2011年08月08日
「死後の世界」について
こんにちは。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
「今週は何について書こうか?」と、最近にしては珍しくテーマが「降りて来ませんでした」ので、いつものごとく定時にメルマガを発行する事ができませんでした(笑)。
で、うろうろしているうちに閃きました!
お盆も近い事ですので、今週は「死後の世界」等々についてつらつらと書いてみたいと思います。
私の中にある強烈な思い出はというと、それは「生まれる前」のおなかの中での記憶です。もし、この記憶が間違っていないとするならば、これが私の人生初の記憶となります。
あなたも目をつぶって太陽や明かりの方向に目を向けて見てください。 そこには、「赤みがかったオレンジ色の世界」が広がっている事でしょう。
それが、わたしの最初の記憶ということになるのです。
そして、その色の記憶とともにあるのが「言葉(思い)の記憶」です。
「ああ、自分はこれから生まれるんだな!」
それが、その時の記憶です。
もちろん、それが本当であったのかどうかはわかりません。
ただ、その記憶が強烈に残っている事だけは確かです。
また、3歳くらいの時の記憶にも面白い物があります。
ちょうどNBS(長野放送)がはじまった頃かそのもう少し前か(記憶が再合成されている可能性もありますので)に「ずっとこのまま(大人にならずに、みんな年を取らずに)でいられたらならいいのに!」と思った記憶です。
つまり、このとき既に「人は死ぬものである」とか、あるいは何らかの「死生観」を持っていたということになるからです。
もちろん、漠然とではありますが、どこかでそういった概念が働いていた事はまぎれもない事実だと言えると思うのです。
もちろん、「そういった記憶がある事がたいそうな事である」と言いたい訳ではありません。このような「胎内記憶」を持つ子供の事例は、日本だけでもたくさんあるからです。
具体的な事例といたしましては、池川明(医学博士・池川クリニック院長)氏の「子供は親を選んで生まれてくる」や飯田史彦氏の「生きがいの創造」等々をお読みいただければと思います。
我が子や両親に対する「思い」「見方」「感じ方」が違ってくる事と思いますよ!
お盆という行事を通して、先祖への思いがいつも以上に募る時期です。
もちろん、こういった事を信じる必要は全くありませんが、「もし、それが事実であるとしたらならば・・・」という視点をひとつ持つ事は、あなたの人生をより豊かなものにしてくれると、私は思うのです。
ということで、本日も、お読みくださりありがとうございました。
クリニック携帯サイトhttp://katy.jp/kurigaoka-clinic/(PCからもご覧いただけますし、PCからメルマガ登録もできます!)
配信停止ご希望の方は、次のアドレスまで空メールをお送りください→stop_kurigaoka-clinic@katy.jp
「今週は何について書こうか?」と、最近にしては珍しくテーマが「降りて来ませんでした」ので、いつものごとく定時にメルマガを発行する事ができませんでした(笑)。
で、うろうろしているうちに閃きました!
お盆も近い事ですので、今週は「死後の世界」等々についてつらつらと書いてみたいと思います。
私の中にある強烈な思い出はというと、それは「生まれる前」のおなかの中での記憶です。もし、この記憶が間違っていないとするならば、これが私の人生初の記憶となります。
あなたも目をつぶって太陽や明かりの方向に目を向けて見てください。 そこには、「赤みがかったオレンジ色の世界」が広がっている事でしょう。
それが、わたしの最初の記憶ということになるのです。
そして、その色の記憶とともにあるのが「言葉(思い)の記憶」です。
「ああ、自分はこれから生まれるんだな!」
それが、その時の記憶です。
もちろん、それが本当であったのかどうかはわかりません。
ただ、その記憶が強烈に残っている事だけは確かです。
また、3歳くらいの時の記憶にも面白い物があります。
ちょうどNBS(長野放送)がはじまった頃かそのもう少し前か(記憶が再合成されている可能性もありますので)に「ずっとこのまま(大人にならずに、みんな年を取らずに)でいられたらならいいのに!」と思った記憶です。
つまり、このとき既に「人は死ぬものである」とか、あるいは何らかの「死生観」を持っていたということになるからです。
もちろん、漠然とではありますが、どこかでそういった概念が働いていた事はまぎれもない事実だと言えると思うのです。
もちろん、「そういった記憶がある事がたいそうな事である」と言いたい訳ではありません。このような「胎内記憶」を持つ子供の事例は、日本だけでもたくさんあるからです。
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~「うつ」は、こころとからだの安全装置!~ 栗が丘クリニック
~人財をドブに捨てている経営者~ @栗が丘クリニック
~わが子をかわいいと思えないお母さんへ~ 心理分析から解決法をご提案します
~「性格・気質」と「うつ・パニック」について~
「もしかして、発達障がい?」と、悩む前に!
今年も、「子育て講座」のお問い合わせをいただきました!
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Posted by chu at 14:21│Comments(0)
│こころの健康
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