「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

こんにちは。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。
今日も「号外！」です。

今日は、９月２３日（祝）に開催されます「ジョン・レノンも知っていた愛と癒しの周波数音楽コンサート　in　栗が丘クリニック」のお知らせです。

「周波数音楽」って聞いても、一体何の事だかよくわからないことと思います。
おまけに、「ジョン・レノンも知っていた？」ってなると、「そんなお話しどこでも聞いたことないよ！」って往年のファンの方から叱られそうです・・・。

でも、でもなんです！

実は、この「周波数音楽」というルーツは古く、グレゴリオ聖歌にも取り入れられていた音階で、調律が違います。

で、現代は、どうなっているのかというと、これは国際基準音というのがありまして、「Ａ＝４４０Ｈｚ」で調律されているのです。
が、実は、この「Ａ＝４４０Ｈｚ」が曲者でして、なんと！意識的、無意識的であれ、人がこの音を聞くとなぜだか「イライラ」するようにできているのだそうです！（ジョン・レノンは、このことを知っていましたし、自身の音楽の中でもこの調律（Ａ＝４４４Ｈｚ）に準じた形で演奏もしているそうです）

昨年の春ごろでしたか、「ゆほびか」という健康情報誌に「ジョン・レノンを殺した凶器の調律Ａ＝４４０Hz」という本を紹介していた記事があって、「音（調律）によって人々の感情がマイナスに仕向けられている！」と直感した私は、その情報を得たとき「どう対抗していこうか・・・」と悩んでいたのです。

しかし、ここですごいことが起きたのです！
フェースブックで知り合ったある方が偶然、この「悪魔の調律」に対抗できる「Ａ＝４４４Ｈｚ」の調律で調整された「周波数音楽（Ｃ＝５２８Ｈｚ）」で作曲＆演奏しているという小田エリスさんとつなげてくださったのです！

これはもう、嬉しかったです！

音楽の専門家に言わせると、この調律の仕方では厳密なきれいな音階にならないとかいろいろおっしゃられるのですが、そんなものはもうどうでもいいと私は考えています。

「なにも、そんなに四角四面にしなくたっていいんじゃない？」というのが、私の考えだからです。

なぜならば、「音学」をやっているのではないからです！
「音楽」をやっているからです！

とにかく、「調律を変えると、音楽そのものの表情が変わり、とても心地よいものになる」ということを体感していただきたいと思って始めたコンサートですので、とにかく楽しんでいただけたらと思いますし、実際に体感していただくと、その感覚の違いが良くわかっていただけることと思います。
（同じ曲でも調律を変えるとその表情は全く違ったものになってしまうのですから、不思議といえば不思議です）

また、「５２８Ｈｚ」の音を聴く（浴びる）と、傷ついたＤＮＡも修復してくれる作用があるという情報もあります。

いずれにしましても、「音」の力はすごいということです。
本当に心地よい音が出る「Ａ＝４４４Hz（Ｃ＝５２８Ｈｚ）」の音を浴びにお出かけしませんか？

このコンサートについての詳細は、クリニックＨＰからどうぞ！

http://www.kurigaoka-clinic.com/event.html

ということで、本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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