「いじめ問題」について考える

chu

2012年08月16日 06:56

 おはようございます。栗が丘クリニック マネージャーの荒井です。
 今日も、「いじめ問題解決のための方法」について考えてみたいと思います。

 今回、ネタもととして取り上げさせていただいた中村文昭さん。
 聞けば聞くほど、彼の人生も破天荒で面白いです。
 その中村さんにも偉大なる師匠がいます。

「返事は0.2秒」
「出来ない理由を言うな」
「頼まれごとは、試されごと」
「今、出来ることをやる」

等、あなたもどこかで聞いた事があるかも知れません。
 とてもユニークでポイントをとらえた師匠の格言です。
 たとえジュース1本買いに走らされたときでも、「相手の予想を上回ること」を求められるのです!
「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」(サンマーク出版)にその詳細が書かれていますので、ぜひご一読ください。

 そんな中村さんが出会い、感動した先生がキンちゃんでした。
 やろうと思えば、誰でも今日から実行する事が出来る「ハイタッチ挨拶」。
 あなたも、「そんな先生、どこかにいないかな?」などと他者に求めるのではなく、今日から家庭で職場で実践してみましょう!
 ちょっとて照れくさいけれど、いつでもどこでも「イェーイ!」と相手を盛り上げ、喜びを共に感じ合ってみてはいかがでしょうか?
  
 きっと今日から、なにかが変わり始めることでしょう! 

ということで、今日はここまで。

 今週は、「「憧れ先生プロジェクト」の基礎となった実話についてお話をさせていただいております。
 せっかくですから、「憧れ先生プロジェクト」をユーチューブにてご覧ください!
 こんな先生がいたならば学校が、子供が、地域が変わります!
 http://www.youtube.com/watch?v=LVQxXG-a9D4
 
 ということで、本日もお読み下さりありがとうございました。

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