「栗が丘クリニック通信」＠ナガブロ

　おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。

　昨日のメルマガでは「生き方やものごとに対する態度が『want to』でないから五月病になる」ということをお話しさせていただきました。

　こう言うと、「want toで生きることができていなかった私はこの先、いつか５月病になってしまうのでしょうか？」というご質問が飛んできそうです。同時に「では、それを回避する方法はないのでしょうか？」というご質問も飛んできそうです。

　結論ですが、「大丈夫です！」
　なにも心配ありませんので、どうぞご安心ください。

　一体、どういうことかと言うと、「今日から、あなたが取り組むすべてを『want to　で囲まれた世界』にしていただければいい」だけのことなのです！（笑）

　もちろん、いきなり全部を書き換えることは困難かも知れませんが、焦らずにひとつひとつ「あなたのマインドを、あなた自身によって書き換えて」行ってください。
　より抽象度を高く、ワクワク・ドキドキするように、あなたの周りのすべてを書き換えて行ってください。

　たとえば、具体的にどうマインドを変えて行くかというと、一番はじめにお伝えさせていただいた通り、「ゴール設定を、より抽象度が高い世界に置く」ことなのです。

　あなたが学生さんであるならば、「将来、アメリカ大統領になって世界を戦争と差別のない世界へと変えるんだ！」と心の底から真剣に想い、「どうしたならば、それが実現できるのか？」をワクワク・ドキドキしながら真剣に模索することなのです！

　たとえば、あなたがとある企業の社員であったのであれば、「今、この瞬間から私は（その企業の）社長である！」と、心の底から思うことです。そして、社長のマインドですべての業務を見直し、社長のマインドですべての意思決定と行動、責任とを、ドキドキ・ワクワクしながら取って行くことです。

「学びたくない」「働きたくない」という感情は、「あなたが、心の底からそれをやりたいと感じていない」＝「あなたは、have to　の世界の住人である」ということを如実に現しているのです。
　それは今現在、あなたが「奴隷の人生」を歩んでいることを如実に現しているのです！
　たとえあなたが社長であったとしても、ゴール設定がきちんとできていない場合、あなたは「奴隷の人生そのものを生きている」ことに等しいですので、誤解の無いように！

　それから、社員または社長さんであるあなたのゴール設定を「アメリカ大統領になって、戦争と差別のない社会を築くのだ！」と想っていただいても、もちろん構いませんよ！

　この手法のすべてをここでお伝えすることは不可能ですので、興味のある方はどうぞ機能脳科学者の苫米地英人氏の「まずは親を超えなさい」等の各著書をじっくりと読み込んでみてください。
　また、セルフコーチングができるようになる「TPIE」というプログラムをお受けいただくのも良いかと思います。
（詳細は、TPIEの公式HP　http://tpii.jp/　をご覧ください）

　それなりのお値段はしますが、今後のあなたの人生を、あなた自身によって根底から変えることができるようになります。
　もちろん、TICE認定コーチである私にご相談していただいてもいいですよ！（ご相談のある方はまず、このメルマガ宛にご返信ください）

　ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

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