毎日49回以上言うんだよ」と言っています。
「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」
とても興味深いことに、心の奥底に「ゆるせない」という想いが強く残っていると「ゆるします」が言いにくかったり、言葉に詰まったりします。
なんとかうまく言えたとしても、こころのどこかにわだかまりが生じます(笑)。
まあ、運良く(笑)すらすら言えたとしても、潜在意識にきちんと落ちていないと、潜在意識にある負の感情が現象化してしまいます。
以前にお話しさせていただいたことがあるかと思いますが、これは丁度、映画の仕組みと一緒です。
私たちの本質は、「真我という光」=「こころ」で心臓の中にあるそうです。
で、「こころ」は光なので傷つくことはないそうです。
傷つくのは「想いというフイルム」なのです。
(このフイルムをどのように修復するかという方法の別の方式が過日、お伝えさせていただいた動物占いの本家本元である前田知則先生の提唱している「メンタルデトックス」です)
で、「『俺にはできないけれど、脳にはできる』というとなぜよいのか?」ということですが、「俺にはできる」と宣言してしまった場合、ことがうまく行かなたった時には「想いのフイルム」に「俺にはできなかった・・・」という「傷」をつけてしまうからなのです。
対して、「俺にはできないけれど・・・」と、先に自分自身の責任を棚上げしてしまうと「永遠に想いのフイルム傷つけることがない」のです(笑)。
また、「脳には牽引の法則があるよ!」とも言っていますが、まさにそれが過去のベストセラーとなった「鏡の法則」で語られていたことであり、昔から語り継がれている「類は友を呼ぶ」につながるのです。
また、それは「マーフィーの法則」や、これまたベストセラーとなった「引き寄せの法則」に通じているのです(ただし、潜在意識をデトックスする必要があるということについては、2冊とも語られてはいません。ここが、一人さんや前田先生との大きな違いです)
ちょっと余談になりますが、私がとある講座に出た際、その先生から知らされた最近の傾向についてお話をさせていただきます。
それは、「今まではコンサルティングと言うものが商売になったが、これからはその手法では難しい。コーチング的手法でなければ問題解決が図れなくなって来る」という旨の言葉でした。
これは、前田先生流にいうと、「単なる右肩上がりの時代は終わった。これからは、現実を見てその場、その場で対応策を見つけて行かない限り、物事は解決しない。しかも、こころのデトックスをきちんとしないと、潜在意識の奥底に隠された負の感情が現象化してしまいますよ!」ということなのです。
まあ、私が色々語るよりも、一人さんの「成功脳」の本に付いているCDを100回聞いていただく方が、いろいろなことがよくわかっていただけることと思います(笑)。
せっかくある通勤時間を無駄にするなんてもったいないですよ!
いうことで、本日もお読みくださりありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
今週は、ちょっと遅めの「読書週間」ということで、最新刊から過去に読んだもの等で、私のオススメ本をご紹介させていただきたいと思います。
第一弾の今日は、やはり納税金額日本一の大笑人 斉藤一人さんの「成功脳」からご紹介させていただきたいと思います。
この「成功脳」の中で語られているキモの言葉は、「俺にはできないけれど、脳にはできる」でしょう。
この言葉ひとつからでも、実に多くのことを読み解くことができます。
たとえば、一人さんは「潜在意識が主人なんだよ。潜在意識を書き換えないとうまく行かないよ」という旨のことをいつも言っています。
だから、それを書き換えるもっとも簡単な方法として「8つの天国言葉を毎日49回以上言うんだよ」と言っています。
「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」
とても興味深いことに、心の奥底に「ゆるせない」という想いが強く残っていると「ゆるします」が言いにくかったり、言葉に詰まったりします。
なんとかうまく言えたとしても、こころのどこかにわだかまりが生じます(笑)。
まあ、運良く(笑)すらすら言えたとしても、潜在意識にきちんと落ちていないと、潜在意識にある負の感情が現象化してしまいます。
以前にお話しさせていただいたことがあるかと思いますが、これは丁度、映画の仕組みと一緒です。
私たちの本質は、「真我という光」=「こころ」で心臓の中にあるそうです。
で、「こころ」は光なので傷つくことはないそうです。
傷つくのは「想いというフイルム」なのです。
(このフイルムをどのように修復するかという方法の別の方式が過日、お伝えさせていただいた動物占いの本家本元である前田知則先生の提唱している「メンタルデトックス」です)
で、「『俺にはできないけれど、脳にはできる』というとなぜよいのか?」ということですが、「俺にはできる」と宣言してしまった場合、ことがうまく行かなたった時には「想いのフイルム」に「俺にはできなかった・・・」という「傷」をつけてしまうからなのです。
対して、「俺にはできないけれど・・・」と、先に自分自身の責任を棚上げしてしまうと「永遠に想いのフイルム傷つけることがない」のです(笑)。
また、「脳には牽引の法則があるよ!」とも言っていますが、まさにそれが過去のベストセラーとなった「鏡の法則」で語られていたことであり、昔から語り継がれている「類は友を呼ぶ」につながるのです。
また、それは「マーフィーの法則」や、これまたベストセラーとなった「引き寄せの法則」に通じているのです(ただし、潜在意識をデトックスする必要があるということについては、2冊とも語られてはいません。ここが、一人さんや前田先生との大きな違いです)
ちょっと余談になりますが、私がとある講座に出た際、その先生から知らされた最近の傾向についてお話をさせていただきます。
それは、「今まではコンサルティングと言うものが商売になったが、これからはその手法では難しい。コーチング的手法でなければ問題解決が図れなくなって来る」という旨の言葉でした。
これは、前田先生流にいうと、「単なる右肩上がりの時代は終わった。これからは、現実を見てその場、その場で対応策を見つけて行かない限り、物事は解決しない。しかも、こころのデトックスをきちんとしないと、潜在意識の奥底に隠された負の感情が現象化してしまいますよ!」ということなのです。
まあ、私が色々語るよりも、一人さんの「成功脳」の本に付いているCDを100回聞いていただく方が、いろいろなことがよくわかっていただけることと思います(笑)。
せっかくある通勤時間を無駄にするなんてもったいないですよ!
いうことで、本日もお読みくださりありがとうございました。
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http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
業界人が、反旗を翻す日。
「作られた病気・認知症」
「情報化社会 第3の波」
「知らなかった・・・」では、あまりにも遅すぎます・・・。
「納税金額日本一」に学ぶしあわせ法則勉強会
「大不況を生き抜く人間力が極まる本」のご紹介!
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「知らなかった・・・」では、あまりにも遅すぎます・・・。
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Posted by chu at 09:08│Comments(0)
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