2011年06月02日
服装も頭も「クール」がいいね!
おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
昨日から衣替え。ニュースによると、スーパークールビズ初日は「スーパークール!」から始まりましたね!
それはそれで、各人が調整すればよいことなのだけれど、それよりも蒸し暑い日本の夏に、スーツやネクタイを強制していた社会の考えが問題だと思います。ある意味、これは「洗脳」と言えるでしょう。
つまり、文明開化という隠れみのを着た「日本人の奴隷化運動」の一端だと言えましょう。
それぞれの国には、それぞれの文化に根ざした服装があります。それは、紛れもなくその国、またはその地方の気候風土や歴史に基づいた「時間」や「空間」が育てた文化なのです。
それをいとも簡単に投げ捨ててしまった日本人は、逆に言うと寛容であり、従順であり、柔軟な精神をもつ民族とも言えるでしょう。
もちろん、今、私が「和服を着たいか?」と問われれば、諸事情によりたしかに即答しがたい事実はあります。
ただ、「選択の自由」がある種、奪われているともいえることに対して疑問は抱かざるを得ません。
が、しかし、「アロハシャツで営業に来られても・・・」という、まだまだ固定された観念が私の中にもあることは事実です。
一番大切なことは、「見た目」よりも「信頼関係度」です。
逆に、そこのところの「隙」をついてくるのが「詐欺師」ですので、ここら辺の複雑な私たちの心理も「面白い」と思えば、面白いものです。
これを期に、日本の服飾文化を見つめ直すのもよいかもしれませんね!
ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。
昨日から衣替え。ニュースによると、スーパークールビズ初日は「スーパークール!」から始まりましたね!
それはそれで、各人が調整すればよいことなのだけれど、それよりも蒸し暑い日本の夏に、スーツやネクタイを強制していた社会の考えが問題だと思います。ある意味、これは「洗脳」と言えるでしょう。
つまり、文明開化という隠れみのを着た「日本人の奴隷化運動」の一端だと言えましょう。
それぞれの国には、それぞれの文化に根ざした服装があります。それは、紛れもなくその国、またはその地方の気候風土や歴史に基づいた「時間」や「空間」が育てた文化なのです。
それをいとも簡単に投げ捨ててしまった日本人は、逆に言うと寛容であり、従順であり、柔軟な精神をもつ民族とも言えるでしょう。
もちろん、今、私が「和服を着たいか?」と問われれば、諸事情によりたしかに即答しがたい事実はあります。
ただ、「選択の自由」がある種、奪われているともいえることに対して疑問は抱かざるを得ません。
が、しかし、「アロハシャツで営業に来られても・・・」という、まだまだ固定された観念が私の中にもあることは事実です。
一番大切なことは、「見た目」よりも「信頼関係度」です。
逆に、そこのところの「隙」をついてくるのが「詐欺師」ですので、ここら辺の複雑な私たちの心理も「面白い」と思えば、面白いものです。
これを期に、日本の服飾文化を見つめ直すのもよいかもしれませんね!
ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。
Posted by chu at 09:09│Comments(0)
│生活一般
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