「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

おはようございます。栗が丘クリニック　マネージャーの荒井です。
今日は、「１％の細胞の緩みが、１％のカラダのたるみを生む！」ということでお話をさせていただきたいと思います。

アメリカのある大学の研究チームによると、女性の肌と骨のタンパク質レベルには関連性があるということがわかったそうです。

一体、どういうことがわかったかというと「顔や首にシワが多い女性は、骨密度低下による骨折をするリスクが高い」ということだそうです。
この研究チームは閉経後３年以内で更年期後の女性を対象に、目視と機器を使って顔と首のシワと、額とアゴの肌の硬さを測定したところ、シワが深くて多い女性ほど骨密度が低いことがわかったそうです。
逆に、皮膚に弾力のある人の骨密度は高い傾向にあったそうです。

つまり、肌の見た目や弾力は、「骨の質」をそのまま反映しているようなのです。
これによって一体、どういうことがわかってしまうのかというと、更年期後の女性の骨折リスクを、文字通り「一目見ただけで判断できてしまう」ということなんですね！

つまり、「カルシウムをしっかり摂る」→「細胞が引き締まる」→「骨密度も上がる」→「お肌ぷるぷるで小顔になる」ということになるのです。

カルシウムを摂りながら骨密度が上がり、小顔になり、からだも引き締まり、お肌もきれいになるなんて、これはもうカルシウム様々ですね！

ただし、カルシウムの取り方やカルシウムそのものの質によっても吸収力に違いが出たりしますので、選択する目も鍛える必要がありますよ！

また、まだまだ暑い日が続いていますが、汗と共にカルシウム他のミネラル分やビタミン類が大量に消費されたり、体外に排出されてしまいますのでしっかりと補給する必要があります。

そうそう。「手足口病」でご紹介した「ニュースキャン」という波動の器械も美容にとても良いですよ！

いろいろとご心配な方は、栗が丘クリニックの美容皮膚科を受診してくださいね！

いうことで、本日もお読み下さりありがとうございました。

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