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プロフィール
chu
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小布施町福原、桜井甘精堂様本社工場向かいにあります「こころとからだのよろず相談所 栗が丘クリニック」でマネージャーを担当しています(クリニックは、内科/神経内科/心療内科/漢方内科/アレルギー科/美容皮膚科を標榜しております:院長は女医さんです)。

また他に、心理カウンセリング(来談者中心療法/認知行動療法)やコーチング(TICE認定コーチ)、シータヒーリング(解剖学終了)、リンパエネルギー整体、運動療法「エゴスキュー」、波動の器械「New scan」による音響セラピー、ブレインセラピーによる脳波調整、栄養療法(サプリメント)相談などを担当しています。

さらに、これとは別にナチュラルケアサロン「輝」(栗が丘クリニックに併設)も運営。「脳いきいきサロン所長(前「こころとからだのストレス対策研究所」)、斉藤一人塾総塾長でもあります。

斉藤一人さん、苫米地英人先生、小林正観さん、安保徹先生、池川明先生、五日市剛先生、飯田史彦先生等が好きです。
趣味は、人間観察と宇宙の仕組みの研究です。バシャールや「アミ小さな宇宙人」、マヤ暦やサイグラム、算命学なども大好きです!
好きな音楽(音)は、サラ・ブライトマンやエンヤ、機能脳音源やクリスタルボウル、バロック音楽、最近ではソルフェジオ周波数音楽(528Hz)がお気に入りです。

こころからからだまで、何でもお気軽にご相談ください。

栗が丘クリニック
http://www.kurigaoka-clinic.com/
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/
026−247−2252

(以下、栗が丘クリニックに併設)

ナチュラルケアサロン「輝」
(代替医療研究所)
http://katy.jp/belta/
026-214-5115

脳いきいきサロン
(まるかんのお店)
026-214-5115

小布施療術院
(リンパエネルギー整体&回復整体 要ご予約)
026−214−5115

2012年02月28日

リンパマッサージで女川町にボランティア参加してきました!

 おはようございます。栗が丘クリニックマネージャーの荒井です。

 昨日は宮城県の女川町へリンパマッサージのボランティアに行ってきました。2回目となる今回は総勢23名の参加で、私たちリンパマッサージ班は6名(1名報道関係者)での参加でした。
 久しぶりに見た被災した女川の町並みはやはり痛々しく、復興に向けてさして何も進んでいない状況に復興への道のりは極めて遠いと感じざるを得ませんでした。

 さて、そんな中で今回は震災の際に地元の皆さんに、やはり被災しながらも率先して食料援助をしたという地元の老舗蒲鉾メーカー「高政」の社員さんを中心にリンパマッサージをさせていただきました。

 マッサージが始まったすぐの頃には「ふーん。マッサージね・・・」という感じで捉えられているな、という印象が正直なところでした。
 しかし、その噂が広がったのでしょうか。休憩時間の関係もありましたが、徐々に受けにきていただく方々の顔つきが期待に溢れてきたのです!

 もちろん、それは私たちとしてもとても嬉しかったです。
 正直な話、私たちが取り組んでいるこのリンパマッサージは日本全国を見渡しても決して同じ手技のものはないマイナーなものです。
 しかし、受けていただいた方には確実にこれまでにある整体やマッサージ等の感覚とはまったく違う印象を持っていただく自信がありますので、ある意味でその変化を予測し、楽しんでいたことも事実でした(笑)。

 さて、今回のように災害派遣等でボランティアとして参加させていただくことは正直、嬉しいことではありません。
 それは、とりもなおさず災害等で苦しんでいる方がたくさんいらっしゃるという意味あいが前提にあるからです。

 しかし、確実に災害時にはこころと同時にからだのケアが必要になります。
 そんなときに私たちのリンパマッサージがもっともっと多くの方々にご提供できたら・・・というのも改めて今回、感じたことでもありました。

 いずれにせよ、まだまだ知名度もない手技、協会でもあります。
 もっともっと多くの方に体験していただき、仲間を増やして行きたいというのが当面の目標となりました。

 ぜひ、頭痛、首肩こり、腰痛、膝痛、脊柱管狭窄症、すべり症、椎間板ヘルニア、アトピー性皮膚炎等に日々、苦しんでいらっしゃる方には一度、体験をしていただきたいと感じています。

 月曜日〜土曜日の8時〜21時まで、小布施町の栗が丘クリニックに併設して「小布施療術院」を開設しております。
 コースは、
30分 3150円(ショート)
40分 4200円(標準)
60分 6300円(ロング)
があります。

 お問い合わせは、026−214−5115(直通)までお願いいたします。

 ということで、本日もお読みくださりありがとうございました。

http://www.kurigaoka-clinic.com/(クリニックHP)
http://katy.jp/kurigaoka-clinic/(クリニック携帯サイト:PC可)
http://katy.jp/belta/(こころとからだのストレス対策研究所携帯サイト:PC可)
  
Posted by chu at 09:45Comments(0)からだの健康

2012年02月25日

あなたのそばにいる女占い師

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 今週のまとめをしたいと思います。
 今回の女占い師の事件を「他人事」として見ていた方は、まったく同じことがあなたの身の上に今すぐにでも起きることでしょう。
 
 もし、あなたが何かを信じていた場合、それを今すぐ捨て去ることができますか?
 恐らくはできないでしょう?

 特に、それが何らかの宗教に関わることならばなおさらです。
 もし、あなたがその信じている宗教を即刻止めるように誰かに無理強いされたならば、どんな思いがするでしょうか?

 もし、あなたが何らかの宗教を信仰しているとしたならば、その苦しさたるや想像を絶することであると容易に想像がつくことと思います。
 また、そう感じていただけないのであれば、ある意味で「あなたが本当にその宗教を心から信じているのか怪しい」と言わざるを得ないでしょう。
 オ○ロの中島さんはまさに今、その状況下にいるのです。

 だから、「洗脳を解く」ということは生半可なことではないのです。

 もちろん何を信じようと、何を大切としようと、それはあなたの価値観ですから問題ありません。
 ただ、どんなに良いと思うものであっても、「あなたの価値観を積極的に他人に植え付けようとする行為」+「選択の自由をはく奪する行為」は「洗脳以外の何物でもない」=「あなたは、その女占い師そのものになる」ということを肝に銘じていてほしいと思うのです。
 (もちろん、私自身のこれら一連の発言も「洗脳である」と指摘されれば「はい。ある意味でその通りです」としか言いようがありませんが・・・(笑))

 もうひとつ付け加えるとしたならば、これは人数の過多には依りません。
 たとえば信仰する人が多いからと言って、それが絶対的に正しいとは限らないということです。
 それは、ただ単に「それが正しいと思う人の数が多い」ということだけしか表していないのです。

 ちょっと話がずれますが、以前にお話させていただいた「コーチング」についてもひとこと言わせてください(以下、カウンセリングやカウンセラー、クライエントと読み替えていただいても同じことが言えます)。

 最近、コーチングが流行りですが、間違ってとらえられている部分が多分にある気がしてなりません。
 どういうことかと言うと、コーチングの主役はコーチではありません。クライアントさんです。
 コーチはあくまでも影の存在です。
 ですから、「○○した方が良いですね!」とか「○○と考えてみましょう!」などとクライアントさんをあからさまに誘導したり、明確に方向性やゴールを示したりすることは絶対にあってはならないのです(相手が子供の場合には、細心の注意を払ってwant toを引き出すようにしますが・・・)。

 でないと、コーチはまさに「女占い師」と全く同じ存在に成り下がってしまうからです。
 コーチに決めてもらわないと何も意思決定できない存在にクライアントさんを位置づけてしまっては絶対にいけないのです!

「洗脳」は、それほど巧妙で繊細で日常にありふれた存在であるのです。

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 08:01Comments(0)洗脳

2012年02月24日

あなたのそばにいる女占い師

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 私も占いとか風水とか嫌いな方ではありません。
 やはり、宇宙の流れがあると感じていますので、そこに乗れた方がスムースに物事が運ぶと考えているからです。

 それはさておき、「なぜ、彼女は女占い師に強烈に依存するまでに心が弱くなってしまったのか?」ということが疑問となって浮かんでくることと思います。

「ある種、成功したがゆえにその地位や名声、お金を失うという不安を抱くようになり、やがてそれが現象化する」
 それがメンタルデトックスの原理です。

 私たちの心には面白い能力があって、「想っていることが現象化する」ようにできているのです。
「成功するぞー!」と心に固く誓って「ガンガン」進むことができるうちは不安なんて感じている暇がないので問題ないのです。
 問題は、ある程度の地位や名声、お金が手に入ってしまった、それも特に自分の自覚外のところで手に入ってしまった場合(いわゆる棚ボタ的)には、その想いが顕著に出やすくなるのです。

 そして、湧きいずる不安にさいなまれ、「失う恐れ」を抱くことからそれらが現象化してしまうのです。
 逆に言うと、今回の事件も彼女の不安が女占い師を自ら引き寄せたとも言えなくもないのです。

 オレオレ詐欺や投資話、その他の怪しいお話で失敗する方は、やはり「失う不安」が大きくなった時にそういった人を自ら引き寄せてしまうのです。

「すべて失っても、いつでもゼロから稼げるわい!」と思える、つまり確実に稼ぐスキルを持っている人は、地位や名声、お金に執着していませんので、不安にさいなまれることもなく、「人の口車にあえて乗る必要もない」ので馬耳東風でいることができるのです。

 心の隙を突かれる人は、やはり心に何らかの不安や恐れがあるのです。

 納税金額日本一の斉藤一人さんはよくいっています。
「一見、しあわせそうな人生を歩いているかのように見えるおばあちゃんとかに聞いてみな。子供を戦争で亡くしたとか、一度も顔を見たこともないのに『この人と結婚しろ!』って結婚させられた挙句、旦那が戦争にとられて亡くなって大変だったとか、みんないろいろ大変な人生だったんだよ。誰もみな、『平凡』で生きることはできないんだよ。だから『波乱万丈どんと来い!』って生きるしかないんだよ。『波乱万丈どんと来い!』って思っていれば、どんなことがあっても平気なんだよ!」と。

 つまり、こう思っていれば「不安が不安を呼ぶ『負のスパイラル』が起きにくい」ということなのですね!

 これまでにもお話させていただきましたが、もちろん人様に意見を聞いても構いません。
 ただ、最終判断は「あなたが決めてください」。
 それが、あなたがあなたらしく自由にかつしあわせに生きるためのコツなのですから・・・。

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 08:50Comments(0)洗脳

2012年02月23日

あなたのそばにいる女占い師

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 突然ですが、「あなたは自由が欲しいですか?」

 よほど偏屈な方でない限り、「自由が欲しい!」というはずです。
 では、「自由」とは一体、何を持って「自由」と言えるのでしょうか?

「自由」とは、「他人と同じように自分を愛する中で、自己責任の中の決断においてのみ実現可能なもの」であると私は考えています。

 今回の女占い師の事件はどうでしょうか?
「自由」があると言えるでしょうか?

 ずばり、「自由はありません」よね!

 食事をするにしても、仕事をするにしても、何をするにしても「女占い師の判断」なくして物事が進まないからです。

 ここに「自由」は一切存在しません。

 対して、女占い師のお言葉が「あくまでも情報または助言」という認識で被害者ご本人が捉えていたとしたならば、そこには「自由」があったはずなのです。

 昨日も例としてお話させていただいたように、これが親子関係であった場合には「同じ認識下にある(洗脳している)」ということに気づいてもらえないことが多いです。
 これはもちろん、教師と生徒、社長と社員、師匠と弟子など、「明らかな力関係の差」がある場合に往々にして起こってしまうことを、私たちは今一度認識すべきであると思うのです。

「洗脳」とは、それほど微妙で巧妙なのです。
もちろん、すべてが「洗脳である」ということも事実ですので、あとは「何をどう選択するのか?」という「あなたの自由意思の力」によってすべて決まるということを肝に銘じていただきさえすればいいのです。

 そうすれば、あなたのもとにいつでも「自由」がやってくるのです。

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 17:28Comments(0)洗脳

2012年02月22日

あなたのそばにいる女占い師

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 それでも上手にそういった類の人はあなたの心の闇に付け込んで、あなたとあなたの大切なものを蝕もうと隙を狙っています。
 もちろん、どんな情報源であろうともあなたが「大切にしたい」と思うのであれば大切にしていただいて構いません。
 情報は、あればあるほどいいからです。

 ただ、大切なことは「最終的な決断はあなたがする」ということだけ肝に銘じておいてください。
 なぜならば、「あなたの人生の決定権者は、あなた以外にはいないから」です。
 でないと、気づいたときに「後悔」します。
 自分が決めたことならば、たとえどんなことになろうとも立ち直ることは可能ですが、ひとたび他人が介在した場合、たとえ立ち直れたにせよ膨大な時間が必要となることが往々にしてあるからです。
 
 今回の事件でも、「女占い師」にすべての決定権を与えてしまったとが大きな間違いとなって出てきています。
 たとえどんな占いの結果が出たとしても、「私の人生は、私が決める」と断言できていればよかったのです。

 もしくは、「なぜ、神様は○○とおっしゃっているのでしょうか?」と、ありったけの疑問を投げかけ返すことができていれば大丈夫だったのかもしれません。
「いちいちそんなこと聞くな!」とか「うるさい!凡人は黙っていろ!」などと、きちんと神様の真意を解説してくれない場合は要注意だからです。
 こんな場合は、女占い師とはさっさと縁を切りましょう。

 で、今回の事件も明らかな「洗脳」の事件でしたが、私が言いたいのは、本当はこんな事ではありません。

 一体、どういうことか?

 お父さん、お母さん。あなたは、あなたのお子さんにその意味も説明できずに声高にやみくもに「勉強しなさい!」とか(たとえ口に出さなくとも)「こんな職業に就いてほしい」とか言ったり思ったりしていませんか?ということです。

 子供には、子供の人生があります。
 子供さんが大きくなった時には世の中の価値観が全く変わっているかもしれません。
 また、お子さんの能力も無限です。

 それを、あなたの固定観念によって子供さんの価値観や観念を捻じ曲げていたとしたならば、これは明らかな「洗脳」です。
 つまり、あの女占い師をどうこう言える立場ではなくなるということなのです。

「洗脳」は、日常の中に溢れているのです。

ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 09:17Comments(0)洗脳

2012年02月21日

あなたのそばにいる女占い師

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 昨日は、「私は大丈夫!」という変な自信を持たないこと、ということを書きました。
とはいえ、今回のような事件ではご本人自身が自信を喪失していたかもしくは知らず知らずのうちに女占い師によって自信をはく奪されていったところがそもそもの発端だと思われます。

 心が健全な状態で占いとか楽しむ程度であったならばさほど問題は起こりません。
 怖いのは、かなりの「依存性」をもって誰かに相談したくなった場合です。
 こういったときに我を忘れてのめりこみ易くなってしまいますから要注意です。

 もちろん占いでも宗教でも、あなたがそこに幸せや生きがいを見出すことができるのであれば何をやってもよいでしょう。
 問題は、「それを他人に働きかけない(布教しない)」ということです。
 あなたの問題(しあわせ感や価値観)はあくまでもあなたの問題であって、たとえ家族と言えどもまったく別な人格なのですから、あなたと同じものを持ってきたからと言ってその人が幸せになるとは限らないのです。

 もしどうしても布教したいというのであれば、あなたの生き方や背中をもって布教してください。
 あなたが生き生きと輝いていれば、相手から勝手に「どうしてそんなに幸せそうなの?」と聞いて来ますから・・・。

 占いでも宗教でも詐欺でもなんでもそうですが、良いものと悪いものの見分け方のコツをいくつかお伝えさせていただきたいと思います。

 悪いもののその最たる特徴は、「人を恐怖によって縛っている」ことです。
「こうしないと運が悪くなりますよ」「こうしないと仕事がなくなりますよ」などと言って恐怖であなたをがんじがらめにして動けなくし、あなたからすべての「判断能力」を奪い取ります。
 すべて「教祖様にお伺いしないと動けない状態」にさせられてしまいます。

 同時に情報を遮断され、独自の情報を刷り込まれます。
 周りはすべて悪で、私たちこそ最高で正しいと刷り込まれるのです。
 そして、その刷り込まれた生き方以外によって生きることを許されなくなるのです。

 また、多くの場合、「お金」が絡んできます。
 今回の事件も「神様が○○しなさいと言っている」などといって言葉巧みにお金を引っ張っています。
 相手がお金の話をしだしたら要注意です。
 が、たいていの場合、ここまで来ると既に遅いと言わざるを得ませんが・・・。

 いつ、どこに「女占い師」が潜んでいるとも限りません。
 特にこの春、大学に進学するような方は要注意です!
 先にあげた3点についてよく言って聞かせてくださいね。

ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 09:06Comments(0)洗脳

2012年02月20日

あなたのそばにいる女占い師

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 先週、風邪で寝込んでいた際にテレビを見ていましたら、連日のようにワイドショーでは女性お笑い芸人さんと女性占い師の事件について報道していました。報道各局がどのような角度から事件を見ているのかにも注目してみていましたが、単に興味本位的に事件を追っているだけで「誰もが同じ状況に陥る可能性がある」ということは言っていませんでした。

 そうなのです!
 確かに100%同じような状況あなたの身に同様な事件が起こることはあり得ません。
 しかし、ちょっと条件が変われば「あなたの身の上にも同じことが起きる可能性はある」のです。それもかなり高い確率で・・・。

 とくに、「私は大丈夫!」と断言するような方ほど危険です。
 高圧的で固く、どちらかというと力任せの対応は、一度切り崩されたら最後、相手の思うつぼにストンと落ちやすくなります。

 占い詐欺やオレオレ詐欺など、危険を顧みずわざわざ相手の懐に飛び込んで悪さをしようという人間は、それこそ百戦錬磨です。
「こう言われたら、こう切り返そう!」と、虎視眈々と「あなたの心の隙」を狙っているのです。

 まず大切なことは、「自分は大丈夫!」という変な自信はもたないようにすることだと思います。

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 08:44Comments(0)洗脳

2012年02月18日

漢方薬って、やっぱりすごい!

 こんにちは。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

「毎日のように届くメルマガが、今週はさっぱり届かなくてどうしたのだろうか?」と気にしてくださっていた方も多分、いらっしゃることと思います。
 実は、先週末から風邪を引いてしまいまして、ずっと寝込んでいました(というか、日曜日だけ気合を入れてなんとか一人さんのお姉さんの出版記念パーティーにだけは参加してきましたが・・・)。

 院長曰く、インフルエンザではないとのことでしたが、せきが止まらずなかなか治らず難儀しています。
 また、細切れながらよく眠ることができますので、「よくもまあ、こんなにも眠れる」と、今更ながら体の疲れを感じています。

 これだけ寝込んでみて感じたことは、やはり日々の生活を規則正しくすることの大切さでした。
 早寝早起きはもちろんのこと、3食をきちんとバランスよく食べること、体を温めること、しっかり睡眠を取ること等々、普段からきちんとすることが大切であるということでした。
 改めて体が疲れていたことを実感した次第です。
 
 そうそう。お伝えさせていただきたかった大切なことがひとつ。
 漢方薬、それも「生薬(せんじ薬)」はいいですね!

 今回、初期に「エキス剤」という顆粒状のものを飲みましたが状態がすでにひどかったためかさっぱり効き目を実感できませんでしたが、生薬はすごかったです!
 今回のものは、味がかなりマズかったのですが、効きはすごかったです!
 飲んだ瞬間から「なんだかスーっ」としてからだの熱や喉のイガイガ感が取れ、とても楽になりました。
 食欲も少しずつ出てきて、翌朝にはそれまでとは大分違う感じになりました。

 やっぱり、漢方薬(生薬)はすごいです!
 本当にお勧めです!

「漢方薬は・・・」なんて言ってないで、無理してでも生薬を飲んだ方が確実に早く効果が出ると思いますよ!

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 12:42Comments(0)からだの健康

2012年02月10日

「コーチングで、子育ても仕事もばっちり!」

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 今週は「コーチングで、子育ても仕事もばっちり!」ということでお送りしていますが、今日は「コーチの条件」についてお話させていただきたいと思います。

 先日のメルマガでお話させていただきましたように、「コーチとは馬車であり、クライアントをクライアントが望む目的地に運ぶ」役割があります。
 ですから、コーチが一見、傍からどんな立派に見える指導をしたとしてもクライアントが望むゴールを達成させることができなければコーチとはなりえないのです。

 また、コーチングがカウンセリングと大きく違う点は、クライエント(=クライアント:カウンセリング用語)の要望(ゴール)は「過去に感じた感情の解消」にあることです(厳密には、コーチングの過程でカウンセリング的な想いの解消プロセスを経ることがありますし、「未来に対する不安」という感情も存在しますので一概には言えませんが・・・)。

 ところで、スポーツなどにも「コーチ」という役職がありますが、そのイメージを持って「コーチング」というものを理解しようとするとコーチングを間違ってとらえることになりますのでお気を付けいただきたいと思います。

 どういうことかと言えば、たとえば野球を例にとると、よく「○○コーチが今日、○本ノックをした」とか「バッティング(ピッチング)フォームを指導した」とかスポーツニュースでやっていますが、コーチングでいうところのコーチがすることではないのです。
 もちろん、野球でいう「コーチ」とコーチングの「コーチ」を無理やりに同じ概念に統一する必要はありませんし、それは無意味なことです。

 しかし、もしこれがコーチングでいうところの「コーチ」を目指すものであるとしたならば、まったく違っていると言わざるを得ません。

 コーチはいちいちクライアントに対し、事細かに手取り足取り指導することは絶対にあり得ません。
 どういうことかといえば、答えは明快です!
 この場合、「指導という名のゴール設定」はあくまでも「コーチが目指しているゴール」であって、選手自らが目指しているものではないからです(選手自らが描いた「ゴール」を手に入れるために、コーチに練習を依頼しているというならばまだ話は分かりますが・・・)。

 この例でお分かりいただけたことと思いますが、コーチングの主役はコーチではありません!主役はあくまでもクライアントなのです!

 これが親子関係で見ても全く同じことが言えるのです。

 あなたが、「あなたのお子さんをコーチしたい!」と考えたときに、あなたはお子さんの本当の想いやゴールをこころから賛美し、受け入れているでしょうか?
 そして、お子さんのゴール達成を助けたいと考えているでしょうか?
 お子さんに「あなたの理想とするお子さんの未来」を無意識のうちに刷り込んではいないでしょうか?
 あなたの価値観で子供を縛ってはいないでしょうか?(いわゆる「ドリームキラー」というやつです)

 コーチの役割とは、クライアントが気づいていない「スコトーマ(盲点)」に気づき、それを「無意識を使って伝える(気づかせる)」ことにあるのです。
 それによって「心の壁」を打破することができるのです。
 それによってクライアントが「自らわくわくして物事に取り組むことができ、設定したゴールにより近づくことができる」のです。

 繰り返しますが、他人が設定したゴールは「どんなに素晴らしいことであっても、ゴールとして設定してはならない」のです!(クライアントが心の奥底から本当にそれを望めば、それはゴールとして設定しても構いません。つまり、「want to」を引っ張り出すことが肝心なのです)

 長くなりましたが、もうひとつだけ・・・。

 あなたが「名コーチ」になりたいと思うのであれば、決してクライアントの足を引っ張らないでください!
 クライアントがより高いゴールを達成し、あなたのコーチングでは物足りないと感じ、あなたのもとを離れることを望んだ時にはどうぞ、快く手放してください!
 クライアントがあなたよりも有能になることをこころから称賛してあげてください!

 コーチの中には何を勘違いしているのか、関わるクライアントを自分の配下に置きたがる輩が存在するのです。
 これは、会社組織で見たらよくわかります。
 部下があまりにも優秀な場合、上司はその部下を恐れるあまり、部下を出世しないように仕向けるのです!
 これは、コーチが取ってはならない最悪のケースです。
 そして、こういう上司が一番厄介ですし、会社にこんな意識の上司がい続ける限り、コーチングを導入してもうまくいかないでしょう。社長以下、会社の上層部から心してかかることが肝心なのです。

 本物のコーチングとは、そんなに甘いものではないのです。
 コーチ自身の「心の在り方」によって、全く違った結果が出てくるのです。

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2012年02月09日

「コーチングで、子育ても仕事もばっちり!」

 こんばんは。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 今週は「コーチングで、子育ても仕事もばっちり!」ということでお送りしていますが、なんとなくでも「その違い」を感じていただけたでしょうか?

 さて先日、機能脳科学者であり、カーネギーメロン大学博士でもある苫米地英人先生のメルマガで改めて気づきをいただきました。
 それは何かというと「なにかしらの物事に取り組むときには『モチベーション』は上げてはならない!」ということです!

「???」という方も多いことでしょう。

 一体、どういうことかと言えば、「モチベーションを上げる」ということ、または「モチベーションを上げなければならない」という行為は「そもそも(それを)したくない」という思いが根底にあるということ=「have to」の世界なのです!

 これは仕事に限らず、スポーツ(プロの場合は仕事ですが・・・)でも勉学でも、どんなことにも当てはまります。
 
 どういうことかと言えば、苫米地先生が挙げている例にそれを見ると、「あのイチローは、おそらくは『まるで呼吸をしているかのごとく当たり前のように』、はたから見たらまるで超人的な練習量をこなしている」であろうし、タイガーウッズも然り。
 つまり、わざわざモチベーションを上げて練習はしていないということなのです。
「練習がしたいから」「それがプロとして当たり前だから」「苦しくても練習が楽しいから」。
的確な答えはご本人に聞いてみないとわかりませんが、いずれにしましても「have to」で練習はしていないはずなのです。

 もっと身近な例を挙げれば、あなたはあなたがこよなく愛する趣味に没頭しているときに「一生懸命、モチベーションを上げて取り組んではいないでしょう?」ということなのです(笑)。

 翻って、あなたが今、関わっているお仕事はいかがでしょうか?
 本当にそれは心からやりたいことなのでしょうか?
 本当にそれはやりがいを感じていることなのでしょうか?
 寝ても覚めても頭からそれば離れなくて、ドキドキ、わくわくしていることなのでしょうか?
 楽しくて、楽しくて、時間が経つのを忘れるくらいでしょうか?

 これまで世界を引っ張ってきた「コンサルティングの世界」は、実はあなたの「本当の想い」を実現するためには役立ってきていない場合が多いのです。
 なぜならそれは、「他人のゴール」=「奴隷のゴール」の実現のために用いられていた場合が殆どだからなのです。

 対して「本物のコーチング」を受けていただくと、「あなたの本当の想い」=「want to」に気づかされますので、「すべてがやりたいこと」=「モチベーションのいらない世界」に変わるのです。
 
 今、私たちを取り巻く世界では、企業の在り方が問われてきています。
 一体、どういうことかと言えば、「日本の企業はもはや、価格でも品質でもサービスでも勝負できなくなった」=「存在価値が見えなくなった」ということです。

「では一体、どんなことをしたら良いのだろうか?」
 その変化が、「社会的企業」というかたちとして表れてきていると、私は考えています。
 つまり、「企業としてもあり方」=「本当のしあわせを追求、創造し続ける企業である」という姿勢を見せることそのものが「次なるブランド」になるということにつながるからなのです。

 しかし、経営者および従業員すべてが「本当の想い」に至らない限り、その社会的企業は成立しません。
 だから、その想いを知るために「コーチング」が必要なのです。

 ただし、同じ企業内であったとしても、一人ひとりのゴールが全く同じである必要はありません。
 そこは違っていても、まったく問題になりません(ただし、出来るだけ抽象度の高いゴールが望ましいですが・・・)
 必要なのは、一人ひとりが「自分自身のゴールを明確にもち、want toで生きること」なのです。
 
 それがより良い社会の実現へと役立つことになりますし、なによりコーチングが存在する意義でもあるのです。

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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2012年02月07日

「コーチングで、子育ても仕事もばっちり!」

 こんにちは。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 昨日は、「なぜ企業は、これまで主流であったコンサルティングからコーチングへと意思決定の方向性を移行してきたのか?」ということについてざっくりとお話をさせていただきましたが、ニュアンスは受け取っていただけましたでしょうか?

 今日は、これらについてもう少し突っ込んだお話をさせていただきたいと思います。

 これまでの手法であったコンサルティングが通用しなくなった背景には、おおざっぱに言って「未来を予測することができなくなったからである」と昨日、お伝えさせていただいた通りの理由があります。
「では、なぜ、どうやって未来を予測することが可能だったのですか?」という疑問が続いて出てくることと思います。

 アメリカ合衆国の心理学者・アブラハム・ マズローが唱えた人間の欲求の5段階説、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」を紐解くことにより、その答えが見えてくるものと私は考えています。

 つまり人は誰も、欲求の第1段階である「生理的欲求」の食欲・性欲・睡眠欲を満たすことと、第2段階である「安全欲求」を満すことに日々、多大なエネルギーを使っています。
 基本的にここが満たされない限り、まず人はしあわせ感を感じられないのです。

 もちろん、第3、第4、第5段階のそれぞれの欲求も背後にありますが、基本的には21世紀を迎えた現代でもそこが問題となっています。
 逆に言うと、第1と第2段階が何の不安も心配もなく確実に手に入れることができるならば、誰もしんどい思いをしてまでお金を稼ごうなどと考えもしませんし、そのための会社にあえて勤めようなどということは考えないはずです。
 極端なことを言えば、あなたが生きて行くためには良好なコミュニケーションが取れる一部の人間とのみ付き合えばよいのでコミュニティー(地域社会)すら不必要となるからなのです(「インフラをどうする?」というお話はこの際、とりあえずおいておきます)。

 つまり、生理的欲求と安全欲求が満たされないから、そこを何とか満たすために誰もが「したくない仕事」をしているということになるのです。

 ということは、「want to」で生きていない!ということになりますね!
 これでは「生きている喜びを感じること」すらできませんよね!

 現代を生きる私たちには、これら欲求の第1と第2段階を実現しようとすればいとも簡単に実現できるだけのたくさんの技術が本当はあるのです。しかし、そこをうまいこと隠され、「人よりもモノやお金、知識量、自由時間などをたくさん所有し、人と競争し、人の上に立って生きることこそしあわせである」と間違った価値観を刷り込まれて(洗脳されて)生きているのです。

「では一体、だれがそれを仕掛けているのか?」ということは、ご自身で研究してください。
 ただ、そういった世界の流れを知識として知っている、または読み解く能力がある人がコンサルティングをしてきたということなのです。
 経済が右肩上がりということは、逆にとらえると「そういったトレンド(流行の道筋)を意図的につくり出すことが容易なのです。
 
 もうひとつ挙げるとすれば、メーカー名に特にこだわらなければこれは一定水準のモノが世界に溢れてきているということを如実に物語っていることになるのです。
 ということは、価格のみが純粋なる競争の指標となるために、人件費の安い新興国に生産工場がシフトして行くということが必然となります。

 つまり、これまで私たち日本人もがむしゃらに取り組んできた「品質の良さ」という指標ではまったく「差別化」できない時代に移行してきているということになるのです。

 そんななかで、「本当に欲しいモノとは何か?」を追求してゆくと、自ずと「自分自身の生き方やあり方」「会社の在り方や存在意義」といった、これまでに強制的に背を向けさせられてきた「本当の想い」に向き合わざるを得なくなってくるのです。
 あなたが「それ」に気づいた分だけ、人から与えられたゴール=「have toの世界観」=「奴隷のゴール」では生きて行くことが苦しくなってくるのです。

 うつが社会問題化し、かつ「会社に行けない社員」が急増している背景には、「無意識」にこういった世界観に抗う「人としての本性」が現れているのかも知れません。
 コーチングには、「あなたの中に隠されている潜在能力と本当の想いに気づいてもらう」ためのメソッドとパワーが秘められているのです!

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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2012年02月06日

「コーチングで、子育ても仕事もばっちり!」

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 最近、「コーチング」という言葉が一般に少しずつ浸透してきた感がありますが、あなたはいかがお感じでしょうか?
 子育てはもちろんのこと、最近では会社組織でもコーチングの手法を取り入れているところが多くなってきているようです。

 さて、そもそも「コーチングとは何ぞや?」ということになるのですが、ネットの検索サイト「ウィキペディア」によると、「コーチングとは、人材開発のための技法のひとつ。「コーチ」(COACH)とは馬車を意味し、馬車が人を目的地に運ぶところから、転じて「コーチングを受ける人(クライアント)を目標達成に導く人」を指すようになった。よく知られたところではスポーツ選手の指導があるが、現在では交流分析や神経言語プログラミング(NLP)などの手法を取り入れてビジネスや個人の目標達成の援助にも応用されている、と出ています。

 では、「なぜ今、コーチング」がもてはやされるようになってきたのでしょうか?
 その理由を会社組織に見て行きたいと思います。

 その最大の理由は、それまで主流だった「コンサルティングの手法が世の中に通用しなくなってきたから」です。

 コーチングとコンサルティングの最大の違いは「目標に対する自主性」にあります。
 これは、いつもお話させていただいている「want to」か「have to」か、ということに繋がります。
 つまり、「自ら“それ”をやりたい(want to)かやりたくない(have to)か?」という言葉に集約されるのです。

 コンサルティングを行う「コンサルタント」の役割は、「多くの一般人が気づいていない『世の中の未来の流れ』を的確に読んで、何らかの目標を指し示す」ことです。
 これは、本当の意味でのクライアント(従業員)から見れば「何らかの目標を課せられている」=「have to」の世界観に位置していることになります。

 また、今ほどお伝えさせていただきましたとおり、本当の意味でのクライアントとクライアント(コンサルティングを依頼した張本人=社長等の経営陣)が全くの別人であることにも大きな問題が潜んでいるのです。

 潜在的に誰もが気づいているとおり、これは「世界中にありとあらゆるモノやサービスが溢れてしまったために『誰もが欲しいモノやサービス』がなくなってしまった」=「比較的、目に見えやすく、わかりやすい指標がなくなった」ことと、さらに世の中の成長・変化するスピードがものすごく速くなったことで、「押し付けようとした価値観」=コンサルティングが通用しなくなってきていることを示しているのです。

 つまり、右肩上がりの経済成長が一斉に止まったために「『何を、どうして良いのか?』が分からなくなった」=「ニーズが多種多様になり、民衆の価値観をある程度『ひとくくり』にすることが難しくなった」=「扇動が難しくなった」ことを証明しているのです。

 まだまだ潜在意識のレベルではあるものの、経営者も従業員もこれまで信じ込んできた(信じ込まされてきた)価値観=「会社の在り方」や「働き方」「働く意義」について確実に違和感を抱くようになってきている、それが会社でコーチングが採用されてきている本当の理由なのです。

 あなたの会社のコーチングに対する認識や動きはいかがでしょうか?
 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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2012年02月04日

「納税金額日本一」に学ぶしあわせ法則勉強会

「斉藤一人愛弟子勉強会」開催のお知らせ!

納税金額日本一の斉藤一人さんが教える「しあわせになる考え方」の勉強会です。受講料は無料です。

あなたは、納税金額日本一の実業家は、この不況をどう捉え、どう活路を見出し、どう幸せになると考えているのか知りたくはありませんか?

だだし、愛弟子になるには条件がありますので、まずはお出かけください。
愛弟子勉強会に入塾された皆さんには、公開されていない秘蔵の斉藤一人さんの映像をお見せしちゃいます!

今回の勉強会のテーマは、「万病一元論」です。
これは、「すべての病気の原因はたったひとつ!血液をきれいにすることである!」という、「漢方の考え方」を学んでいただくプログラムです。

また、次回のテーマは、「成功脳」です(開催予定日3月18日(日))。
世の中に「成功するためのノウハウ」はたくさんありますが、この「成功脳」のやり方はとっても簡単です!
「えっ!?たった、それだけ?」というくらい簡単です!
納税金額日本一の実業家が言うのですから、間違いありません!
こう、ご期待!

愛弟子勉強会に関するお問い合わせは、090-3339-3115(荒井)までお願いいたします。

    記

期 日:平成24年2月19日(日)
時 間:10:00~12:30
場 所:栗が丘クリニック(小布施町福原字久保134-6)
内 容:「万病一元論」
講 師:斉藤一人塾総塾長 荒井忠幸
受講料:無料
参加条件:あり。まずは、会場でCDを聞いて下さい。

以上  
Posted by chu at 19:07Comments(0)情報

2012年02月04日

「腸はエライ!」Vol.6

 こんばんは。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 今週お届けいたしました「腸はエライ!」は、いかがでしたでしょうか?
 腸の大切さや隠れた能力の高さに少しでも感動していただけたなら嬉しいです。

 そんな「腸および腸内細菌の働き」をお手伝いしてより健康に、より「あなたの望む未来」を手に入れていただくためにご提案があります。

 それは、「腸をきれいにして、かつ腸内細菌にも良い銀座まるかんの『ダイエット青汁』を飲んでください」ということです。
 では、「なぜ、ダイエット青汁が良いのか?」という疑問が自ずと出てくると思います。

 その理由は、
1.食前に飲んでいただくことによって「満腹感が出る」ので、過食を防ぐことが容易にできる
2.豊富な食物繊維の働きで食後の急激な血糖値の上昇が抑えられるため、楽しく食事をとっていただくことができる(細胞の「糖化」と「老化」を予防)
3.ついでに、余分な脂分の吸収を抑える(肥満の防止)
4.青汁成分も入っているので、カロリー制限をしても栄養バランスを気にする必要がない!
5.腸内細菌が元気になる
6.便が増量され、「スルリンポン!」と、排便もスムースになる
7.抹茶成分により、息の臭いや体臭、便臭を抑える
8.腸がきれいになるので美肌効果もばっちり!(漢方では、腸とお肌の健康は一緒なのです!)

 ゆえに、アンチエイジング、デトックス、健康、ダイエットに最高!ということなのです。

 もちろん、正しいダイエットのためには「お肉をはじめとする質の良いタンパク質をしっかりと摂る」ことも大切です(この際、酢や発酵食品(味噌、醤油、キムチ、ヨーグルト、チーズ等)なども一緒にとっていただくと、タンパク質がおなかの中で腐るのを防ぎます)。
 でないと、水膨れの「ブヨブヨ」の脆い細胞になってしまいますよ!

 また、タンパク質は脳内ホルモンの合成に絶対必要ですので、「うつ」を予防するためにもタンパク質はしっかりと摂りましょうね!

 さらに、より上を目指したいあなたには「ダイエット青汁」と共に今、話題の「若返り遺伝子」を刺激してくれるという成分「レスベラトロール」がたっぷり入った銀座まるかんのサプリメント「ワカスギール」の摂取もおススメします。

 私たちも毎日、これらを飲んでいますが、腸の調子もよく、体温も上がり、良く眠れるようになってきました。
 また、嬉しいことに院長と2人、これまでわき腹からおへそにかけて分厚く立派に巻いていたチャンピオンベルト(笑)を少しずつ返上することに成功しています!
 さらにさらに、コチコチに固まっていた背中他の筋肉が少しずつ柔らかくなって、とても楽になってきています。

「ワカスギール」を飲んでいただくと代謝が上がり、体温が上がりますので、冷え症でお困りの方にもおススメです!

「ダイエット青汁」と「ワカスギール」についてのお問い合わせは、090-5428-4022(月~土;9:00~17:00(土のみ12:00まで))、またはお近くの「銀座まるかん」のお店、もしくは0120-497-285(よくなるツヤコ)までお願いいたします。

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 18:16Comments(0)からだの健康

2012年02月04日

「腸はエライ!」Vol.5

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 なんてったって「腸はエライ!」です(笑)。

 ところで、あなたは「動物占い」というものをご存知でしょうか?
 人の性格パターンを12の動物(ペガサスだけ架空ですが・・・)として表し、かなりの整合率で一世を風靡した占いです。

 実は、その本家本元の生みの親である前田知則先生が「心のデトックス」なるものを主宰しているのですが、その「心のデトックス」と「腸」は大いに関係があるのです。

 日本では、昔からよく「腹黒い」とか「肝の据わったヤツ」だとか「食えない奴」、また「はらわたが煮えくり返る」などと、「腹」に関する慣用句がたくさん使われてきました。

 わかりやすい例を挙げると「腹が立つ!」がそうですが、同じ怒りを表わす言葉に「頭にくる!」という言葉がありますよね!
 実は、心のデトックスではこの「腹」=「身体的感情」に特化したエネルギーを開放することを目的としているのですが、この「身体的感情」こそが、あなたが何かやろうとしたときに物事をうまくいかなくさせている最大原因であるとしています(対する「頭の感情は『思考的感情』とでもいいましょうか・・・。いずれも私の造語です)。

 そういえば、「身体的感情」として似たような言葉に「ムカつく!」なんて言葉もありましたね!

 これら「身体的感情」が第1チャクラから第4チャクラにかけて「不安」「不満」「怒り」「孤独・嫉妬」の順番で溜まるのだそうです。

 この「身体的感情」こそが、実は「あなたの潜在意識にある本当の想い」であるようなのです。
 この本当の想い=「身体的感情」を「思考的感情」で押さえつけ、理由を考え、正当化することに感情のかい離が生まれるのだそうです。
「過敏性大腸症候群」や「クローン病」をはじめとする「腸の疾患」の多くと「統合失調症」は、実は「本当の想い」=「腹」=「身体的感情」と「思考的感情」の分離が原因であるということだそうです。

 つまり、「論理的」かつ「3次元への現象化(音声にして出す)」として感情を認識し、表現する手段が腸にはなかっただけで、本当はあなたのおなかの中で「まったく、やってらんねーよ!」と叫んでいるのかも知れないのです(笑)。

 つまり、「本当のあなたの想いに気づくこと」、そして、各チャクラにため込んだ「感情」を浄化してあげることが、腸の健康をより良く保つために必要なことであるようなのです。

 あなたの「本当の想い」は、なんと叫んでいるでしょうか?

 腸の健康を保つためには、「物理次元」だけでなく「情報次元」の調整もとても大切なのですね!

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 08:15Comments(0)からだの健康

2012年02月02日

「腸はエライ!」Vol.4

 こんばんは。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。

 さて、「腸は、第2の脳である」という方がいます。
「免疫力をアップする科学」の著者である藤田紘一郎先生もそう書いています。

 しかし、私は「腸が1番、脳は3番!」だと思っています!

「じゃあ、2番は?」というと、私は「子宮」だと思っています(笑)。

「だったら、男性はどうなるの?」
 男性は、ほっといて下さい(笑)。

 いずれにしろ、腸はエライのです!
 1番の理由は、「脳は、時として毒物でも喜んで食べることを命令しますが、腸は体に悪いものだと判断すると、その毒物を体外へと速やかに排出しようとするから」です。
 世の中には毒キノコやフグ、たばこやアルコール、その他さまざまなおいしそうな「毒物」もあります。

 脳は、一度その魔力に魅せられてしまうと「毒とわかっていても摂取することを求めます。
対して腸は、問答無用で受け付けません。
 だから、「腸はエライ!」のです。

 逆に、そういった観点から見ると、実は「腸内細菌に『善玉菌』も『悪玉菌』もいない」ということになると、藤田先生の本には書いてありました。
 言われてみればまさにその通りで、確かに「腸内細菌のバランス」による問題は発生したとしても、根本的に腸が日々、拒絶反応を示さないということは、「悪玉菌」などというものはハナから存在しないということになるからです。

 なぜならば、O-157などの病原性細菌が体内に入ってきた場合には、からだは激しく拒絶反応を起こすからです。
 ですから、「腸はエライ!」のです。

 藤田先生のこの本によると、もっと興味深いことも書いてあります。
 たとえば、76~77ページの「腸内細菌が脳の発達をうながす」だとか、78~79ページの「乳酸菌を与えた豚の性格が変化した」とか、80~81ページには「腸内細菌で浮気を防ぐ」というものがあります(笑)。

 読みやすい本ですので、ぜひ、読んでいただきたいと思います。

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 19:26Comments(0)からだの健康

2012年02月01日

「腸はエライ!」Vol.3

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
 
 突然ですが、「あなたは便秘気味」でしょうか?
「いいえ」と言ったあなた。
 一日2回以上、出来れば3回は出ていますか?

 1日に3食を食べていらっしゃる方は、実は3回出てもおかしくはないのです。
というか、「出ていて当たり前」で腸が健康だと言えるのです。
便秘で苦しんでいらっしゃる方には大変申し訳ないことなのですが、3日はおろか「1週間も出ていない!」とおっしゃる方も世の中にはいらして、「いったい、どうなっているんだろう?」と思うこともしばしばでした。

 ところが、改めて藤田紘一郎著「免疫力をアップする科学」をじっくり読んでみて納得しました!
「なにが?」って、「便は、食べたものが単に消化吸収された後の残ったカスだけで構成されているのではなく、食物繊維などを腸内細菌が有効利用して増殖した結果(便の半分?は生きた菌や死んだ菌の塊)であるということなのです。

 また、一般に「ビタミン類は人間が合成できないので体外から摂取することが必須である」と言われていますが、この本によりますと「腸内細菌によってビタミン類が合成されている」ようなのです!

 ということは、「私たちは、食べ物を『自分のために食べる』だけではなく、『腸内細菌のためにも』食べ物を食べる必要がある」ということになるのです!

 ですから、これら腸内細菌がバランスよく活動してもらえる環境をつくってあげることこそが、イコール便秘解消の秘訣となるのです。

 そのためにも、食事の際は「まず、野菜類を食べて、腸内細菌さんに『腸内細菌さんのためのお食事』を真っ先に届けること」が大切なのです!(笑)
いわゆる「懐石食べ」をすることが、便秘解消=腸内細菌活性化のためにはもっとも大切なことなのです。

 ということで、本日もお読みくださいましてありがとうございました。
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Posted by chu at 09:06Comments(0)からだの健康