2012年05月30日
「夏の皮膚病の漢方治療」Vol.1
おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
「いや〜、驚きました!」
「何が?」って、「漢方の力」にです。
実は昨日、ある漢方関係の製薬メーカーさんの研修会「夏の皮膚病の漢方治療」に院長共々参加させていただいてきたのですが、「あんな症状も、こんな症状も『漢方』で良くなるんだ!」っていう症例をたくさん見せていただいたからです。
しかも最近、リンパ療法をさせていただいている時にその症状をお持ちの方に何人もお会いしていたから尚更です。
その症状とは、ずばり「日光アレルギー」です。
正直、私自身、日光アレルギーに対する漢方的見地というものをまったく持ち合わせていませんでしたので、何をどうお話しさせていただければ良いか見当がついていなかったからです。
なぜ、そういったことを知っている必要があるかと言えば、やはりそれが「自信」=「言葉の力」=「波動」となるからです。
当然、私自身のリンパマッサージの際の気の流れにも影響します。
同じく、施術を受けてくださっているクライアントさんの「安心感」にも直結します。
すべて、施術の善し悪しに響いてくるからです。
でも、安心しました。
そして院長も、今回の研修会でこれまで以上に「日光アレルギー」に対して自信を深めたようです。
ところで、「漢方」で最も大切なことは「常に患者さんの全体をみる」ということです。
代表的な皮膚疾患である「日光アレルギー」も「アトピー性皮膚炎」も、漢方でみたらすべて原因はひとつです。
ただ、それは「皮膚の表面だけ」をみていたならば絶対にわかりません。
そして、「皮膚の表面」だけに対処(投薬等)しても絶対に治らないのです。
逆に言えば、漢方の見方で診て正しく診断をし、治療すれば確実に良くなるということを先生は言っておられました。
ただ、「あくまでも正しく」ということですので、「漢方」の看板を掲げていたとしても「正しく診ることができるかどうか?」は、その先生の力量にすべて掛かってくるのです。
また、「正しく診るためには『腹診が大切です』」と言い切っておられましたので、そういったところにももっと力を注ぎたいと当クリニック院長も心新たにしていました。
とにもかくにも、新たなる方向性と自信を持つことができた一夜となりました。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
残念ながら「メルマガ解除をしたい」という方は、stop_kurigaoka-clinic@katy.jpへ空メールをお送りください
「いや〜、驚きました!」
「何が?」って、「漢方の力」にです。
実は昨日、ある漢方関係の製薬メーカーさんの研修会「夏の皮膚病の漢方治療」に院長共々参加させていただいてきたのですが、「あんな症状も、こんな症状も『漢方』で良くなるんだ!」っていう症例をたくさん見せていただいたからです。
しかも最近、リンパ療法をさせていただいている時にその症状をお持ちの方に何人もお会いしていたから尚更です。
その症状とは、ずばり「日光アレルギー」です。
正直、私自身、日光アレルギーに対する漢方的見地というものをまったく持ち合わせていませんでしたので、何をどうお話しさせていただければ良いか見当がついていなかったからです。
なぜ、そういったことを知っている必要があるかと言えば、やはりそれが「自信」=「言葉の力」=「波動」となるからです。
当然、私自身のリンパマッサージの際の気の流れにも影響します。
同じく、施術を受けてくださっているクライアントさんの「安心感」にも直結します。
すべて、施術の善し悪しに響いてくるからです。
でも、安心しました。
そして院長も、今回の研修会でこれまで以上に「日光アレルギー」に対して自信を深めたようです。
ところで、「漢方」で最も大切なことは「常に患者さんの全体をみる」ということです。
代表的な皮膚疾患である「日光アレルギー」も「アトピー性皮膚炎」も、漢方でみたらすべて原因はひとつです。
ただ、それは「皮膚の表面だけ」をみていたならば絶対にわかりません。
そして、「皮膚の表面」だけに対処(投薬等)しても絶対に治らないのです。
逆に言えば、漢方の見方で診て正しく診断をし、治療すれば確実に良くなるということを先生は言っておられました。
ただ、「あくまでも正しく」ということですので、「漢方」の看板を掲げていたとしても「正しく診ることができるかどうか?」は、その先生の力量にすべて掛かってくるのです。
また、「正しく診るためには『腹診が大切です』」と言い切っておられましたので、そういったところにももっと力を注ぎたいと当クリニック院長も心新たにしていました。
とにもかくにも、新たなる方向性と自信を持つことができた一夜となりました。
ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。
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Posted by chu at 08:40│Comments(0)
│皮膚
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