「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

　こんにちは。栗が丘クリニック　マネージャーの荒井です。
　前回は、私たち栗が丘クリニックのコンセプトと「２２世紀型医療」についてチラッとお話をさせていただきました。

　今日もその続きです。

　２０世紀の映画や小説の世界で描かれていた未来では、科学が発達していてだれもがしあわせに暮らしている都市国家みたいなイメージがあったかと思います。
　医療の分野がどうであったかはよく覚えていませんが、まあ、病気の原因がすべて解明されていて、誰もが健康で楽しく毎日を生きている姿をイメージしていたかとおもいます。

　で、「２２世紀型医療」なんですが、おそらくは前回お話させていただいた「未病のケア」が医療の主軸になるであろうと思いますし、それに付随した機器の開発、改良が進むことともいます。
　それに付随して、「気」やまだ発見されていないエネルギーを用いた療法などが発達して行くことでしょう。

　また、「こころとからだは一体のもの」という概念が浸透し、病気の根本治療のためには「考え方を変える」＝「生き方を変える」＝「メンタルケアが大切である」という概念のもとに医療が構築されてゆくのではないだろうかと考えています。

　もっというと、死後の世界や輪廻転生、因果律や宇宙の流れといったいわゆる「スピリチュアル系」まで含めたものの捉え方にまで踏み込んだ医療またはケアというものが当たり前の時代が到来すると私は考えています。

　さて、お話を現代に戻しますが、４，５日前に面白い現象に出会いました。
　娘が風邪を引きまして、苦しそうに咳を「ゴホ、ゴホ」していましたので、「そうだ！波動の器械で見てみよう！」ということで器械を家に持ち帰り、早速娘をチェックしてみたのです。

（以下、ビフォー・アフター風に読んでくださいね！（笑））

　すると、どうでしょう！
　喉や気管支、副鼻腔にウイルス反応が出たではありませんか！

「やっぱりな・・・」と思いつつ、チェックが終わったところで今度はウイルスセラピーを掛けてあげたのです。

　するとどうでしょう！
　喉や気管支、副鼻腔にセラピーを掛け終えた途端、咳がぴたりと止まったではありませんか！
（ここまで）

　これには驚きました！
　実際に体験した症例数がまだまだ少ない私たちにとって、こういったケースはまだはじめてでしたので本当に驚きました。

　もちろん、からだは抵抗力が落ちていますので、しばらくしてウイルスさんたちが復活してくるとまたまた咳がぶり返してきますので、からだが元気になるまではしばらく繰り返してあげた方が良いのは言うまでもありません。

　とはいえ、実際のセラピーはその晩一回だけでして、翌日には割と元気になって学校に行きましたので良かったです。

　これからは、こういったもの（あくまでも医療ではなくセラピーですが・・・）を上手に取り入れて行くことも必要なのではないのだろうか？と思っております。

　この波動の器械は、この１０月２８日のナチュラルケアサロン「輝」「秋の祭典」にてご体験いただけますので、気になる方はぜひ、お出かけください。
　終日を通してご体験いただけます。
　そのほかにも、盛りだくさんの内容でお送りいたしますのでお楽しみに！

ということで、本日もお読み下さりありがとうございました。

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