「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

連休も終わり、「いよいよこれから・・・」というころから気が重くなり、学校や会社に行くことができなくなる「五月病」。

でも、決して悪いことではありません。
まずは、心の叫びのままお休みしましょう！

そして、できることなら布団やベッドで寝転んだまま「その感情を味わい続けてみましょう！」。
もやもやした気持ちや苦しかった気持ちが「ふっ」と消える瞬間が来るはずです。

そんな、もやもやした感情が湧き上がったなら、いつでも、何度でも、それを繰り返してみましょう！
そうすると、いつの間にかそんな「もやもや」が短い時間で消えるようになると思いますよ！


そのほかには、銀座まるかんの「パニウツ元気」がお勧めです。

「五月病」は、確かに気持ちの問題もあるのですが、精神的な疲労（ストレス）を強く受ける（感じる）だけでも、ビタミンやミネラルが過剰に消費されてしまって「脳の栄養」が足りなくなり、「脳内ホルモン」の合成が十分にできなくなるようなのです！

それで「脳内で正しく情報処理できない」ことから悪循環が始まるのです！

「脳の栄養補強」をすることで、五月病に対応することもできるのです！
まず、「正しい情報処理が脳内でできるように」栄養補強をし、カウンセリングが必要であるならばカウンセリングを受けましょう！

日本では、「カウンセリング」というと「こころの病にかかった人のもの」である印象が強いですが、本当は、カウンセリングは決して特別なものではありません。
ごく普通の方が、今の自分を確認し、進みたい方向性を見出すために受けてもいいのです！

コーチングというものもありますが、まずはクライエントさんが相談を受ける側（コーチ）との信頼関係を結ぶためには、初動は「カウンセリング関係」になるのが必然だからです。
（だって、信頼できない人の言うことを信じられないでしょう？）

ところで、栗が丘クリニックでは現在、毎週金曜日に「ナチュラルケアサロン『輝』」という枠を設けて「カウンセリング」をお受けしております。
（（社）産業カウンセラー協会　産業カウンセラーの栗が丘クリニックマネージャーが対応します）

また、一般カウンセリングは有料ですが（初回９０分：５，２５０円。２回目以降、６０分：４，２００円）、サプリメント相談等は無料でお受けいたしております。
（要予約）

カウンセリングは、医師（妻）の協力のもとに行っておりますので、カウンセリングをご希望の方は、まず受診していただき、ご予約枠の確認を取っていただいてからカウンセリングをお受けいただきますようお願いいたします。
０２６－２４７－２２５２（栗が丘クリニック）

また、カウンセリングご希望で、緊急の方の場合にはこの限りではありません。
０９０－３３３９－３１１５　荒井までお電話ください。
スケジュール調整をさせていただいた後、カウンセリングをさせていただきます。

クリニックの詳細は、下記をご参照ください。
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