2014年09月16日
毒ター内海先生の講演会に行ってきました!
おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
昨日は、長野市トイーゴにて開催されました「毒ター内海は、今日も言いたい放題」に参加してきました。
ということで、本日は、この内容についてちょこっとお話しさせていただきたいと思います。
講演者である内海聡医師は、東京でDDCというクリニックを開設されています。
おもに、薬の副作用で苦しんでいる方の「クスリからの離脱」を応援している先生です。
先生は自ら「毒ター内海」と自称されていて、フェイスブックなどで医療その他に関してさまざまな意見を述べられています。
昨日の講演会でも、医療の問題や放射線、食品添加物等々の問題を取り上げていましたが、一番引いたのは「児童相談所」のお話しでした・・・。
このお話以外にも、全般にフェイスブックで読んだ内容が多かったですが、実際にライブで「実は、どこそこのお子さんが・・・」というお話を聞いた時には、余りのリアルさに声も出ませんでした・・・。
このお話の詳細は、とてもここでは怖くて書けません。ぜひ、「児童相談所の怖い話」(内海聡著)として出ていますので、小さなお子さんがいるご家庭やご親戚に小さなお子さんがいらっしゃる方は必読です。
本当に知らないと、とんでもないことになります。
話を元に戻します。
内海先生と同じく、栗が丘クリニックでも「クスリからの離脱」をご希望の方にはそういった処方もさせていただいています。
うつ病などの際に処方される「向精神薬」やアトピー性皮膚炎の際に処方されるステロイド剤、降圧剤、抗コレステロール剤などは、実際には問題が多いのです。
「向精神薬」の類がなぜそうなのかは、ここではちょっと書けないのですが、その詳細はやはり内海先生の「精神科は今日も、やりたい放題」をお読みいただきたいと思います。
ステロイド剤につきましては、これはもう「見た目をきれいにしているだけ」で、塗れば塗るほどその濃度は上がる一方となり、限界まで行ったら「もう、やれることはありません・・・」となるだけです。
ステロイドを塗ると一見、皮膚がきれいになり、あたかも治ったかのように見えるものなのです。
が、使って良いことはひとつもありません。
また、ステロイドは脂溶性のために、使えば使うほど体内に残留し、その影響がずっと続く可能性が高いということでした。
そもそも、「なぜ、アトピー性皮膚炎の症状が出るのか?」ということを追求しないのか、不思議でなりません。
原因を見極めるからこそ、キチンとした対処ができるのですから・・・。
高血圧や抗コレステロール剤もしかりで、見た目の数値は確かに低くなることが多いかと思いますが、その弊害についてキチンと医師から説明を受けている方は一体、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?
とにかく、現代医療の常識を疑ってかかった方が良い時代です。
自分の健康や命は、自分で守る時代です。
情報を取ろうと思ったら、取れる時代だからです。
また、内海先生もおっしゃっていましたが、「○○先生が言っていたから・・・」というのもだめです。
自分で調べ、(お医者さんに)どういう処置をしてほしいかは、自分で判断し、伝えましょう!
でないと、あなた自身が不幸になります。
それに対応できないところへは、あなたが行かなければいいだけのことなのですから・・・。
最後に、講演会終了後に某所にて、先生を囲んで懇親会がありました。
直接、いろいろ知りたかったお話しを聞くことができて、とても実りのある講演会&懇親会となりました。
ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。
クリニックHP: http://www.kurigaoka-clinic.com/
ナガブロ:http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/
昨日は、長野市トイーゴにて開催されました「毒ター内海は、今日も言いたい放題」に参加してきました。
ということで、本日は、この内容についてちょこっとお話しさせていただきたいと思います。
講演者である内海聡医師は、東京でDDCというクリニックを開設されています。
おもに、薬の副作用で苦しんでいる方の「クスリからの離脱」を応援している先生です。
先生は自ら「毒ター内海」と自称されていて、フェイスブックなどで医療その他に関してさまざまな意見を述べられています。
昨日の講演会でも、医療の問題や放射線、食品添加物等々の問題を取り上げていましたが、一番引いたのは「児童相談所」のお話しでした・・・。
このお話以外にも、全般にフェイスブックで読んだ内容が多かったですが、実際にライブで「実は、どこそこのお子さんが・・・」というお話を聞いた時には、余りのリアルさに声も出ませんでした・・・。
このお話の詳細は、とてもここでは怖くて書けません。ぜひ、「児童相談所の怖い話」(内海聡著)として出ていますので、小さなお子さんがいるご家庭やご親戚に小さなお子さんがいらっしゃる方は必読です。
本当に知らないと、とんでもないことになります。
話を元に戻します。
内海先生と同じく、栗が丘クリニックでも「クスリからの離脱」をご希望の方にはそういった処方もさせていただいています。
うつ病などの際に処方される「向精神薬」やアトピー性皮膚炎の際に処方されるステロイド剤、降圧剤、抗コレステロール剤などは、実際には問題が多いのです。
「向精神薬」の類がなぜそうなのかは、ここではちょっと書けないのですが、その詳細はやはり内海先生の「精神科は今日も、やりたい放題」をお読みいただきたいと思います。
ステロイド剤につきましては、これはもう「見た目をきれいにしているだけ」で、塗れば塗るほどその濃度は上がる一方となり、限界まで行ったら「もう、やれることはありません・・・」となるだけです。
ステロイドを塗ると一見、皮膚がきれいになり、あたかも治ったかのように見えるものなのです。
が、使って良いことはひとつもありません。
また、ステロイドは脂溶性のために、使えば使うほど体内に残留し、その影響がずっと続く可能性が高いということでした。
そもそも、「なぜ、アトピー性皮膚炎の症状が出るのか?」ということを追求しないのか、不思議でなりません。
原因を見極めるからこそ、キチンとした対処ができるのですから・・・。
高血圧や抗コレステロール剤もしかりで、見た目の数値は確かに低くなることが多いかと思いますが、その弊害についてキチンと医師から説明を受けている方は一体、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?
とにかく、現代医療の常識を疑ってかかった方が良い時代です。
自分の健康や命は、自分で守る時代です。
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また、内海先生もおっしゃっていましたが、「○○先生が言っていたから・・・」というのもだめです。
自分で調べ、(お医者さんに)どういう処置をしてほしいかは、自分で判断し、伝えましょう!
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本年も、お読みくださりありがとうございました。
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Posted by chu at 12:32│Comments(0)
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