QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

プロフィール
chu
chu
小布施町福原、桜井甘精堂様本社工場向かいにあります「こころとからだのよろず相談所 栗が丘クリニック」でマネージャーを担当しています(クリニックは、内科/神経内科/心療内科/漢方内科/アレルギー科/美容皮膚科を標榜しております:院長は女医さんです)。

また他に、心理カウンセリング(来談者中心療法/認知行動療法)やコーチング(TICE認定コーチ)、シータヒーリング(解剖学終了)、リンパエネルギー整体、運動療法「エゴスキュー」、波動の器械「New scan」による音響セラピー、ブレインセラピーによる脳波調整、栄養療法(サプリメント)相談などを担当しています。

さらに、これとは別にナチュラルケアサロン「輝」(栗が丘クリニックに併設)も運営。「脳いきいきサロン所長(前「こころとからだのストレス対策研究所」)、斉藤一人塾総塾長でもあります。

斉藤一人さん、苫米地英人先生、小林正観さん、安保徹先生、池川明先生、五日市剛先生、飯田史彦先生等が好きです。
趣味は、人間観察と宇宙の仕組みの研究です。バシャールや「アミ小さな宇宙人」、マヤ暦やサイグラム、算命学なども大好きです!
好きな音楽(音)は、サラ・ブライトマンやエンヤ、機能脳音源やクリスタルボウル、バロック音楽、最近ではソルフェジオ周波数音楽(528Hz)がお気に入りです。

こころからからだまで、何でもお気軽にご相談ください。

栗が丘クリニック
http://www.kurigaoka-clinic.com/
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/
026−247−2252

(以下、栗が丘クリニックに併設)

ナチュラルケアサロン「輝」
(代替医療研究所)
http://katy.jp/belta/
026-214-5115

脳いきいきサロン
(まるかんのお店)
026-214-5115

小布施療術院
(リンパエネルギー整体&回復整体 要ご予約)
026−214−5115

2013年07月22日

「夏の熱中症対策 Vol.8」

おはようございます。 栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

さて、昨日は「ママのおなかをえらんできたよ ~胎内記憶が教える幸せの法則~」ジョイント講演会ということで、胎内記憶の研究では第一人者である産婦人科医の池川明先生と「地球と子供の未来を守るネットワーク」代表の大田篤さんのお話を聞いてきました。
長野市のビッグハット横にある若里市民文化ホール大ホールがほぼ満員となり、おなかの大きなお母さん方やそれを支えるお父さんのほか、沢山の方々にご参加頂きました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
ありがとうございました。

詳細につきましては後日、特集を組みたいと思いますのでお楽しみに!

ところで、季節外れの寒気の流れが去ったのか、夏の日差しが戻ってきましたね!
まずは一安心と言ったところで、今週も「夏の熱中症対策」についてお話をさせて頂きたいと思います。

さて、夏の熱中症対策には「気」「血」「水」の流れを整えることが大切、ということを繰り返しお伝えしてきましたが、そのひとつの理由として「汗をかく」という機能の大切さがあります。

汗をかくことは、私たち人間にとってとてもありがたい機能です。
犬や猫にはこのような機能はありません。
もし、私たち人間も犬や猫と同じく汗腺がなかったならば、彼らのように舌を出して体温調節をしなければならないからです。
あなたのご主人や奥様が舌を出して「ハア、ハア」とやっていたらどうでしょうか?
100年の恋が冷めるどころのお話ではありませんよね!?(笑)

私たち人間は、汗をかいて体温調節をしているわけですから当然、発汗に伴う「水分の補給」は必須です。
テレビコマーシャルでも以前やっていましたが、普段、寝ているときでさえかなりの汗をかき、体外へと水分を放出しているのです。
ましてや夏の日中ともなれば、その量が半端でないことは容易に想像がつくことと思います。

ですから当然、失われたのと同じだけの水分を補給してあげなくてはなりません。
以前にも書きましたが、熱中症予防のための水分補給では「糖分」は必要ありません。
なぜならば、「糖分は、食事で十分まかなわれているから」です。
糖分の入った清涼飲料水の過剰摂取はかえって血糖値の乱高下を招く危険性がありますので、過剰摂取には気をつけましょう。

ただ、「ビタミン類」や「ミネラル類」はその活動量に応じて失われている可能性が高いので、こちらは補給する必要があります。

特に塩分は大切です。
これも繰り返しになりますが、この際、使うのは「海水から作られたもの」を使用することです。塩化ナトリウム100%のものは使用しないで下さい。
ミネラル類は、そのバランスが大切ですから注意が必要です。
また、濃度はご自分で飲んで心地よい程度に調節して下さい。

塩を振ったスイカや麦茶など、日本人が大切にしてきた文化をもう一度、再認識して見ましょう!

ということで、これは屋外で活動している人向けであって、エアコンのよく効いた室内に一日中閉じこもっている方は逆に飲み過ぎに注意して下さいね。

いずれにせよ、からだがキチンと機能していてこその健康ですので、暴飲・暴食・不摂生には気をつけましょうね!

ということで、本日もお読み下さりありがとうございました。

http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
http://kurigaokaclinic358.naganoblog.jp/(ナガブロ)

同じカテゴリー(夏の熱中症対策!!)の記事
 「夏の熱中症対策 Vol.13」 (2013-08-02 11:00)
 「夏の熱中症対策 Vol.12」 (2013-08-01 18:20)
 「夏の熱中症対策 Vol.11」 (2013-07-26 09:47)
 「夏の熱中症対策 Vol.10」 (2013-07-25 16:21)
 「夏の熱中症対策 Vol.9」 (2013-07-24 09:29)
 「夏の熱中症対策 Vol.7」 (2013-07-18 09:43)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。