「大人の発達障害」について

chu

2017年02月03日 09:40

大人の発達障害の記事が、フェースブックに載っていたので、

それに対するコメントをそのままこちらにも挙げておきました。

なんでも「発達障害」に仕立て上げて、

薬を飲ませようなんてとんでもないですね!


「大人の発達障害」でご心配なことがありましたなら、

一度、栗が丘クリニックまでご相談くださいね!


フェースブックに出ていたその元記事は、こちら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00010000-houdouk-hlth&p=1







以下、フェースブックから転載。


あのですね・・・。

これをもって「発達障害」って一方的に決めつけるのは

やめていただけませんか?

しかも、その延長線上に

「じゃあ、お薬を飲みましょう!」

なんて誘導が入っていたら最悪です。

なぜか?

同じセンテンス、たとえば表記の

「急ぎじゃないからやっといて」

って言われた時の受け取り方には、

人それぞれの時間感覚や

優先順位の付け方のパターンがあるのです。

同じように、

その業務命令を発言した人の中にも

それぞれの時間感覚や

優先順位の付け方にパターンがあるのです。

しかも、「生まれた瞬間」に

人それぞれのパターンが決まってしまっているんです。

このパターンを知らずしてコミュニケーションをとっているから

「なんで、すぐやらないの?」

「もう、とっくにできていると思ったんだけど・・・」

「空気読めないやつだな・・・」

っていうコミュニケーション・トラブル(すれ違い)が起きるのです。

で、この「生得的心理特性」を分析し、

様々な人とのコミュニケーション・トラブルを回避するための

方策をご提案できるのが

「行動パターン分析学サイグラム」の分析診断技術なんですね!

こうしたコミュニケーション・トラブルは、

その人の「性格・気質・行動パターン」

に由来するものですので、

「発達障害」では全くありません。

もちろん、そういう場合もあるかもですが、

まず、「ほとんどあり得ない」

と考えていただいて間違いないです。

「でも、心配で・・・」

という方。

薬はいつでも飲むことができます。

だから、安心して、まずは

薬を飲む前に

ちゃんと診断してもらうことが大切

だと思うのです。

ということで、心配な方は

「自分はどんな特性で、どんなトラブルを抱えそうなのか?」

「どんな点に注意すると、トラブルを最小限にすることができるのか?」

を分析・診断できる

「行動パターン分析学サイグラム」

の分析技術を応用した

「パーソナル診断&家族分析」を受けてみましょうね!

全国どこからでも、ご相談に応じます。

スカイプやフェースブック電話などで対応しますので、

通信料も心配いらないですよね!

ご相談は、ご予約制です。

30分5400円(延長可15分ごとに2700円)

また、事前振り込みをお願いします。

お問い合わせ・お申し込みは、

栗が丘クリニック

026-247-2252 または

090-5428-4022(荒井)まで。

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